鎮魂登山 御嶽山

2019.08.27(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
24 時間 12
休憩時間
12 時間 49
距離
18.2 km
のぼり / くだり
1718 / 1969 m
30
7
41
52
37
17
39
1 1
1 47
1 30
1
1 1
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38
6
49

活動詳細

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今回の旅の最後は、御嶽山の鎮魂登山です。 今年から、1部のルートで頂上まで行けるようになったので、以前から考えていた、鎮魂登山を行いました。勿論、御嶽山の魅力も報告しますよ。 通常ルートは、ロープウェイを使用し、七号目から登るのですが、一駅前の中の湯でおりて、六合目から登ってみました。 登山道はよく整備された、木の階段でロープウェイを使った人とほぼ同じ時刻に、七号目で会うことが出来ました。その後、八合目、九合目とほぼ1時間づつかけて、登っていきましたが、登り一方なので、けっこうきつく感じました。 もともと、御嶽山は精霊の山として、昔から祀られていましたので、多くの仏像やお墓が祀られていました。今回は、ひとつづつ拝んであがりました。 そして、頂上につくと、63名が亡くなられた碑が設置されていたので、ここも手をあわせました。 天気は、曇りながら時々信州の山々が見えました。 早く二の池の山小屋に着いたので、賽の河原を通って避難小屋まででると、三の池と後ろの山並みの素晴らしい景色が堪能出来ました。 今回の登山は、天気予報を見て、急きょ4日ほど早めて出発しましたが、おかげで三座とも、まずまずの天気でした。(最終日の下りは、大雨でしたが😅) これで、夏のアルプスも終わり 秋のシーズンに突入ですね☺

