針ノ木岳・蓮華岳日帰りピストン-2019-08-18 / なのせりさんの針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

09:40

距離

15.1km

のぼり

1859m

くだり

1858m

チェックポイント

休憩時間

1 時間 43 分

距離

15.1 km

のぼり / くだり

1859 / 1858 m

05:16

4

05:20 05:22

51

扇沢総合案内センター（トロバス記念館）

06:13

大沢小屋テント場

06:13 06:20

1 57

08:17 08:18

08:18

針ノ木小屋

08:18 08:24

針ノ木小屋テント場

08:24 08:29

針ノ木小屋

08:29

45

09:14 09:24

33

09:57

09:58 10:01

針ノ木小屋

10:01 10:12

34

針ノ木小屋テント場

10:46 11:05

28

11:33 11:35

針ノ木小屋テント場

11:35

11:35 12:17

針ノ木小屋

12:17

1 34

13:51

13:52 14:00

大沢小屋テント場

14:00

51

14:51 14:53

4

扇沢総合案内センター（トロバス記念館）

14:57

活動詳細

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お盆休み登山第3弾針ノ木、蓮華岳日帰りピストンしてきました。 #1五竜、#2空木だったので南アルプスにしたかったのですが、天気を重視しルート選択。昨年は針ノ木だけで力尽きたため、今回はコンプリートを誓い登山開始。アイゼン忘れたため、雪渓歩きが不安だったが、終始巻道を歩いたため、アイゼン不要。登山中、救難ヘリ🚁案件に2回も遭遇。前々回の五竜でガチ落石に遭遇した件も含めて、常に危険と隣り合わせである事を再認識させられた。 (詳細は写真とそのコメント参照) 私自身は怪我もなく、針ノ木蓮華をコンプリートして無事に下山。1年ぶりの雷鳥さんとの再会というおまけ付きの、楽しい山行となりました💯

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 5:16に扇沢無料駐車場を出発。
夜中の12時に着きましたが、残り2〜3台程の空きでした。 — 5:16に扇沢無料駐車場を出発。夜中の12時に着きましたが、残り2〜3台程の空きでした。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳扇沢駅。予報どおり晴れそう☀️ — 扇沢駅。予報どおり晴れそう☀️

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳朝日を浴びる針ノ木、スバリ岳✨ — 朝日を浴びる針ノ木、スバリ岳✨

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳照らしてる朝日✨
テンション上がります⤴️ — 照らしてる朝日✨ テンション上がります⤴️

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳大沢小屋までは、熊笹を掻き分けつつ、何度かガレ場を越えていきます。 — 大沢小屋までは、熊笹を掻き分けつつ、何度かガレ場を越えていきます。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 1時間で大沢小屋到着。ひっそりとしています。
アイゼンのレンタル有りますが、私はノーアイゼン💪

実は高速乗ってからターゲットを決めたので、忘れただけ😅 — 1時間で大沢小屋到着。ひっそりとしています。アイゼンのレンタル有りますが、私はノーアイゼン💪 実は高速乗ってからターゲットを決めたので、忘れただけ😅

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳雪渓が見えてきました。
去年は7月に登りましたが、その時より残雪量はかなり少ない。 — 雪渓が見えてきました。去年は7月に登りましたが、その時より残雪量はかなり少ない。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳左側の巻道を登ります🏃‍♂️
雪渓歩きはありません。
でも、吹き抜ける風は冷たく、天然のクーラーで心地よい😃 — 左側の巻道を登ります🏃‍♂️ 雪渓歩きはありません。でも、吹き抜ける風は冷たく、天然のクーラーで心地よい😃

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳振り返ると爺がいる！！
(爺ケ岳ね^_^) — 振り返ると爺がいる！！ (爺ケ岳ね^_^)

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳左側の肩にオレンジ屋根の種池山荘が見えます。
(この写真じゃみえないって^_^) — 左側の肩にオレンジ屋根の種池山荘が見えます。 (この写真じゃみえないって^_^)

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳今度は右側の高巻道を登ります。多少の岩登りありますが、危険ではありません。

やっぱり雪渓歩き無し。 — 今度は右側の高巻道を登ります。多少の岩登りありますが、危険ではありません。やっぱり雪渓歩き無し。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳上に抜けるために、ここだけ雪渓の上を通過。
滑りますが短距離なので慎重に進めばアイゼン不要。 — 上に抜けるために、ここだけ雪渓の上を通過。滑りますが短距離なので慎重に進めばアイゼン不要。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳赤沢岳、鳴沢岳の稜線が綺麗です。
立山劔を見ながらの稜線歩きが楽しそう☺️ — 赤沢岳、鳴沢岳の稜線が綺麗です。立山劔を見ながらの稜線歩きが楽しそう☺️

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳針ノ木峠が近づいてきました。
あともう一息💦 — 針ノ木峠が近づいてきました。あともう一息💦

