チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 10
休憩時間
1 時間 37
距離
7.6 km
のぼり / くだり
1584 / 339 m
26
1 12
2
1 8
13
11
21
7
DAY 2
合計時間
11 時間 25
休憩時間
1 時間 8
距離
14.9 km
のぼり / くだり
1243 / 1208 m
12
25
1 19
57
22
49
27
45
1
DAY 3
合計時間
7 時間 55
休憩時間
1 時間 2
距離
13.4 km
のぼり / くだり
627 / 1778 m
20
39
41
24
1 45
DAY 4
合計時間
1 時間
休憩時間
0
距離
4.5 km
のぼり / くだり
33 / 342 m

活動詳細

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《日本百名山36・37座目》 2年前の夏に表銀座を歩いて以来、次こそは裏銀座と心に決めてたのですが、中々まとまった休みが取れず、休めたとしてもそう上手く噛み合わないのが山の天気。 今年は梅雨明けも遅く、明けた後も次々と発生する台風により天気予報も日々めまぐるしく変化し、直前まで翻弄され続けましたが、なんとか天気が持ちこたえてくれることを信じ、貴重なお盆休みを利用して北アルプスの裏銀座を縦走をしてきました。 Day0:七倉山荘(泊) Day1:七倉山荘〜烏帽子岳〜烏帽子小屋⛺️ Day2:烏帽子小屋〜野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣山荘⛺️ Day3:三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜ワサビ平小屋⛺️ Day4:ワサビ平小屋〜新穂高温泉 当初、双六岳の後は西鎌尾根から槍ヶ岳へ登り、翌日上高地へ下りる計画でしたが、案の定台風接近による強風予報のため、急遽、新穂高温泉へのルート変更をしました。 振り返ってみると、烏帽子岳へ向かう日本三大急登の一つである、ブナ立尾根もなかなかキツかったですが、それよりも、水晶小屋直下の急登と鷲羽岳から三俣山荘への激下りを含む2日目の行程が最も苦しかったように思います。 初日と最終日は殆ど移動に費やしてますが、人生初の4泊5日の山行、道中沢山の方々と会い途中行動を共にしたり、テント場で山談義で盛り上がったり、本当に素晴らしい経験をすることができました。 この先の山人生で、いつかまたどこかで再会したいです。 令和初めての夏、 北アルプス裏銀座の冒険の旅へーーー ※久しぶりに動画してみました。再生の際は音量にご注意ください。

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 今回は縦走なので登山口側ではなく、信濃大町駅前駐車場に車を停めます。満車だったらどうしようと心配しましたが、意外にも結構空いていました。
今回は縦走なので登山口側ではなく、信濃大町駅前駐車場に車を停めます。満車だったらどうしようと心配しましたが、意外にも結構空いていました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 信濃大町駅の観光案内所の方に、七倉山荘への乗合タクシーを予約していることを伝えます。
信濃大町駅の観光案内所の方に、七倉山荘への乗合タクシーを予約していることを伝えます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 七倉山荘宿泊者専用の乗合タクシー(1,700円)で無事に到着。通常、タクシーで行くと6,500円ぐらい掛かります。テント泊でも良かったのですが、夜中暑くて眠れるか不安だったので、初日は宿泊を選択。
七倉山荘宿泊者専用の乗合タクシー(1,700円)で無事に到着。通常、タクシーで行くと6,500円ぐらい掛かります。テント泊でも良かったのですが、夜中暑くて眠れるか不安だったので、初日は宿泊を選択。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 相部屋ですが、山小屋というより普通の旅館の和室です。温泉もあり、トイレも綺麗ですし、布団がフカフカで快適です。
相部屋ですが、山小屋というより普通の旅館の和室です。温泉もあり、トイレも綺麗ですし、布団がフカフカで快適です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 夕食は川のせせらぎが聞こえるテラスでバーベキュー。
夕食は川のせせらぎが聞こえるテラスでバーベキュー。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 肉以外に焼き魚もつきます。
肉以外に焼き魚もつきます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 バーベキューといえば生ビール。
バーベキューといえば生ビール。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 明日からの縦走に備えて、しっかりタンパク質を摂取と。
明日からの縦走に備えて、しっかりタンパク質を摂取と。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 夕食後は温泉に入って、夕涼みにテラスへ。
夕食後は温泉に入って、夕涼みにテラスへ。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 落ち着きのあるランプの灯り。
翌朝は早いので、20時には就寝しました。
落ち着きのあるランプの灯り。 翌朝は早いので、20時には就寝しました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 日にちが変わって今日から登山開始です。
朝食もなかなか豪華なこと。普段テント泊なので、食事の有り難みを実感しました。
日にちが変わって今日から登山開始です。 朝食もなかなか豪華なこと。普段テント泊なので、食事の有り難みを実感しました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 朝イチのタクシーに合わせて、七倉山荘前に並びます。
朝イチのタクシーに合わせて、七倉山荘前に並びます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 定刻5:20、タクシー(1人500円)で高瀬ダムへ向けて出発!
