活動データ
タイム
10:27
距離
8.1km
のぼり
529m
くだり
1616m
活動詳細
すべて見る山行計画 その②を選択して、予定より1日早く槍ヶ岳に到着した。 ひと安心して、やっぱり生🍺ビール。一杯1200円である。が、当たり前である。こんなに気持ちよくビール🍺が飲めるんだから‼️ 小屋の前で、穂高から登ってきたというお兄ちゃんと話をする。 実は「槍ヶ岳」よりも「奥穂高岳」に行ってみたい❗という野望を話した。 昨年初めての北アルプスで 燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳、上高地を縦走して見た穂高連峰。 くじゅう連山で例えるなら、槍ヶ岳は星生山、穂高連峰は、大船山のようなどっしりとしたお父さんのようなイメージを受けた。お兄ちゃんが使い込んだ山と高原 地図をテーブルの上に出してくれて、話が弾む。わたしが歩いてきた地図と山行計画も見せる。とても楽しくて、贅沢な時間である。 下山ルートは、飛騨乗越から飛騨沢を通って槍平小屋に降りるルートを考えているけど、と話す。 「それは、もったいない❗」 それならば、「大喰岳~中岳~南岳がいいよ❗」と言う 。南岳小屋も静かで、とても良い雰囲気だと。 地図で確認する。 南岳小屋からは、直角に右折して、槍平小屋まで約3時間、等高線 の太線を約10本、標高3000mから一気に2000mの槍平小屋まで下る南岳新道のルートを通ることにした。 「大キレットもちょこっと覗けますよ❗」と教えてもらう。 ……よしっ、行こう❗ さぁて、今日は、どうなることやら!?
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