山形百名山 97座目 加無山 【迫る原始の山、登山というよりボルダリング⁉️😱😱】

2019.08.18(日) 日帰り
ジュン
ジュン

活動データ

タイム

06:02

距離

9.6km

上り

854m

下り

855m

チェックポイント

活動詳細

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僕の山形百名山完全踏破への挑戦も終幕を迎えつつある 残り4座、その内2座は雪が積もってないと登れない山です。 夏に登れるのは朝日山系の以東岳と加無山の2座、朝日山系は何度も登った事があるので大体のイメージは湧くのだが、加無山は登頂者も少なく情報も限られている 原始の山、多数の渡渉点、頂上近辺が相当の難所あり‼️ それに未開の山は自然動物の楽園、熊との遭遇もかなり多いのでは⁉️ 不安を抱えながら加無山へと向かう 加無山への道は甑山への道と同じく加無林道を北上‼️ 約6キロほど砂利道を進んだ先にある あれ⁉️予想外の光景が目に映る 加無山登山口の駐車スペースに4台の車が停まっている え、こんなに人が居るんだ?驚きと安堵感に包まれる 軽トラックから年配の男性が降りて来て僕に話しかける 【ここ登るの?】【はい、山形百名山登ってましてここで97座なんです】【へー、凄い人と会ったもんだな、俺も昔はよく登ったっけな?】原始の山に人がいた事で安心したのか僕も口が滑らかに進む ひとしきり話をしてここに来ているのはきのこ取りの人と分かった 礼を告げ先に歩き始める 暫く歩くと第1の渡渉点が見えてくる、1.5メートルほどの沢だ どのように渡るか思案していると背後から物音が‼️ 熊だと思っておもわず飛び上がってしまう😱 先程の男性だった😅😅 途中まで一緒に行くか?と誘われ同行させていただく 登山道は散策路のように平で藪もなく、登りもなだらかな道が続く、最大の難所と思っていた2番目の渡渉点も難なくクリア、水深も20センチ程度と思いのほか低かった 件の男性と別れ単独登山開始、4番目の渡渉点を過ぎた辺りから悪路に変わり始める がれ場に滑りやすく道幅の狭い登山道、急な斜面を横切るように斜めに作られた登山道 そんな場所を通過して尾根道に入る 漸く道が落ち着いて来たかな?などと思っていたが、寧ろ加無山の本領はここからでした 7合目?を過ぎたあたりから登山道が急になる、普通には歩けない 今までの山では当然梯子やロープなどのお助け道具の活躍の場面だ しかし辺りを見回せどお助け道具は見当たらず、見えるのは細竹や草木のみ‼️ 仕方がないので竹や草に捕まり上によじ登って行く 僕は過去に土湯山、龍山、置賜天狗山などで道に迷い散々この様な山登りを経験した しかしそれはあくまで正規のルートから外れて道迷いしての体験なので、正規のルートでこんな登山をしたのは初めてだ、何度も足を踏み外し滑落しそうになった 山頂部近辺はもっと酷い有り様でした 木の根をつたって3メートルほど垂直に下ったり、足よりも手で登る箇所がやたらと多かったです 山頂部は展望なし、標識なし三角点のみが山頂である事を示していた 降りは登り以上に慎重に歩いたが、渡渉用に濡れてもいい古い登山靴できたものでグリップがかなり甘い 踏ん張りが効かず所々でズルズル滑っていく それでもなんとか半分くらいまで降りて来た ここまで降りれば大分楽になるな!などと思いはじめる 例のがれ場の急斜面を横切りながら下に降る場所に到着、勿論お助け道具はない 慎重に足を進めるがグリップが効かずズルズルと3メートルほど滑落する 幸い怪我はしておらず、少し横に進めば登山道に合流出来そう😅 力無い笑顔が浮かぶ、全くなんて山だよ‼️ 苦い笑顔を浮かべながら駐車場に帰還した 大変な山だった⛰ 山形百名山の難易度ランキングがあるなら、キングが飯豊連峰、クイーンは加無山ですね あーしんど🥵🥵🥵 あと3座‼️⛰✊

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