定刻5:20、タクシー(1人500円)で高瀬ダムへ向けて出発!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 道中はいくつかトンネルを潜り抜け、最後はジグザグの坂を上って高瀬ダムへ到着しました。なんと、黒部ダムに次ぐ日本で2番目に高いダムだそうです。
道中はいくつかトンネルを潜り抜け、最後はジグザグの坂を上って高瀬ダムへ到着しました。なんと、黒部ダムに次ぐ日本で2番目に高いダムだそうです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子岳方面へは、まずこのトンネルを歩いて潜り抜けます。写真に映っているのは、オシャレボーイズ軍団。ファッション雑誌に出てきそうな出で立ちのメンバーで、私の中では'ポパイと名付けました(笑) この後、水晶岳あたりまで付かず離れずの距離で、行動することになります。
烏帽子岳方面へは、まずこのトンネルを歩いて潜り抜けます。写真に映っているのは、オシャレボーイズ軍団。ファッション雑誌に出てきそうな出で立ちのメンバーで、私の中では'ポパイと名付けました(笑) この後、水晶岳あたりまで付かず離れずの距離で、行動することになります。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 トンネルの中って、暗いしヒンヤリしてるし、あまり長居はしたくないですよね。。無心で歩きます。
トンネルの中って、暗いしヒンヤリしてるし、あまり長居はしたくないですよね。。無心で歩きます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 長くて結構揺れる吊り橋を渡ります。吊り橋ってなんだか、これから冒険が始まるぞーって感じがして好きです。
長くて結構揺れる吊り橋を渡ります。吊り橋ってなんだか、これから冒険が始まるぞーって感じがして好きです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 登山口の10分ほど手前にある濁沢キャンプ場。ここでも幕営できます。烏帽子岳に早い時間からアタックしたい人には良いと思います。幕営料金は烏帽子小屋で払うとのこと。
登山口の10分ほど手前にある濁沢キャンプ場。ここでも幕営できます。烏帽子岳に早い時間からアタックしたい人には良いと思います。幕営料金は烏帽子小屋で払うとのこと。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 冒険心を掻き立てる味のある橋も。ポパイに混ざって私も通過。
冒険心を掻き立てる味のある橋も。ポパイに混ざって私も通過。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 裏銀座登山口に到着。ここから登り一辺倒のブナ立尾根が始まります。呼吸を整え、登山開始。
裏銀座登山口に到着。ここから登り一辺倒のブナ立尾根が始まります。呼吸を整え、登山開始。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ブナ立尾根は、ほぼ9割以上が樹林帯の中を永遠と登ります。展望が開けた場所に出た時は、もう烏帽子小屋は目の前。正面に鎮座するのは赤牛岳。
ブナ立尾根は、ほぼ9割以上が樹林帯の中を永遠と登ります。展望が開けた場所に出た時は、もう烏帽子小屋は目の前。正面に鎮座するのは赤牛岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子小屋に到着。小屋前はイワギキョウのお花畑。まずは幕営受付を済ませます。
烏帽子小屋に到着。小屋前はイワギキョウのお花畑。まずは幕営受付を済ませます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 小屋から5分ほど南へ進んだところにテント場があります。この辺りにはここのテント場しか無いので、お盆の時期は相当混むと思いますが、この時間はまだ数張り程度で、場所も選び放題です。
小屋から5分ほど南へ進んだところにテント場があります。この辺りにはここのテント場しか無いので、お盆の時期は相当混むと思いますが、この時間はまだ数張り程度で、場所も選び放題です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 小屋から一番近い場所にテントを張りました。11時にもなると、一気にテントの数が増えてきました。小屋から離れてしまいますが、ひょうたん池がある南側の辺りも静かで良いロケーションだと思いました。
小屋から一番近い場所にテントを張りました。11時にもなると、一気にテントの数が増えてきました。小屋から離れてしまいますが、ひょうたん池がある南側の辺りも静かで良いロケーションだと思いました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 こんな感じで上から見下ろすと、手前のオレンジ・黄色・黄緑(マイテント)と3つ並んだたところの、ベストポジションです。
こんな感じで上から見下ろすと、手前のオレンジ・黄色・黄緑(マイテント)と3つ並んだたところの、ベストポジションです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 まずは烏帽子小屋でランチにします。カレーライスを注文。今回は長期縦走なので、基本、お昼は小屋の食事処を利用、夜はレトルトをメインにしました。
