白馬岳→唐松岳(日帰り縦走)-2019-08-26

25日(日)に乗鞍で自転車レースに参加。お疲れ休みとして翌日を休みとしていたため、その休みを利用して山に行くことにした。 乗鞍からなら北アルプス方面近い。シーズン中の週末は駐車が困難な猿倉駐車場も日曜夕方なら駐車可能だろうと思い、猿倉から白馬岳に登ることに決めた。 18時ごろに駐車場到着。5〜6割ほど埋まっている。結構居るのね。そのまま車中泊。2時半起床でゆっくり準備。3時半出発。ちなみに駐車場は若干増えて7割程。 大雪渓につく頃には日が登りだす。7時20分頃白馬岳登頂。予定通り。このペースなら唐松岳まで縦走できそう。 杓子岳も巻道と10分しか違わないのでしっかり登頂。ただし地図のコースタイム20分はウソ。僕の足でも巻道分岐から山頂まで20分。巻道と合流まで10分かかる。次の鑓ヶ岳までの30分もだいぶ厳しい。コースタイムの7割程で予定を組んでいたのでここで遅れだす。鑓温泉との分岐を通過して、とりあえず天狗山荘まで行って最終判断。10時に天狗山荘到着。ギリギリ行けるかな?ってことで唐松岳方面へGO。 不帰キレットは一峰からニ峰北峰までが核心。距離は短いけど危険度はジャンダルムに匹敵かな？ コースタイムを大幅に短縮して2時間弱で不帰ノ嶮に到着。これで帰りの八方尾根スキー場リフトの間に合う見通しが立って一安心。 唐松岳からは一気に登山者が増えて登山道も混み合う。スキー場に到着もリフト一本分は徒歩で下山し、アルペンクワッド降り場で山行終了。 リフトとゴンドラを乗り継いで下界へ、平日の猿倉行きのバスは無いらしいのでタクシーで猿倉へ。 感想:自転車ヒルクライムレースの翌日にやる事じゃない。