油山山頂を目指すが、暑さでダウン

2016.08.09(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:57

距離

5.3km

のぼり

285m

くだり

328m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 57
休憩時間
1 時間 4
距離
5.3 km
のぼり / くだり
285 / 328 m
2 24
39
21

活動詳細

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2016年8月9日 8月の大崩、9月の宮之浦岳登山のために、訓練のつもりで油山に登ることにした。 今回は片江風致公園から出発する。http://www.midorimachi.jp/park/detail.php?code=508002 ここは以前、個人の趣味で作られた「日本文学碑公園」を福岡市が「片江風致公園」として整備した公園です。園路に沿って数多くの文学碑があります。 この公園には、駐車場、トイレが設置されていて、ここから油山に登るコースもあります。しかしあまり利用されていないようです。原因は駐車場の利用時間が9:00~18:00までで、それ以外は施錠されているためかも?。 今日はここから登る予定です。今日はたいへん熱く、10時30分から登るには遅すぎる感があります。登りの途中で降りてこられる人に2回ほど会い、気持ちのいい挨拶をし、すれ違います。すぐに、体力を奪う暑さのためダウです。  とりあえず片江展望台まで登ることにします。途中は気持ちのいい林間をゆっくり歩き、林道の終点に来ると車道に合流します。林道へは車が入れないように柵があり車を気にせず安全に歩くことができます。  片江展望台には数台の車が駐車していて、ここから油山に登るひとも多いのでは、ここには飲料水の自動販売機が設置され、登山口の役目をしているようです。  駐車場の奥から尾根まで登ります。ここで梅林から登ってきた道と合流し山頂方面(左)へいきます。すぐに山頂方面と野芥方面への分岐があります。しかし、今日は体調が悪いので梅林方面へ下山することにしました。 下山路は時に急な場所もあるが比較的容易に下山することができます。 高度が下がるに従い、気温が高くなることが実感でき、今日はかなり気温が高いのを実感できます。鉄塔の下の公園まで降りてきました。ここは東西両方面とも急な階段があり、梅林緑道と命名されています。 長い急な階段では大学生が何度も「登り」「下り」を繰り返しトレーニングしていました。  ここから油山に登るのも気持ちがいいかもと思いながら、山頂を踏まない山歩きもいいものではと思い、この日の山登りを終えました

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