まずは烏帽子小屋でランチにします。カレーライスを注文。今回は長期縦走なので、基本、お昼は小屋の食事処を利用、夜はレトルトをメインにしました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 さて、お腹も満たされたところで、烏帽子岳へ向けての稜線歩き始めます。白砂の道が燕岳への稜線歩きと似ていると感じました。
さて、お腹も満たされたところで、烏帽子岳へ向けての稜線歩き始めます。白砂の道が燕岳への稜線歩きと似ていると感じました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 真正面の一番奥に、明日登る水晶岳のピークが見えます。かなり遠いです。
真正面の一番奥に、明日登る水晶岳のピークが見えます。かなり遠いです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 前烏帽子まで来ると、烏帽子岳の本峰が見るはずですが、残念ながらガスがかかってます。
前烏帽子まで来ると、烏帽子岳の本峰が見るはずですが、残念ながらガスがかかってます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 どうしても尖った烏帽子岳の本峰が見たかったので、しばらく粘っていたところ、急にガスが薄くなり、烏帽子岳の全貌が現れだしてきました。
どうしても尖った烏帽子岳の本峰が見たかったので、しばらく粘っていたところ、急にガスが薄くなり、烏帽子岳の全貌が現れだしてきました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 完全にガスが消え、よく写真で見る烏帽子岳が姿を現しました。
完全にガスが消え、よく写真で見る烏帽子岳が姿を現しました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子へ伸びる道。まさに、エボシライン。
ふと、サザンの希望の轍のフレーズが頭をよぎります。
遠く遠く離れゆくエボシライン
oh my love is you
舞い上がる蜃気楼…
烏帽子へ伸びる道。まさに、エボシライン。 ふと、サザンの希望の轍のフレーズが頭をよぎります。 遠く遠く離れゆくエボシライン oh my love is you 舞い上がる蜃気楼…
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 可憐なコマクサにも出逢うことができました。
可憐なコマクサにも出逢うことができました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 山頂直下には、いくつか鎖場があります。
山頂直下には、いくつか鎖場があります。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 カニのヨコバイ的な箇所もあります。踏み外したら大怪我しそうな高さではありますが、慎重に行けば何ら問題はありません。
カニのヨコバイ的な箇所もあります。踏み外したら大怪我しそうな高さではありますが、慎重に行けば何ら問題はありません。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子岳山頂《標高:2,628m》
烏帽子岳山頂《標高:2,628m》
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 山頂にいた女性に撮って頂きました。今回の縦走での最初のピークを踏みました。
山頂にいた女性に撮って頂きました。今回の縦走での最初のピークを踏みました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 奥の岩峰へ登ってみました。
奥の岩峰へ登ってみました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子岳山頂の平らな岩の上で、しばしのマッタリタイム。
烏帽子岳山頂の平らな岩の上で、しばしのマッタリタイム。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子からテント場への帰り道、ガスが舞い上がってき途端現れる雷鳥のつがい。こちらはオス。
烏帽子からテント場への帰り道、ガスが舞い上がってき途端現れる雷鳥のつがい。こちらはオス。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 テント場に戻って缶ビールを飲み、ホロ酔い気分で至福の時間。
テント場に戻って缶ビールを飲み、ホロ酔い気分で至福の時間。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 夕食はペンネ。ブラックオリーブを混ぜて、仕上げにパセリをトッピングするだけ。無印なかなか便利。
夕食はペンネ。ブラックオリーブを混ぜて、仕上げにパセリをトッピングするだけ。無印なかなか便利。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 周りの物音で目が覚めて、テントのファスナーを開けて見上げてみると、そこは満天の星空。天の川まで肉眼でハッキリと見えます。
周りの物音で目が覚めて、テントのファスナーを開けて見上げてみると、そこは満天の星空。天の川まで肉眼でハッキリと見えます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 本日2日目は長丁場なので、3時半過ぎには出発。長野県側は雲海ビッシリで、だんだんと東の地平線が明るくなってきました。
