[鬼ノ城]夏から秋へ_2019-08-31

2019.08.31(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 54
休憩時間
18
距離
15.9 km
のぼり / くだり
954 / 954 m
55
2
34
35
2 7

活動詳細

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8月の締め括りは2か月半ぶりで鬼ノ城へ。遅くて長い梅雨、猛暑、台風などの影響か倒木なども多く、全体にやや荒れ気味。クモの巣は予期していたので気になりませんでしたが、執拗につきまとう虻(アブ)は少しストレスに感じました。風があると蚊は寄ってきませんが一回り大きな虻は意に介さず首筋や腕を狙ってくる。真夏よりも活動的ですね。 鬼ノ城は吉備高原の南端に位置し、岡山県南で独特の植生を持っています。湿原のサワキギョウや道沿いのツルリンドウに心癒されました。山から下りて夜間開園中の岡山後楽園へ。岡山平野も夜はもう秋。ほほを撫でる夜風が心地良かったです。

鬼ノ城(鬼城山) 今日は鉄塔巡視路から山道へ。
今日は鉄塔巡視路から山道へ。
鬼ノ城(鬼城山) コルから鬼ノ城直登コースへ。正面からの鬼ノ城正門。
コルから鬼ノ城直登コースへ。正面からの鬼ノ城正門。
鬼ノ城(鬼城山) 遊歩道出合い。北門を経由して谷川沿いの湿地をビジターセンターへ。
遊歩道出合い。北門を経由して谷川沿いの湿地をビジターセンターへ。
鬼ノ城(鬼城山) 湿地に群生するサワヒヨドリ。
湿地に群生するサワヒヨドリ。
鬼ノ城(鬼城山) フジバカマとどこで区別するんだろう。そしてアサギマダラはここへも立ち寄るだろうか。
フジバカマとどこで区別するんだろう。そしてアサギマダラはここへも立ち寄るだろうか。
鬼ノ城(鬼城山) ビジターセンター前の湿原にて。サワギキョウ。
ビジターセンター前の湿原にて。サワギキョウ。
鬼ノ城(鬼城山) 同じく木道沿いのオミナエシ。
同じく木道沿いのオミナエシ。
鬼ノ城(鬼城山) ビジターセンター前から北の吉備路コースを鬼の差し上げ岩の脇を通過して重田池まで。
ビジターセンター前から北の吉備路コースを鬼の差し上げ岩の脇を通過して重田池まで。
鬼ノ城(鬼城山) 今日も静かな重田池。
今日も静かな重田池。
鬼ノ城(鬼城山) ツルリンドウは実僧坊山から重田池にかけてのところどころにさりげなく花を付けていました。
ツルリンドウは実僧坊山から重田池にかけてのところどころにさりげなく花を付けていました。
鬼ノ城(鬼城山) 鬼ノ城はこうした草花との出会いが楽しい。
鬼ノ城はこうした草花との出会いが楽しい。
鬼ノ城(鬼城山) 地表すれすれ、つつましく奥ゆかしく。
地表すれすれ、つつましく奥ゆかしく。
鬼ノ城(鬼城山) 地表すれすれに咲く小さくて地味な自生ラン ミヤマウズラ。数株見られました。
地表すれすれに咲く小さくて地味な自生ラン ミヤマウズラ。数株見られました。
鬼ノ城(鬼城山) 気付かず通り過ぎてしまいそうな地味さですが、繊毛や葉の網目が特徴的です。
気付かず通り過ぎてしまいそうな地味さですが、繊毛や葉の網目が特徴的です。
鬼ノ城(鬼城山) ゴマナもところどころで見かけました。
ゴマナもところどころで見かけました。
鬼ノ城(鬼城山) 陽ざしに輝く“白マタンゴ”。歩き出しそう 笑。
陽ざしに輝く“白マタンゴ”。歩き出しそう 笑。
鬼ノ城(鬼城山) 外来種タカサゴユリにしてはキレイだなと思ってカメラを向けました。やはり日本の山には見た目が逞しすぎかな。
外来種タカサゴユリにしてはキレイだなと思ってカメラを向けました。やはり日本の山には見た目が逞しすぎかな。
鬼ノ城(鬼城山) 血吸川源流コースをいったん下山。奥坂から鉄塔巡視路を砂川公園方面へ。
血吸川源流コースをいったん下山。奥坂から鉄塔巡視路を砂川公園方面へ。
鬼ノ城(鬼城山) 鬼ノ城山・高丸山コースへの分岐があるコルまで戻りました。ここからは往路の道を反対向きに戻ります。
鬼ノ城山・高丸山コースへの分岐があるコルまで戻りました。ここからは往路の道を反対向きに戻ります。
鬼ノ城(鬼城山) 車道出合いへ帰着。あとは車道を砂川公園へ。
車道出合いへ帰着。あとは車道を砂川公園へ。
鬼ノ城(鬼城山) 岡山後楽園の夜間開園はこの日が最終日。秋の夜風に吹かれ、8月を締めくくりました。
岡山後楽園の夜間開園はこの日が最終日。秋の夜風に吹かれ、8月を締めくくりました。
鬼ノ城(鬼城山) イベントでドライアイスのスモークに包まれる岡山城…包むくらいスモーク盛ってほしい 笑。
イベントでドライアイスのスモークに包まれる岡山城…包むくらいスモーク盛ってほしい 笑。

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