活動データ
タイム
05:51
距離
7.9km
のぼり
660m
くだり
660m
活動詳細
すべて見る昼までは天気が持ちそうだったので、7歳と9歳の孫二人を連れて茶臼岳に登ることにしました。3時30分に自宅を出発し、大丸園地に午前5時過ぎに到着、展望台から日の出を拝んでから、まだ4~5台の峠の茶屋駐車場に車を止めました。ガスコンロでお湯を沸かして、路面に座り込んで🍙とカップ麺の朝食を摂りました。7歳の孫のリードで準備体操をしてから、5時56分にスタートしました。那須岳登山指導所の脇を通り、登山道を進むとノリウツギ、ダイモンジソウ、トリカブト、ウラジロタデ、ヤマハハコ、シラネニンジン等の花が出迎えてくれました。中でもトリカブトは鮮やかな紫色で疲れを癒やしてくれました。孫たちは、当然花に興味は全くなく、撮影する間に小休止という状態でした。7歳の孫は終始元気でしたが、9歳の孫は太り気味のためか何度も弱音を吐く始末でした。午前7時過ぎに峰の茶屋跡避難小屋に到着し小休止としましたが、しばらくすると、下からガスが広がって来て視界の悪い状態となりました。茶臼岳山頂の手前では、ポツポツ落ちてきたので、山頂から早々にロープウェイ山頂駅方面に降りました。峰の茶屋跡避難小屋からは、他県から来られていたご夫婦と一緒となり、孫たちは何回も励ましをいただき頑張ることができました。山頂駅手前から右に折れ、牛ヶ首方面に向かっていると後方から二人の方が追い越して行きました。一人はロープウェイの駅長さんではなかったかと考えて歩いていたところ、牛ヶ首でもう一度会ったので挨拶したところ間違いなく、駅長さんも私を覚えていてくれました。駅長さんは、下野新聞社の記者さんとリンドウの花を撮りに来たと言っておりました。そして、トリカブトが沢山咲いている場所を教えていただいたので見に行って、その美しさに感動しました。その後、ガスガスの中時々吹き付ける雨を受けながら、峰の茶屋跡避難小屋に到着しました。小屋の中で食事をしようと扉を開け中に入ると、大学生らしき10人位が発表会らしきイベントの最中でした。邪魔をしないように北側の部屋で、フライパンを使った焼き肉と焼きそばの食事をしました。大学生らしき人たちは、何グループか入れ替わりで発表会をやっていましたので相当数が来ていたものと思います。※真剣に発表会やっている邪魔をしてごめんなさい。焼く音と匂いのダブルパンチは効いたでしょ。食事後も天候は回復しませんでしたが、大学生と一緒に下山することが出来て心強かったです。孫たちも良い思い出となったことでしょう!茶臼岳ありがとう!また来るよ!追伸:8月31日下野新聞の一面に、リンドウのカラー写真付きで記事が掲載されていました。記者さんお疲れ様でした。
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