本日2日目は長丁場なので、3時半過ぎには出発。長野県側は雲海ビッシリで、だんだんと東の地平線が明るくなってきました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 目の前にはお花畑か広がり、右奥の一際尖った山が槍ヶ岳。
目の前にはお花畑か広がり、右奥の一際尖った山が槍ヶ岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 槍ヶ岳の右手前にドッシリと構える山が野口五郎岳。
槍ヶ岳の右手前にドッシリと構える山が野口五郎岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 朝日を浴びる槍ヶ岳
朝日を浴びる槍ヶ岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶岳にも太陽の日が差してきました。
水晶岳にも太陽の日が差してきました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 オレンジ色に輝く太陽が昇ると、一気に気温が上がり出してきます。
オレンジ色に輝く太陽が昇ると、一気に気温が上がり出してきます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 標識の先に見えるのは赤牛岳
標識の先に見えるのは赤牛岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 日が昇ったので、次の目的地である野口五郎岳を目指します。
日が昇ったので、次の目的地である野口五郎岳を目指します。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 振り返ってみると、真っ暗闇の時間から歩いてきた稜線が良く見えます。この時点でも、既にだいぶ歩いてきています。
振り返ってみると、真っ暗闇の時間から歩いてきた稜線が良く見えます。この時点でも、既にだいぶ歩いてきています。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 団体さんとすれ違って、影が良い感じです。まるでサハラ砂漠を歩いているよう。
団体さんとすれ違って、影が良い感じです。まるでサハラ砂漠を歩いているよう。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 野口五郎岳のすぐ手前の窪みに、野口五郎小屋が建っています。少し立ち寄って、バッジを購入。
野口五郎岳のすぐ手前の窪みに、野口五郎小屋が建っています。少し立ち寄って、バッジを購入。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 野口五郎小屋があるこの辺りは、北アルプスで最も風が強い場所らしく、周辺にはテント場がありません。
野口五郎小屋があるこの辺りは、北アルプスで最も風が強い場所らしく、周辺にはテント場がありません。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 まだまだ続く裏銀座縦走路が遠くまで良く見えます。左奥にプリンのように小さく顔を出しているのが笠ヶ岳。
まだまだ続く裏銀座縦走路が遠くまで良く見えます。左奥にプリンのように小さく顔を出しているのが笠ヶ岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 このアングルでは、槍ヶ岳、乗鞍岳、笠ヶ岳、鷲羽岳が見える、壮大な景色。
このアングルでは、槍ヶ岳、乗鞍岳、笠ヶ岳、鷲羽岳が見える、壮大な景色。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 野口五郎岳山頂《標高:2,924m》
野口五郎岳山頂《標高:2,924m》
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 野口五郎岳を過ぎたところから眺める、槍ヶ岳(左)、乗鞍岳(中央)、笠ヶ岳(右)の遠望。
野口五郎岳を過ぎたところから眺める、槍ヶ岳(左)、乗鞍岳(中央)、笠ヶ岳(右)の遠望。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 北鎌尾根と西鎌尾根、槍ヶ岳へと繋ぐ稜線美。
北鎌尾根と西鎌尾根、槍ヶ岳へと繋ぐ稜線美。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶小屋までの道は、ここから一気に下って、また徐々に高度を上げていきます。
水晶小屋までの道は、ここから一気に下って、また徐々に高度を上げていきます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 裏銀座縦走路の特徴としては、常に槍ヶ岳を捉えながら歩けること。そして、その槍ヶ岳がメチャクチャにカッコイイこと。
裏銀座縦走路の特徴としては、常に槍ヶ岳を捉えながら歩けること。そして、その槍ヶ岳がメチャクチャにカッコイイこと。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 先ほど歩いてきた野口五郎岳方面を振り返ってみると、結構ゴツゴツした岩塊を超えてきました。
