活動データ
タイム
07:12
距離
15.9km
のぼり
1482m
くだり
1202m
活動詳細
すべて見る近隣の低山を登りながらいつも遠目に金剛山を見ていました。やはり大阪界隈では最高峰になるわけですからそれなりに畏敬の念っぽいものは抱いておりました。 登山再開から1ヶ月ちょい、準備もして体力もそれなりについたでしょうしそろそろいいかなと金剛山〜紀見峠を計画してました。どうせ金剛山まで行くならと金剛山の前に葛城山をくっつけました。 なぜ葛城山をくっつけたかというとくっつけると約26kmくらいの距離になりそれは六甲山系の王子公園〜六甲山〜宝塚とほぼ同等距離となります。 そうなんですよ、今回の金剛山は六甲半縦走の予行演習でもあったわけです。 YAMAPの登山計画作成を利用してタイムスケジュールを組んでみましたが公共交通機関でどう早く着いても9時前。マップのCT通りに時間を入れていくと紀見峠到着19時回ります。もう少し早く歩けるのはわかってるのですがギリギリ詰めたスケジュールはこわいので早く着く手立てを探しましたが見当たらないので当初の予定通りに入りました。 ※ 近鉄富田林駅から金剛バス 8時23分発 水越峠行に乗りひとつ手前の葛城登山口で降りました。 乗車時間は30分ほど、料金は470円でした。 せめてもう1時間早いの出して欲しいです。 葛城山は天狗谷ルートからです。なぜならしきりに耳にする「ダイトレ」なるものを葛城山から紀見峠まで一気にギュイーンと歩いてみたかったので。 お盆に槇尾山行った時に暑い中駐車場の草刈ってくれてた造園屋のおっちゃんとの会話の中でも登山しないおっちゃんの口からダイトレって言葉が出てきたくらいなのでそれだけ有名なんやなとw いつも話長くなるので駆け足で。 葛城山から水越峠に降りた時点でいくらか時間は短縮できていたのですが久しぶりの両山なので頂上をサラッとスルーできなかったり今後のために情報仕入れようと途中途中でお父さん方と話し込んだりして短縮分消化してしまいましたw 結局進むか降りるか分岐点の久留野峠は少しタイムオーバー。 目に前の大階段で悩むw 中葛城山だけ登ってから決めようとオッチラオッチラ登っていると降りてきたお父さんと休憩がてらお話。履いておられる軽アルパインブーツのことをお聞きしたらこのお父さん若かりし頃はけっこうなアルピニストで話がおもしろくて、お父さんは金剛山まで行こうか迷っておられてて私は紀見峠を迷っていたのですが説得wして一緒に下山して一緒にバスで河内長野まで帰ってきましたw スマホお持ちじゃないのでYAMAPはやっておられないそうです。またお会いできたらいいなぁ〜 気温も低く虫もおらず蜘蛛の巣もなく秋を思わせる山々でした。こんなところを知ってしまったら夏が終わるまで低山行けなくなりそうですw ・・・ 表題大丈夫かな…w
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