鹿島槍ヶ岳の頂上で立山連峰の眺めを心ゆくまで楽しむ❗️😊😊😊

鹿島槍ヶ岳への二日目。冷池山荘で5時の朝食を食べた後、荷物を軽くして出発しました(^_^) 鹿島槍ヶ岳への往復には、不要な荷物を乾燥室に置いてくださいとのことで、すでに結構な数のザックが置いてある。皆さんもう出発したのか…。 朝食を食べたのは夕食時の半分くらいだったので、暗いうちから山頂を目指した人が多いということらしい。確かに、快晴が見込まれるときはのんびりと山荘で朝食など取らず、少しでも早く活動したほうが素晴らしい眺めを楽しめる。ご来光も拝めるし、昼になると山はすぐにガスで見えなくなってしまうから…😭 今後、ソロで山小屋泊をするなら行動の参考にしようと思った😊 （冷池山荘から鹿島槍ヶ岳を目指す人は、この日のうちに扇沢まで下山して帰宅するという人が多いのも早く活動する理由のようである。） さて、冷池山荘から鹿島槍ヶ岳までは約1時間半の稜線歩き😄 途中、布引山を通り過ぎますが、絶好の登山日和で、前も後ろも左右もずっと見事な眺望が楽しめました‼️😄😄😄 特に西側の立山連峰は稜線がくっきりで、立山と剱岳の眺望が素晴らしい❗️(^｡^) また、立山連峰と後立山連峰を南へ遠望すると、槍ヶ岳の特徴ある姿が見えるじゃありませんか❗️😃 あとは写真を見ていただくとして、鹿島槍ヶ岳の頂上では心ゆくまで周りの眺望を楽しみました😃 時間に余裕があればこそ(^ ^) ソロの山行きはよろしいね〜😊😊 せっかくなので、鹿島槍ヶ岳の南峰から北峰へも足を延ばしました。眺めは南峰のほうがいいけど、北峰は人が少なく、頂上独り占め〜の時間も楽しむことができました😄 鹿島槍ヶ岳、思い出に残る山となりました(^ ^) とっても名残惜しいけど冷池山荘へ引き返し、荷物を全部背負って、爺ヶ岳経由で種池山荘へ。翌日の天気は雨模様らしく、時間も余力もあったので扇沢まで下山できたかもね〜(^ ^) まぁ、翌日は夏休みを取ってるし、のんびりと…😊 きれいな夕日が見られてラッキーだった😊 明けて翌朝、雨はまだ降ってなかったので、朝食後、急いで扇沢へ下山。大町温泉郷の入浴施設で汚れを落として帰ることに…しようと思ったものの、せっかく目の前に立山黒部アルペンルートがあるんだし、雨はまだ持ちそうだし…と思い直し、帰りのさわやか信州号をキャンセルして、15年ぶりくらいに再訪することにしました😄 関電の電気バスでトンネルを抜けた黒部ダムは、思いもよらぬ、晴れ‼️ 来て良かった〜❗️😄😄