活動データ
タイム
06:10
距離
18.3km
のぼり
1574m
くだり
1583m
活動詳細
すべて見る賀老の滝で前泊。 仮眠して四時に灯台集合。 一台デポして移動し熊戻りへ。 久々の熊戻りへの林道は崖崩れあり、穴!あり、枝やら木やら車にバッチバチなやつ。長いと思いつつも、測ってみたら5.2キロ…昔から荒れてたけど。林道にしちゃ短いと思ってしまうがかなり危ないので覚悟?しよう。長く感じる。 熊戻り着、小屋は新しいからまだ綺麗。釣りの方🚗が一台。宿泊された様子。さすが渓流釣りの秘境。 名物吊り橋からスタート 吊り橋渡ってすぐから数百メートルは新しい道でした。多分崩れた感じで治すより少しずらして新しい道を作ったと思われる。 この日付き合ってくれた相方(狩ちゃん)と役場に勤めてるという同級生が、こういうの担当かな?なんて話して、これからの整備に…期待。 真駒内ルートは熊戻りルート。しかし羆さんの落とし物の多い事、多い事。古いやつからフレッシュなやつまで羆さんの糞の研究になります。ブナの実の食べカスも沢山あり。 カスベの向こうメップ岳に台風の影響の雲がべったり張り付き、こちらに来るのをガードしてくれています。狩ちゃんがそれを見抜いて昼までに向こうに降りようと計画してくれた訳です。 案の定、上に行って振り向くと、カスベを超えられない雲が左右の沢になだれ込み、日本海を目指して川の様に流れていた。 この道は歩く方が少ないため、千メートル付近から腹〜胸 くらいの笹、草、な為に足を置く場所が見えなく歩き辛い。なのに相方は早い!元レンジャーの現、山ガイド。早い…トレランの格好だし。…アドベンチャーレース出てたの初耳だし… 千走コースと合流してから糞は減った感…熊戻りコースが多すぎた。ジャンジャン声だして、笛吹いて、鈴は要らないっていうので置いてきた。正解だったと思う。仲間が居ればジャンジャン声出せるし、声量を調整できる。黙って聞き耳もできる。 で!実は靴に中敷入れ忘れてたため、靴擦れ!両足!時間とテーピングもらい応急処置。申し訳ない。夜勤明けからの車中泊で身体を労われずなど、心配事、いい訳含め、文字通り狩ちゃんの走ひっぱる。申し訳ない!がやはりプロ、どんなペースでも気を使ってる事を感じさせない。中敷忘れも履く時に気づいてた事を言わなかった事を後悔。不安要素は早めに共有しよう。 ともかく頂上。途中の お花畑 にあまり花が見当たらず、時期?なのか花自体が減った?のかわからず。頂上付近のひらけた辺りも、沢など伸びて腹くらい、20-30年前はみんなでそこらに座ってお弁当食べれたけど、今はそんなスペースは頂上付近だけ。自分でスペース作ればよいか。よいのか。 頂上では、千走コースからのソロの方わ三名の親子の方々、東京からのアクティブご夫婦、と会う。 意外に居る!…いやこれが普通かな、お盆で夏休みだし。賀老で車中泊時も車🚗10台くらいあったし。 頂上からはそのあたりの草原…笹原、正直これか伸びてなければ最高。 真駒内ダムや旧せたな町や風車が見える。奥尻、遊楽部岳も雲の上。羊蹄も雲がかかってたがはっきりわかる。こっちから羊蹄を見る方が近く感じる。 茂津多ルートで下山。実は持田っていうトンネルが島牧〜せたな間にあります。 やはり糞はちょいちょい有り。 稜線歩きは眺望よく気持ちよい。 アップダウンしながら最後のピーク過ぎると、林間ちょっと風景も同じようなただの林な感じが続く。 昔は途中まで車で入れたであろう広場からは、元林道とわかるような幅。考えたら長い距離だもの少しくらい飽きるよね。 でも茂津多ルートは稜線上がれば須築の沢ルートが上から眺められて見て楽しい眺望。そこがよい。 下りは靴擦れも支障なく…な感じで無事終了。 結局、馬場川ルートとの合流地点だったであろう1000メートル付近は崖崩れしてた場所かなと思う。もうわからない。地図で目星つけるだけ。 なら東狩場ルート復活の方がしやすいのか。それもまた難題なのは承知だけど。 大切なのは 準備。 靴には中敷 なんでも、準備大切だ! 札幌近辺から狩場山行きたくなった方! は、是非、時間に余裕をしっかり持って、準備して、歩いて欲しいと思います。まずは千走コースをお勧めします。歩きやすさから。 ちなみにモッタコースから入山届記入されてた方は、ひと月前に1パーティー。 カメラに…埃が入ってて…残念😂 ブラックマイマイは茂津多コースでは1匹も見なかったけど千走と真駒内コースしか居ないのかな? 体調おかしく、いつもより水分摂取、2Lでは足らず狩ちゃんに頂いた。 狩ちゃんと声出しまくったけど、ソロなら疲れてサボるだろう…そして…ガオ
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