先ほど歩いてきた野口五郎岳方面を振り返ってみると、結構ゴツゴツした岩塊を超えてきました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 オレンジザックの健脚女性のペースについて行けず(汗)
オレンジザックの健脚女性のペースについて行けず(汗)
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 上にちょっとだけ顔を出しているのは鷲羽岳。
上にちょっとだけ顔を出しているのは鷲羽岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 この最低コルから左上の水晶小屋までの急登に震える。。水晶小屋直下の急登はあまにりもエゲツない。
この最低コルから左上の水晶小屋までの急登に震える。。水晶小屋直下の急登はあまにりもエゲツない。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 裏銀座から眺める槍ヶ岳
裏銀座から眺める槍ヶ岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶小屋まであと少しが長い。。
水晶小屋まであと少しが長い。。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶小屋に到着。小屋の前の貼り紙には、1枚の布団に2名との記載が。最も混んだ日は、2枚の布団に5名だったとか。
水晶小屋に到着。小屋の前の貼り紙には、1枚の布団に2名との記載が。最も混んだ日は、2枚の布団に5名だったとか。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 【悲報】Tシャツ完売…
【悲報】Tシャツ完売…
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ザックをデポして水晶岳へのアタック開始
ザックをデポして水晶岳へのアタック開始
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 途中ハシゴとかがあります。
途中ハシゴとかがあります。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶岳山頂《標高:2,986m》日本百名山36座目
水晶岳山頂《標高:2,986m》日本百名山36座目
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ついに、北アルプス最深部の水晶岳のピークを踏めた瞬間。
ついに、北アルプス最深部の水晶岳のピークを踏めた瞬間。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 この方角には槍ヶ岳が見えるはずなのですが、この時間でも雲に隠れてしまいました。
この方角には槍ヶ岳が見えるはずなのですが、この時間でも雲に隠れてしまいました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 黒部五郎岳と雲ノ平方面の景色。360度どこを見ても山しか見えず、とんでもない所に来た!と実感できる場所です。
黒部五郎岳と雲ノ平方面の景色。360度どこを見ても山しか見えず、とんでもない所に来た!と実感できる場所です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 立山~剣岳、後立山連峰方面。遥か眼下に黒部湖が見えます。
立山~剣岳、後立山連峰方面。遥か眼下に黒部湖が見えます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶小屋に戻り、デポしたザックを背負って、次なる目的地である鷲羽岳を目指します。
水晶小屋に戻り、デポしたザックを背負って、次なる目的地である鷲羽岳を目指します。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶岳から鷲羽岳を目指すころは、足にかなり疲れが出てきますが、ここが最後の踏ん張りどころ。
水晶岳から鷲羽岳を目指すころは、足にかなり疲れが出てきますが、ここが最後の踏ん張りどころ。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ワリモ岳山頂を通過。山頂標識が斜めってます。
ワリモ岳山頂を通過。山頂標識が斜めってます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 よし、ここが本日最後の登り。先ほどの水晶小屋直下の急登と比べたら、全然比べものにならないくらいです。
よし、ここが本日最後の登り。先ほどの水晶小屋直下の急登と比べたら、全然比べものにならないくらいです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 鷲羽岳山頂《標高:2,924m》日本百名山37座目
鷲羽岳山頂《標高:2,924m》日本百名山37座目
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 鷲羽岳山頂からは、鷲羽池という池が見えます。展望の良さは北アルプストップレベル。曇が増えてきて槍ヶ岳が見えなかったのが惜しい。
鷲羽岳山頂からは、鷲羽池という池が見えます。展望の良さは北アルプストップレベル。曇が増えてきて槍ヶ岳が見えなかったのが惜しい。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 鷲羽岳山頂から、ホント小さく三俣山荘が見えます。この下りが果てしなく続く急坂で、ここまで酷使した足にかなりのダメージ。ザレて滑りやすいので、滑って転ばないこけないように気を付けながら下ります。
