失態への戒め。高嶺山・長者峰-2019-08-18

2019.08.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 5
休憩時間
1 時間 47
距離
17.1 km
のぼり / くだり
1128 / 1130 m
9
10
10
5

活動詳細

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参考非推奨。 山には行っていたが、色々忙しくて山行アップできてませんでした。 沢山の反省点があったため戒めとして記載。元々山に行く計画があったが、山プラスで活動しようと思い、テンカラに挑戦するつもりでの計画。これがそもそもの間違いだった。 以前行った通り長者峰、高嶺到達後、未踏だった悪沢山まで到達。 途中分岐となっている悪沢方面へ下る下り、源流でテンカラのマネごとなどした(一応遊漁券購入済み) 悪沢から登り返す予定だったが、予想以上の急勾配で気力を喪失。また水分も早く消費しており、登り返しで底をつきそうだった。 【ここから間違い】 他の人の活動で途中まで行けるのはわかっていた。 途中道が不明瞭なのに引き返さず、不用意に藪漕ぎもしてしまった。 安易に林道が対岸にあるのと、サンダルを持っていたので渡渉してしまった。無事渡渉できたが、水かさ次第では不可能だった。 その後は地図通り、林道から車道に出て、道の駅へ戻ることができた。 一番のショックは永らく愛用していた十徳ナイフを紛失したことだった。藪漕ぎの際取り落したようだった。ポケットをちゃんと締めておかないという初歩的なミス。 【反省点】 色々と忘れ物(食器など)もあり、ミスを重ねてる実感が欠如していた。 ハインリッヒの法則を思うと、遭難一歩手前だと猛省。 行きなれたところならいいわけではないが、不明瞭ルートでの単独行はやめようと思う。山の会とは言わずとも、グループ登山に切り替えて行かなければいけない、もう一度組み立て直しが必要だと実感した。

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