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳大沢小屋から2時間で針ノ木小屋到着。

槍穂高連邦、黒部源流の山々が迎えてくれました。
疲れが吹っ飛びます🤩 — 大沢小屋から2時間で針ノ木小屋到着。槍穂高連邦、黒部源流の山々が迎えてくれました。疲れが吹っ飛びます🤩

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳槍穂高⛰
前日夜の段階では、”前穂高ピストン”も候補の一つでしたが、重太郎新道の下りのリスクと上高地での帰りのバス待ち時間を避けて却下。 — 槍穂高⛰ 前日夜の段階では、”前穂高ピストン”も候補の一つでしたが、重太郎新道の下りのリスクと上高地での帰りのバス待ち時間を避けて却下。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳赤牛岳かな？ — 赤牛岳かな？

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳左から烏帽子岳、水晶岳、赤牛岳。
間違ってたらごめんなさい🙇‍♂️ — 左から烏帽子岳、水晶岳、赤牛岳。間違ってたらごめんなさい🙇‍♂️

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳蓮華岳へ上り出します。振り返ると針ノ木岳、スバリ岳が、青空に浮かんでます。 — 蓮華岳へ上り出します。振り返ると針ノ木岳、スバリ岳が、青空に浮かんでます。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳高度を上げると、尾根から劔が顔を出しました。 — 高度を上げると、尾根から劔が顔を出しました。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳劔にズームイン。

この写真以降、ガスが襲ってきます💨
やっぱり早目早目の行動に限りますね😏 — 劔にズームイン。この写真以降、ガスが襲ってきます💨 やっぱり早目早目の行動に限りますね😏

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳蓮華岳⛰
一つ前のピークを山頂と勘違いし、「まだこんなにあんの？」と絶望してる時です😑😑 — 蓮華岳⛰ 一つ前のピークを山頂と勘違いし、「まだこんなにあんの？」と絶望してる時です😑😑

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳船窪小屋から登ってくる登山者。 — 船窪小屋から登ってくる登山者。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳コマクサたち🌷🌷
蓮華岳はコマクサの群生地。 — コマクサたち🌷🌷 蓮華岳はコマクサの群生地。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳蓮華岳山頂到着🙌
フェイクピークに騙されたため、思ったより辛かった💦 — 蓮華岳山頂到着🙌 フェイクピークに騙されたため、思ったより辛かった💦

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳蓮華岳を下り出すと、本格的にガスに襲われる。 — 蓮華岳を下り出すと、本格的にガスに襲われる。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳ガスに霞む針ノ木小屋。 — ガスに霞む針ノ木小屋。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳一時間半程で小屋に戻ってきました。
小休止後、針ノ木岳に向かいます。 — 一時間半程で小屋に戻ってきました。小休止後、針ノ木岳に向かいます。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳針ノ木岳とスバリ岳のキレットにて救助活動中のヘリ🚁
隊員の方が怪我された方を引き上げていました。 — 針ノ木岳とスバリ岳のキレットにて救助活動中のヘリ🚁 隊員の方が怪我された方を引き上げていました。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳目撃者によると、スバリ岳からのザレた下りで20mほど滑落され、頭から出血されていた、との事。
早期回復を祈ると共に、決して他人事ではないと、自らを戒める。 — 目撃者によると、スバリ岳からのザレた下りで20mほど滑落され、頭から出血されていた、との事。早期回復を祈ると共に、決して他人事ではないと、自らを戒める。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 45分程で、針ノ木岳山頂到着。
少しガスってますが、黒部湖、立山、劔が綺麗に見えました。 — 45分程で、針ノ木岳山頂到着。少しガスってますが、黒部湖、立山、劔が綺麗に見えました。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳針ノ木小屋への帰り道にて雷鳥さんに遭遇。
手を伸ばせば届く距離。

実は、私は雷鳥遭遇2回目。1回目も去年の針ノ木で、場所もほぼ同じポイント。
1年ぶり🙌🙌 — 針ノ木小屋への帰り道にて雷鳥さんに遭遇。手を伸ばせば届く距離。実は、私は雷鳥遭遇2回目。1回目も去年の針ノ木で、場所もほぼ同じポイント。 1年ぶり🙌🙌

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳針ノ木小屋を後にします。

雪渓あたりを下っている際、足を骨折された女性を含む4人パーティに遭遇。ヘリ要請した、との事で広い場所まで頑張って降りてらっしゃいました。

常に危険と隣り合わせである事を、重ねて認識！！ — 針ノ木小屋を後にします。雪渓あたりを下っている際、足を骨折された女性を含む4人パーティに遭遇。ヘリ要請した、との事で広い場所まで頑張って降りてらっしゃいました。常に危険と隣り合わせである事を、重ねて認識！！

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳扇沢に到着。
この後、ヘリが現地に向かっていきました。
ずいぶん時間がかかったので心配になっていたのですが、一安心。 — 扇沢に到着。この後、ヘリが現地に向かっていきました。ずいぶん時間がかかったので心配になっていたのですが、一安心。

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