鷲羽岳山頂から、ホント小さく三俣山荘が見えます。この下りが果てしなく続く急坂で、ここまで酷使した足にかなりのダメージ。ザレて滑りやすいので、滑って転ばないこけないように気を付けながら下ります。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三俣山荘に到着。いやはや、足に堪えます。早速テント場の受付をします。この時点でかなりの数(100張超)のテントが張られていたので、張る場所があるかどうかの焦りが。。
三俣山荘に到着。いやはや、足に堪えます。早速テント場の受付をします。この時点でかなりの数(100張超)のテントが張られていたので、張る場所があるかどうかの焦りが。。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 偶然にもフラットに張らそうな場所を見つけて、ホッと一安心。思わず、テント張る前から冷えた缶ビール飲んじゃいました。ちょうど人と通りが無く静かなポイントで、しかも目の前に鷲羽岳がよく見える超穴場です。
偶然にもフラットに張らそうな場所を見つけて、ホッと一安心。思わず、テント張る前から冷えた缶ビール飲んじゃいました。ちょうど人と通りが無く静かなポイントで、しかも目の前に鷲羽岳がよく見える超穴場です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 疲れてついつい3時間ほど昼寝をしてしまいました。夕食はチキンとごろごろ野菜のスープカレー。通常のカレーより少しだけ値が張りますが、味は間違いないです。正直、昨日のお昼食べたカレーより全然美味い!リピート確定です。
疲れてついつい3時間ほど昼寝をしてしまいました。夕食はチキンとごろごろ野菜のスープカレー。通常のカレーより少しだけ値が張りますが、味は間違いないです。正直、昨日のお昼食べたカレーより全然美味い!リピート確定です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 昨日の疲れからか夕べはぐっすりと朝まで眠れ、起床予定の3時から大幅に遅れ5時に起床。テント場の目の前から鷲羽岳がドーンと見えるロケーション。
昨日の疲れからか夕べはぐっすりと朝まで眠れ、起床予定の3時から大幅に遅れ5時に起床。テント場の目の前から鷲羽岳がドーンと見えるロケーション。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 トイレを借りに小屋へ歩いていくと、雲を従えて天高く聳える槍ヶ岳の雄姿が。
トイレを借りに小屋へ歩いていくと、雲を従えて天高く聳える槍ヶ岳の雄姿が。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 テント場から小屋まではそれほど遠くもなく、このようにハイマツ帯を潜り抜けた道で繋がっています。
テント場から小屋まではそれほど遠くもなく、このようにハイマツ帯を潜り抜けた道で繋がっています。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 当時、山賊として恐れられていた黒部渓谷に住む漁師たちと、小屋の創設者である伊藤正一氏との交流と生活を描いた『黒部の山賊』。その舞台となったのがこの小屋だそう。
当時、山賊として恐れられていた黒部渓谷に住む漁師たちと、小屋の創設者である伊藤正一氏との交流と生活を描いた『黒部の山賊』。その舞台となったのがこの小屋だそう。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 朝露に濡れる、チングルマの綿毛
朝露に濡れる、チングルマの綿毛
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 この辺りはテント場でもかなり上のほう。どっしりと構える鷲羽岳は、鷲の字のごとく両翼を広げたかのような山容をしていて、とてもカッコいいです。
この辺りはテント場でもかなり上のほう。どっしりと構える鷲羽岳は、鷲の字のごとく両翼を広げたかのような山容をしていて、とてもカッコいいです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ホント数分の差でガスが上がってきたり、景色が目まぐるしく変わります。
ホント数分の差でガスが上がってきたり、景色が目まぐるしく変わります。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 東の方角を見ると、早くも槍ヶ岳に雲がかかり始めてきました。
東の方角を見ると、早くも槍ヶ岳に雲がかかり始めてきました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三俣蓮華岳の山頂直下の登り。
三俣蓮華岳の山頂直下の登り。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三俣蓮華岳山頂に到着した時には、鷲羽岳の稜線沿いに合わせて、雲が乗ってしまっている感じになってました。これはこれで悪くはない気がします。
三俣蓮華岳山頂に到着した時には、鷲羽岳の稜線沿いに合わせて、雲が乗ってしまっている感じになってました。これはこれで悪くはない気がします。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三俣蓮華岳山頂《標高:2,841m》
