活動データ
タイム
09:25
距離
13.3km
のぼり
1270m
くだり
1255m
活動詳細
すべて見る本当は8月19日に来る予定でしたが、天候があまりよくない様子のため一週間伸ばしました。真岡市の自宅を午前2時10分に出発し、鹿沼市経由で相方を乗せ国道121号を北進しました。 道の駅たじまでトイレ休憩、その後国道352号を西進して道の駅尾瀬桧枝岐に午前5時5分に着しました。お湯を沸かしてどん兵衛と🍙の朝食を摂りました。出発しようとしたら、なにわナンバーの車で来ていた女性のガスコンロの調子が悪いらしく、お湯を沸かしてやったので出発が少し遅くなりました。 駐車場を出て右折し1キロメートル位の所に登山口の入り口表示があったので右折しました(道の駅からの動画あります。)。右折してすぐ左側に公衆トイレがあり、2キロメートル位道なりに進むと一番奥の駐車場に到着しました。駐車場では、先行車がバックしてスペースに止めている所で満車かなと思いましたが、ラッキー!2台分のスペースがありました。奥まで行ってからUターンして、一番手前の路肩スペース(トラロープで表示のある場所)に駐車しました。 登る準備をして5:51スタート、道端に咲く月見草等を見ながら約4分で登山口に到着しました。そこから階段をゆっくり登って行くと、情報通り急登の連続でした。1時間22分かかって水場に到着するまで平らなところはなく全て急坂でした。また、登山道には案内表示を除いて人工物的らしき物がなかったのには感心しました。登山道脇のオオカメノキの赤い実や、樹間から見える遠くの山々の絶景に癒されながら頑張って登りました。 水場から先は、坂も若干なだらかとなり所々で平らな所があるようになりました。登山道脇には、オヤマリンドウやオニアザミ、シラネニンジンが沢山みられるようになり、階段も整備されていて快適な?汗びっしょりの登山が楽しめました。 水場から1時間13分で樹林帯を抜け、目の前に草原が広がりました。山の上には駒の小屋が小さく見える絶景となり、右手に休憩ベンチがあったので腰を下ろしました。周りにはキンコウカやイワショウブがびっしりと咲き出迎えてくれました。 そこから30分で駒の小屋でしたが、素晴らしい草原(湿地帯)が広がり、アルプスの少女ハイジになったような気分で、写真の撮りまくりでした。 駒の小屋下の駒ノ池に到着すると数名が休憩しており、池に写る逆さ駒ケ岳に歓声を上げ、スマホで撮影しまくっていました。私たちも、その素晴らしい光景を写真に収めていると、道の駅でお湯を沸かしてあげた「なにわナンバー」の女性が、かなりのハイペース上がってきましたので、声を掛けました。 そこから、中門岳を目指しましたが、会津駒ケ岳への分岐から先の木道はツルツル滑って危険でしたので注意が必要です。 約1時間で中門岳の表示のある中門ノ池に到着しましたが、更に上に向かう登山道が続いていましたので、登っていくと沢山の池塘があり登山道はピークで一周するようになっていました。そこにあった新しい休憩ベンチでランチにすることとし、定番の焼肉を肴に缶ビールで乾杯し、〆に焼きそばを食しました。その間に2組の方々が通過されましたが、休憩ベンチ二人占めして申し訳ありませんでした。その後、駒ケ岳山頂を経由して下山しましたが、その間の絶景等につきましては、写真と動画でお楽しみください。 初めての会津駒ヶ岳、最高の一日をありがとう!また来るよ!
動画
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