銭函天狗山。夏の里山、強風の山頂で涼む。

2019.08.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間
休憩時間
32
距離
3.2 km
のぼり / くだり
440 / 441 m
43
37

活動詳細

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台風一過の今日は、高い山はどこも強風で登れそうにない。 近場の銭函天狗山で、山頂の強風に晒されて涼むことにした。晴れ間も出る予報。 登山口駐車場一番乗り。 支度をしていると、タクシーでやってきた年配のご夫婦がいらした。タクシーは登山口に待たせて登られるらしい。 8時30分に登山口を出発。蒸し蒸しとした登山道を歩き出すと、すぐに汗が吹き出てきた。 山野草がチラホラ。 雨で、登山道はドロドロ気味。 急登部分はかなり足元が滑るので、踏ん張りながら登る。 視界がひらけてくると、薄日も差して石狩湾の海の色が綺麗だ。 山頂に到着するとススキの穂が揺れて秋を感じる。山ブドウやヘビイチゴの実もなっている。 前を歩いていたユッキーさんが、マムシを発見!ヘビが嫌いなユッキーさんはしばらく怯えていた。そして、ヘビの話が止まらない。 落ち着いたところで岩に腰掛け、ポットに入れてきた冷たいほうじ茶をグビグビ飲みながら、おせんべいを食べる。 山頂は予報通りの強風で、ウィンドパーカーを着込んだ。 のんびり楽しんだ山頂を後にして、ぬかるむ登山道をズルズル滑りながら下山。 登山口ではタクシーの運転手さんが爆睡中。

メンバー

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