朝日岳・谷川岳・万太郎山・仙の倉岳・平票山-2019-08-24~26

2019.08.24(土) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 47
休憩時間
1 時間 5
距離
15.3 km
のぼり / くだり
2010 / 1143 m
6
1
1 38
32
42
32
15
35
DAY 2
合計時間
8 時間 13
休憩時間
56
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1549 / 1356 m
DAY 3
合計時間
4 時間 41
休憩時間
0
距離
10.3 km
のぼり / くだり
792 / 1529 m
54
3
25
39
53
3

活動詳細

すべて見る

谷川連峰の最高峰に登りたい!谷川岳の一ノ倉ルートも行ってみたい!であれば馬蹄形もやらねば! ということで今回のルートとなりました。 天気予報は土日が◎で月が△ ところが,さすが谷川岳。土日とも早朝以外はガスガス。時折お日様がこんにちは。月も朝はガスでしたが,やがて晴れ間がたくさん。山の天気はやはりわからん。 土曜の4時過ぎに土合駅まで車でやってきました。車をデポ(?)していざ出発。土合駅から白毛門・笠ヶ岳・朝日岳までは急登もあるものの,私は名古屋から来たオジサマ(日本百名山に終わらず,各県や地域の百名山をかなり登られているとの事)とお話をしながら適度なスピードで登頂。朝日往復の方も多くここまでは普通に賑やか。そこからは人がガクンと減る。私は別のオジサマ(茨城の方で毎年このコースに来ているとの事)にエスコートしてもらい清水峠へ。そこからは先輩には先に行ってもらい,私は七ッ小屋山への登り返しをノンビリ登頂。そして今夜の宿,蓬ヒュッテへ。主は一見不愛想ですが中々の好人物。但し,食事に贅沢は言いませんが,もう少し量があると嬉しかったなぁ。 翌日のガスの多い中,アップダウンを繰り返して武能・茂倉を登頂。そこからは一ノ倉・谷川と快適な道を進む。肩の小屋でボーっとしていても,誰もこれから進む仙ノ倉方面へ行かない。意を決してユルユルと歩を進めると,やがて後方から一人,また一人とやってきた。話を聞くと二人とも万太郎山から土樽駅へ降りるコースとの事。電車の時間があるので結構飛ばしていました。私は変わらずユルユル。途中の大障子避難小屋近くで水をゲット。ここは80メートル下らないといけません。食事用・水割り用・翌日の行動飲料分として3リットル汲んで80メートル登り返し,そして過酷な万太郎山登頂。疲れました。今夜の宿,越路避難小屋は5人OKとありますが,3名がよいところ。今夜は一人で贅沢に使いました。小屋到着頃から雨も降りだし,雨音を聞きながら過ごします。 翌朝はガスはあるものの雨はやんでおり,早々に食事を済ませスタート。エビス大黒ノ頭登山中は陽も照り,気持ちよくヒーヒー言いながら300メートルそして250メートル登って仙ノ倉山へ。またガスも多くなってきたが平標山までは階段と木道を進む。花のハイシーズンは見事だろうなぁ。平標からの下山(松手山コース)はかなり急登。月曜なのにかなりの登山者と挨拶しました。皆さん凄い。 バスと電車を乗り継いで愛車の待つ土合駅へ。無事に居てくれてよかった。 ガスが多く景色はイマイチでしたが,念願のコースを合体したプランをクリアできたことに満足。途中,日帰りで土樽駅から平標新道を登り,吾策新道で土樽駅に降る強者にも遭遇。これからも無理はせず,でもいろいろなコースにチャレンジしていきたいと考えました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。