【沢登り】車谷

2019.07.07(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:00

距離

0m

のぼり

0m

くだり

0m

活動詳細

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8時半に、福岡市早良区椎原バス停集合。ここで入溪についての注意や確認を受け、車に分乗して船石橋に着く。 準備体操の後、服装・装備点検、そして高度計を390mに合わせる。 二つのグループに分かれて入渓した。私は初めての沢登体験だ。 渓流の段差を登るこつ、水が落ちるところを足で探って、一歩目の足を乗せる岩を探す。浮き石に注意。近づくとき、水が深くない所から近付く。私は40歳頃、水泳を習って水に対する恐怖がなくなり、水と戯れるのが好きになった。深いところでもオーケー。しかし、あまり濡れると、後で寒くなったり、体力を取られるので気を付けよう。 段差の大きな所では、ビレイしてもらう。ビレイされる方は、ロープがピンと張ってから登り始めること。でないと、ビレイする人が危険だそうです。 標高500m付近に滝壺?と2メートル位の緩やかな滝があった。滝壺は沼のようでかなり深い。ロープでビレイしていただいて横の岩を登る。滝を登りたい者いるか?と聞かれたので、どうしようかな?と考えていると、二列ある右側は登れるよ、という話だったので、やってみます、と答えて取りついた。しかし、流れが速くて靴底が摩擦を使えるようにしっかり川底に着かない。でも、すね当ての摩擦のお陰で進む事が出来た。貴重な体験でした。さらに、渓流を登ってすっかりお腹が空いて着いた所が600m付近、登山道の直ぐ横でした。昼食を済まし、船石橋まで登山道を下山しました。  サブリーダーがテントを張って下さったので、素早く着替えした。こんな設備も主催する方は準備して下さったのだと感動しました。一時半ごろ終了して下山しました。アドバイスやサポートして頂いた先輩方に本当に感謝致します。ありがとうございました。

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