活動データ
タイム
10:36
距離
14.5km
のぼり
1529m
くだり
1530m
活動詳細
すべて見る休み中にもう一山と計画していた八ヶ岳連峰最高峰 赤岳へ行って来た。 暗いうちから行動開始。長い樹林帯と急登の連続に蒸し暑さが追い打ちをかける厳しい登山になった。 真教寺尾根の最後のツメは岩場の長い鎖の連続で緊張感MAX。 所々で鎖が微妙な位置にあり3点支持登りも活躍。主稜線に出ても山頂に立つまでは緊張しっぱなし。 山頂で暫しの休息を取り、ガスで眺望もイマイチ期待出来なかったので下山開始。 下りは県界尾根。 こちらも負けじと急斜面。 真教寺尾根よりガレていて落石に細心の注意が必要だった。鎖にハシゴと、登ってくる方もいるのでやはり緊張感はMAXだった...。 樹林帯のキツイ下りは長く続きやっとこ清里側の登山口へ。 地図に無い真教寺尾根(賽の河原)へ登り返すルートもあったが気力体力が底を付いていたので予定通りロードを2キロ位歩き登山終了。 今回のルートでの八ヶ岳主峰は簡単には登らせないぞ、と言わんばかりでとても辛かったけれどもナンチャラハイになったような楽しい山行でもありました。 でも、次は別ルートがいいな(^_^;)
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