三俣蓮華岳山頂《標高:2,841m》
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 鷲羽岳の西側の黒部源流域。一番奥に鎮座するのは昨日登った水晶岳。
鷲羽岳の西側の黒部源流域。一番奥に鎮座するのは昨日登った水晶岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 双六・黒部・三俣の分かれ道。改めて、奥地まで来たんだと実感。
双六・黒部・三俣の分かれ道。改めて、奥地まで来たんだと実感。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 双六岳へ向かい出した矢先、ガスに包まれてしまいました。暑さは解消できても、景色が見えないのは残念です。
双六岳へ向かい出した矢先、ガスに包まれてしまいました。暑さは解消できても、景色が見えないのは残念です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 双六岳山頂《標高:2,860m》
双六岳山頂《標高:2,860m》
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 計画していた時は、三俣山荘→黒部五郎岳→双六小屋もいいなぁと思っていたのですが、忙しくなるし黒部五郎岳へ行く時は折立から雲ノ平、高天原温泉へもグルっと周回しようと思い、今回はスルーしました。
計画していた時は、三俣山荘→黒部五郎岳→双六小屋もいいなぁと思っていたのですが、忙しくなるし黒部五郎岳へ行く時は折立から雲ノ平、高天原温泉へもグルっと周回しようと思い、今回はスルーしました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 生で見初めて見る、双六台地。しかしこの日は早い時間からガスが上がってしてしまい、槍は見えず…
生で見初めて見る、双六台地。しかしこの日は早い時間からガスが上がってしてしまい、槍は見えず…
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 槍(見えてないけど)へと伸びる道。
槍(見えてないけど)へと伸びる道。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 少し粘ってガスが抜けるのを待っていたのですが、逆にガスが巻いてきてしまいました。この台地からの槍ヶ岳が見たかっただけに残念。秋が深まった頃に、再訪しようと思います。
少し粘ってガスが抜けるのを待っていたのですが、逆にガスが巻いてきてしまいました。この台地からの槍ヶ岳が見たかっただけに残念。秋が深まった頃に、再訪しようと思います。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 笠ヶ岳の上に笠雲が!
笠ヶ岳の上に笠雲が!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 眼下に双六小屋とテント場が見えてきました。
眼下に双六小屋とテント場が見えてきました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 双六小屋に到着。今回、裏銀座ルートにある小屋の中では、かなり大きな小屋です。
双六小屋に到着。今回、裏銀座ルートにある小屋の中では、かなり大きな小屋です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 五目あんかけラーメン、激ウマ。
五目あんかけラーメン、激ウマ。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 せっかくなので、訪れた記念にと。
せっかくなので、訪れた記念にと。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 双六小屋はあらゆる山へのクロスロード。当初の槍ヶ岳方面ではなく、鏡平・新穂高方面へ向かいます。
双六小屋はあらゆる山へのクロスロード。当初の槍ヶ岳方面ではなく、鏡平・新穂高方面へ向かいます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 双六小屋のテント場。小屋からも近く、奥には池もあり、かなり広々とした印象です。秋が深まった頃に再訪して、テント泊してみたいと思います。
双六小屋のテント場。小屋からも近く、奥には池もあり、かなり広々とした印象です。秋が深まった頃に再訪して、テント泊してみたいと思います。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 振り返ると、鷲羽岳と双六小屋があんなに小さく。これで見納めなので、しっかりと目に焼き付けて下山します。
振り返ると、鷲羽岳と双六小屋があんなに小さく。これで見納めなので、しっかりと目に焼き付けて下山します。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 弓折乗越からも槍ヶ岳は厚い雲の中。
弓折乗越からも槍ヶ岳は厚い雲の中。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 鏡平小屋に到着
鏡平小屋に到着