御嶽山・継子岳・摩利支天山 木曽福島駅から、バスでロープウェイまで、行く予定でしたが
木曽福島駅から、バスでロープウェイまで、行く予定でしたが
御嶽山・継子岳・摩利支天山 一駅前の、六合目で下りて、登り始めました
一駅前の、六合目で下りて、登り始めました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 マイカーで、ここから日帰りする人も多いみたい
マイカーで、ここから日帰りする人も多いみたい
御嶽山・継子岳・摩利支天山 最新情報
最新情報
御嶽山・継子岳・摩利支天山 六合目登山口
六合目登山口
御嶽山・継子岳・摩利支天山 お祈りして、出発
お祈りして、出発
御嶽山・継子岳・摩利支天山 歩きやすい、木道階段
歩きやすい、木道階段
御嶽山・継子岳・摩利支天山 鐘は全部突いて行きました
鐘は全部突いて行きました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 七号目直前で、ロープウェイからの道と合流
七号目直前で、ロープウェイからの道と合流
御嶽山・継子岳・摩利支天山  七号目 行者小屋
やはり、修行の山でもあります
 七号目 行者小屋 やはり、修行の山でもあります
御嶽山・継子岳・摩利支天山 八合目までも、登り一方
八合目までも、登り一方
御嶽山・継子岳・摩利支天山 もう少し
もう少し
御嶽山・継子岳・摩利支天山 これは、残りの距離です
標高差ではありません😅
これは、残りの距離です 標高差ではありません😅
御嶽山・継子岳・摩利支天山 八合目小屋 到着
八合目小屋 到着
御嶽山・継子岳・摩利支天山 頂上方向が開けてきましたが、ガスで微妙
頂上方向が開けてきましたが、ガスで微妙
御嶽山・継子岳・摩利支天山 正式に八合目
正式に八合目
御嶽山・継子岳・摩利支天山 ここでも、拝みました
ここでも、拝みました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 ここは、神社もあります
中に神殿が納められていました
ここは、神社もあります 中に神殿が納められていました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 八合目から九合目までのコース
八合目から九合目までのコース
御嶽山・継子岳・摩利支天山 振り返ると、信州の山並み
振り返ると、信州の山並み
御嶽山・継子岳・摩利支天山 信仰の山の象徴
信仰の山の象徴
御嶽山・継子岳・摩利支天山 この岩は、噴火で飛んできた岩?
この岩は、噴火で飛んできた岩?
御嶽山・継子岳・摩利支天山 格好いい、仏像でした
格好いい、仏像でした
御嶽山・継子岳・摩利支天山 最後は、ガレ場を登って
最後は、ガレ場を登って
御嶽山・継子岳・摩利支天山 石室山荘
石室山荘
御嶽山・継子岳・摩利支天山 少し上に、九合目
少し上に、九合目
御嶽山・継子岳・摩利支天山 ここも、拝んで
ここも、拝んで
御嶽山・継子岳・摩利支天山 あと、30分
ぐらいと書いてあります😅
あと、30分 ぐらいと書いてあります😅
御嶽山・継子岳・摩利支天山 最後の登りが見えてくると
最後の登りが見えてくると
御嶽山・継子岳・摩利支天山 右側に、今晩お世話になる、二の池山荘が見えました
右側に、今晩お世話になる、二の池山荘が見えました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 頑張りましょう
頑張りましょう
御嶽山・継子岳・摩利支天山 山頂の神社が見えてきました
山頂の神社が見えてきました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 そして、直下に防空壕
ひとつに30人くらい入れるそうです
そして、直下に防空壕 ひとつに30人くらい入れるそうです
御嶽山・継子岳・摩利支天山 もうすぐ、五年がたつのですね
もうすぐ、五年がたつのですね
御嶽山・継子岳・摩利支天山 合掌
合掌
御嶽山・継子岳・摩利支天山 捜査活動の苦労も分かります
捜査活動の苦労も分かります
御嶽山・継子岳・摩利支天山 この階段は噴火前からあったらしい
80段ありました
この階段は噴火前からあったらしい 80段ありました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 頂上 さすがに、にっこりは出来ませんでした
頂上 さすがに、にっこりは出来ませんでした
御嶽山・継子岳・摩利支天山 向かって、右側は噴火口ではないらしい
向かって、右側は噴火口ではないらしい
御嶽山・継子岳・摩利支天山 頂上神社
頂上神社
御嶽山・継子岳・摩利支天山 向かって左側が、大噴火の時の噴火口
大工さんが、頂上小屋を建てるために、働いておられました。
この方たちは、私と同じ山小屋に泊まっておられました
向かって左側が、大噴火の時の噴火口 大工さんが、頂上小屋を建てるために、働いておられました。 この方たちは、私と同じ山小屋に泊まっておられました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 階段の手摺は、まだ噴火の影響が
階段の手摺は、まだ噴火の影響が
御嶽山・継子岳・摩利支天山 噴火で埋まった、二の池の横を通って小屋に向かいます
噴火で埋まった、二の池の横を通って小屋に向かいます
御嶽山・継子岳・摩利支天山 標識は、ギリギリまで埋まってました
標識は、ギリギリまで埋まってました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 二の池小屋に泊まります
新しく出来たばかりです
二の池小屋に泊まります 新しく出来たばかりです
御嶽山・継子岳・摩利支天山 お茶と茶菓子が出てきました。温泉宿みたい
オニギリは、持参品です
お茶と茶菓子が出てきました。温泉宿みたい オニギリは、持参品です
御嶽山・継子岳・摩利支天山 まだ、二時ぐらいだったので、空荷で少し散歩
まずは、賽の河原を通ります
まだ、二時ぐらいだったので、空荷で少し散歩 まずは、賽の河原を通ります
御嶽山・継子岳・摩利支天山 このような、ケルンがたくさん作られてました
このような、ケルンがたくさん作られてました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 避難小屋の隣の高台に登ると
避難小屋の隣の高台に登ると
御嶽山・継子岳・摩利支天山 素晴らしい景色が待ってました。
三の池とバックの山並み
素晴らしい景色が待ってました。 三の池とバックの山並み
御嶽山・継子岳・摩利支天山 180度見えます
180度見えます
御嶽山・継子岳・摩利支天山 山の名前は分かりませんが、素晴らしい
山の名前は分かりませんが、素晴らしい
御嶽山・継子岳・摩利支天山 この日は、個室でしたが、話し相手がいないのがちょっと寂しい
この日は、個室でしたが、話し相手がいないのがちょっと寂しい
御嶽山・継子岳・摩利支天山 晩御飯
晩御飯
御嶽山・継子岳・摩利支天山 新しくて、清潔感満載
新しくて、清潔感満載
御嶽山・継子岳・摩利支天山 そして、朝ご飯は、5:30
外は、暴風雨です
この後、必死でおりたので、写真はなく
そして、朝ご飯は、5:30 外は、暴風雨です この後、必死でおりたので、写真はなく
御嶽山・継子岳・摩利支天山 八合目の山小屋で、やっと1枚
八合目の山小屋で、やっと1枚
御嶽山・継子岳・摩利支天山 昔ながらの、味噌パン100円 温かいお茶付き
美味しかった
昔ながらの、味噌パン100円 温かいお茶付き 美味しかった
御嶽山・継子岳・摩利支天山 八合目小屋の中も、紹介しときます
八合目小屋の中も、紹介しときます
御嶽山・継子岳・摩利支天山 外は、大雨
外は、大雨
御嶽山・継子岳・摩利支天山 びょびしょです
びょびしょです
御嶽山・継子岳・摩利支天山 川のような登山道をおりて、下りはロープウェイを使います
川のような登山道をおりて、下りはロープウェイを使います
御嶽山・継子岳・摩利支天山 ロープウェイ下の駅は、お花畠でした
ロープウェイ下の駅は、お花畠でした
御嶽山・継子岳・摩利支天山 締めは、やっぱり信州蕎麦ですね
締めは、やっぱり信州蕎麦ですね

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