燕岳・100%雷鳥遭遇男は私だけ⁉️

2019.08.18(日) 2 DAYS

活動データ

タイム

13:34

距離

12.5km

のぼり

1479m

くだり

1513m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 8
休憩時間
29
距離
7.2 km
のぼり / くだり
1450 / 140 m
5
6
20
26
27
26
9
38
3 1
DAY 2
合計時間
4 時間 26
休憩時間
40
距離
5.1 km
のぼり / くだり
28 / 1312 m

活動詳細

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燕岳へかれこれ通算10回目位だと思うんですが、「ライチョウに遭えなかったことはない❗」を今回も更新いたしました。 燕山荘はここ5年前から毎年お邪魔させて頂いており、その周辺でお約束の如くライチョウに遭遇してます。 今回は時期的に難しいかなぁと思っていた矢先、2日目の下山間際に姿を拝ませてもらい、遠く福岡、大阪からはるばる来ていただいたゲストにも、天気の好転を含め、ちょっと鼻高させて頂きました。 勿論、高確率で出逢えるのは、燕山荘の赤沼オーナーやスタッフのたゆまぬ努力の賜物だということは間違いないですが…。今回300人いた宿泊登山客中、あのタイミングで見る事ができたのは、マイパーティーを含めた数名しか遭えてないと思うと、持っている…神ってるとしか思えませんでした✨ たまたま居合わせたオーナーにも合掌して、感謝申し上げました。 この山行は恒例化しつつある、年一の会で、私が燕岳(燕山荘泊)をオススメした以上、如何にその魅力を実感して頂けるかが最大のポイントでした。ただ単に山の景色だけを見て頂くにとどまらず、日本の山小屋の中でもトップクラスのホスピタリティーを誇る運営等、人気の秘密を是非体感して欲しいと思っての選択でした。 まず当然その良し悪しの殆ど占めてしまう天候ですが、まさに目まぐるしく変わる山の天気を体感できました。2日目下り坂を覆す好天、しかも下山して有明荘にて、入浴、昼食終わる頃に土砂降りというツキ。オーナー曰く60年に一度の星空(月夜で有りながらも月の出が遅い為満天の星が見られた)だったタイミングなどー。期待値下がっていての好転はこの上なく幸せに感じ、自分は「天気の子」かと思いました。(笑) 天候の次に重要なのは食か景色か甲乙つけ難いですが、自力で何とか出来る事として、まあ普通にしていても何食べても美味いんですが、同行者にサプライズしたくて、重い食材を抱えて自虐的に…。まあでも、嫁の用意したピクルスや山梨の旬のフルーツは好評でしたし、大火力バーナーでのナス、マッシュルームスープ(トマトベーステイスト)も納得いく出来だったです。加えて定番のスイカ、燕山荘の食事(温かいものはそのまま)やメガ生ビールなど、次々胃袋を満たしたので、満足感はあったと思いたいです。⁉️ 景色は天候の一部にはなりますが、東側の富士山こそ確認できなかったものの西側は余す事なく視界抜群で北アルプスの全容が分かり、申し分なかったです✨ あと、泊も重要なファクターですが、私の予約時の言葉足らずって言うか気配り不足で、メンバー、小屋スタッフに手間を掛けてしまったのは、反省点ですが、赤沼オーナーのいつも通りの登山者への分け隔てない思いやりや、諭し、ホルンによる癒しの音色は健在❗込み合った中でも、山を学ばせて頂けるひとときに酔わせて頂きました。また足を運びたくなる小屋に感謝👏 同行の方にはまた暫くしてから、何が刺さったのか聞いてみたいと思ってます。 ※また、軌跡を操作ミスってしまいました。

動画

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