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 名物のカキ氷(400円)を食べずにはいられない暑さ。
名物のカキ氷(400円)を食べずにはいられない暑さ。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 期待はしていなかったものの、槍様は何処へ。
期待はしていなかったものの、槍様は何処へ。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 これが飲みたくて、飲みたくて。野口五郎小屋〜鏡平小屋まで、一切ジュースを買うことができず…。死ぬほど炭酸が飲みたかったのです。
これが飲みたくて、飲みたくて。野口五郎小屋〜鏡平小屋まで、一切ジュースを買うことができず…。死ぬほど炭酸が飲みたかったのです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 道中、所々で会話した健脚トリオ。最初は皆ソロで途中から行動を共に。女性でもかなりの健脚の持ち主。3人はこのまま下山なので、ここでお別れ。
道中、所々で会話した健脚トリオ。最初は皆ソロで途中から行動を共に。女性でもかなりの健脚の持ち主。3人はこのまま下山なので、ここでお別れ。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 七倉山荘以来の生ビール。やっぱ夏は生だね〜!ベンチやテント場で数人の方と山談義で盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことができました。
七倉山荘以来の生ビール。やっぱ夏は生だね〜!ベンチやテント場で数人の方と山談義で盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことができました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 レトルトのボロネーゼ。普通に美味い。
レトルトのボロネーゼ。普通に美味い。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 キュウリ1本100円、トマト1個200円。オレンジはいくらだったかな。お盆も後半、だいぶ少なくなってました。
キュウリ1本100円、トマト1個200円。オレンジはいくらだったかな。お盆も後半、だいぶ少なくなってました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 朝一のバスに乗るため、その内の宮崎県から来られた男性と一緒に、暗いうちから下山開始します。
朝一のバスに乗るため、その内の宮崎県から来られた男性と一緒に、暗いうちから下山開始します。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 6:11発のバスを待っていたのですが、油断してバスの乗車をスルーしてしまいました(汗) 次のバスまでかなり時間を持て余してしまうため、歩いて30分ほどのところにある無料温泉へ向かいます。
6:11発のバスを待っていたのですが、油断してバスの乗車をスルーしてしまいました(汗) 次のバスまでかなり時間を持て余してしまうため、歩いて30分ほどのところにある無料温泉へ向かいます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 橋の上から丸見えの無料露天風呂。今なら誰もいないチャンス。
橋の上から丸見えの無料露天風呂。今なら誰もいないチャンス。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 奥飛騨温泉郷『新穂高の湯』というらしい。4日振りのお風呂は最高!
奥飛騨温泉郷『新穂高の湯』というらしい。4日振りのお風呂は最高!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 あまりの開放感に、つい、仁王立ちしたくなる。
あまり寛ぎすぎると、またバスに乗り遅れてしまうので、早めに上がって汗を引かせて、バスに乗って松本バスターミナルへ向かいます。
あまりの開放感に、つい、仁王立ちしたくなる。 あまり寛ぎすぎると、またバスに乗り遅れてしまうので、早めに上がって汗を引かせて、バスに乗って松本バスターミナルへ向かいます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 松本駅からは大町線で、車をデポした信濃大町駅へと向かいます。
松本駅からは大町線で、車をデポした信濃大町駅へと向かいます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 信濃大町駅の立ち食いそば。疲れた胃に優しい味がグッと染み渡る。
信濃大町駅の立ち食いそば。疲れた胃に優しい味がグッと染み渡る。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 信濃大町駅に着いた頃は、台風接近の影響で空は曇天になってました。
信濃大町駅に着いた頃は、台風接近の影響で空は曇天になってました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 今回の裏銀座縦走で集めたバッジ。双六岳が可愛らしい。
今回の裏銀座縦走で集めたバッジ。双六岳が可愛らしい。

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