活動データ
タイム
05:55
距離
13.9km
のぼり
792m
くだり
838m
活動詳細
すべて見る夜中に強い雨音だったので、起床しても「今日は家に帰るだけかあ」とちと憂鬱になった。北竜湖の東側に隠れたブナ林が広がるとネットで調べたので、いくだけいってみるかあとなった。そのため、文蔵は北竜湖北東の登山口までアクセスする。ルート表示こそないが踏み跡ははっきりしていた。そこで簡単な身支度で、北竜温泉ファミリースキー場の尾根道を東に登っていくことにした。ブナの写真が撮れればよかった。天候が崩れればすぐ下山すればいい。折り畳みの100g軽量傘があるから大丈夫と思った。でも、結局は標高900mより上方がブナ純林エリアだった。そのため、天候も持ちそうだったこともあり、復路は小菅神社奥社を参拝して立派なスギ並木の参道を下山することになった。非常食もなくポカリだけだったので、山麓にくだるや(スイート&)そば屋にはいった。ざるそばは上品な味でとても美味だった。お勧めである。・・・野沢温泉のうなぎ屋さん(高額なのでかつ丼)もおすすめである。 文蔵はこの小菅山でも登山者をみなかった。母親と高校生兄弟の3人と挨拶をしたが、軽装備だったので奥社をめざしたのだろう。 (コースタイム) 8/28 松之山温泉 7:00⇒(20)北竜湖P 8:20~45→尾根分岐 8:55→三角点分岐 9:50→小菅山頂上 10:00(5)→小菅神社奥社 10:25(15)→玄隆寺史跡 11:10→浅葉野庵(そば) 11:15(20)→舗装近道分岐 11:50→北竜湖P 12:05~10⇒野沢温泉(新屋 かつ丼) 12:20(30)⇒野沢温泉P 12:55~14:35(秋葉の湯、新田の湯)⇒道の駅(花の駅千曲川) ⇒JR飯山 15:45~16:05⇒(新幹線)大宮17:44⇒新宿 18:26⇒京王八王子 19:13
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