白岩山~向坂山 “キレンゲショウマ観賞”

2019.08.08(木) 日帰り

活動詳細

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■コースタイム          集合 JR二日市駅前 6:40 JR二日市駅前発6:46→筑紫野IC→託麻PA→小池高山IC→五ヶ瀬ハイランドスキー場駐車場 (かしばる峠)9:10/15→ごぼう畠登山口着9:24 ごぼう畠登山口発9:36~白岩峠(杉越)10:01/08~白岩(白岩山)10:28/33~分岐10:53~白岩山 (水呑の頭)10:58/11:05~分岐11:08~巻き道~白岩峠(杉越)11:36/40~向坂山(昼食)12:06/37~ スキー場12:53~スキー場の道路~キレンゲショウマ群生地13:13/26~ごぼう畠登山口着13:31 ごぼう畠登山口発13:43→スキー場駐車場(かしばる峠)13:51/58→みふね観音温泉「華ほたる」 15:17/16:08→小池高山IC→広川SA→(事故渋滞 ロス40分)→筑紫野IC→JR二日市駅前着18:13 ■歩行時間  ごぼう畠駐車場(25分)白岩峠(20分)白岩(25分)白岩山[水呑の頭](31分)白岩峠(26分)向坂山 (16分)スキー場(20分)キレンゲショウマ群生地(5分)ごぼう畠駐車場 ■正味歩行時間(休憩含まない)  2時間48分      ■行動時間(休憩含む全行動時間) 3時間55分    ■距離  約7.4km  GPS 沿面距離7.410km    ■累計標高差  ±460m                                            台風8号一過の山行となった。かしばる峠からは、他の登山者の誘導で「関係者以外立ち入り禁止」の荒れた砂利道を走ることが出来、予定通り「ごぼう畠登山口」に駐車できた。GPV気象予報から10時頃からは雲が取れると期待して出発。山にかかる霧が天然のミストとなり、夏らしからぬ涼しさの中、「霧立越コース」を気持ち良く歩く。ツチアケビやタマゴタケを見る。白岩山/向坂山分岐(白岩峠)の寒暖計は18℃を示していた。快適!!花の宝庫と言われる「白岩(何故か白岩山の標識が立っている)」付近では、キリンソウ・ヤハズハハコ・シギンカラマツ・ホソバシュロウソウ等々、多くの草花を時間を忘れて楽しんだ。狭隘な坂道を下り、鞍部から白岩山へと登り返す。山頂標識は無く展望もなかった。先程の白岩を白岩山と名付けたのが解る気がした。  一旦白岩峠まで戻り、緩勾配の道を向坂山へ。広い山頂は展望無し。ここで昼食。天気の回復が遅いため、引続き暑さからは解放されている。山頂からスキー場のゲレンデに向う道々では、ヒヨドリバナに戯れるアサキマダラに遭遇。可愛い姿に出会え感動。今回の登山目的、キレンゲショウマの群生地は、ごぼう畠登山口の少し手前の渓流沿いに在った。一面に黄色い花が咲き乱れ、素晴らしい景観に感動し、全員でシャッターを切る。モミジガサの群生も見事だった。 かしばる峠に着くと天気は回復し、暑さが戻っていた。祇園山・揺岳の山並みを眺める。帰路の途中に立ち寄った「みふね観音温泉」は湯質が良く癒された。 筑紫野IC付近の交通事故のため、久留米ICを過ぎた辺りから渋滞に巻き込まれ、1時間遅れの帰着となった。お疲れさまでした。

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