八ヶ岳(硫黄岳.横岳)-2019-08-13

2019.08.13(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 22
休憩時間
1 時間 21
距離
13.8 km
のぼり / くだり
1245 / 1244 m
2
21
37
51
9
10
41
9
11
33
10
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27
13
3

活動詳細

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ようやく盆休みになでたけどたった2日のみ 台風の影響で13日のみしか天気は期待出来ない 幸か不幸か休みがあっても遠征は出来ないのでプチ遠征に硫黄岳へ 初心者向けの八ヶ岳入門と言われる硫黄岳 さていかに いつものように仕事こなしてからの山行 桜平の🅿️は激戦区らしく前乗りで22時着 美濃戸まではいかないまでも 道は悪いね 上🅿️はテン泊小屋泊の方々で残り2台でなんとかゲット いたるところに路駐もあり人気の高さが伺えます 夜明けと共にスタート ちょっとひんやりするくらいで気持ちいい 🅿️からゲートに戻るもまずは林道 こいつが地味に足にくる 夏沢鉱泉までほぼコンクリート 登山靴ってほんと舗装したとこって歩きにくい けど今日はおニュー(古っ)のアプローチシューズ 舗装路も歩きやすい^_^ 今まで履いてドランゴタワーはソール張り替え中 張り替え費用はまだ未定だか2万前後 高いがようやく足に馴染んできた相棒にまだこれからも付き合ってもらおうと決断 一年半で500km 知らぬ間によく歩いたもんだ^_^; 夏沢鉱泉からはやっと登山道 緩やかに沢沿いをオーレン小屋まで森林浴 初心者向けって言われのもうなずけます オーレン小屋は朝早くから大賑わい ノンストップで夏沢峠へ進みます 稜線にでると景色にうっとり 八ヶ岳4回目にして初めての晴れ☀️ ここで出会ったオーレン小屋にとまったご夫婦に昼前に天気崩れるとの情報とオーレン小屋での自慢話を頂き先を急ぎます ガレ場を一気に標高上げていきます しんどい 高度計見なくても2500mがわかる身体になってるようだ(笑) 見上げると小さなお子さん連れたファミリーがいっぱい こりゃ負けられんと三人連れのご夫婦⁈を目指し踏ん張る 山頂じゃないんかい! やっと追いついた 元気いっぱいのお子さん達 聞くとご夫婦ではなくオーレン小屋で出会ったふた家族だとか 昨日まで全くの他人が一緒に山を目指す姿が微笑ましい 山頂までご一緒させて頂きありがとうございました^ ^ 爆裂火口は圧巻 周りぐるりと360°の大展望に晴れ 私は雨男じゃないっと密かにアピール(笑) 時間も早く横岳目指します あれっ? 一気にガスが上がって横岳方面が見えへん 意気消沈し硫黄岳山荘近くで座り込む 新しい靴にもちょっと違和感あったのでソールを抜き取り解放感 以前足が痛くなった時に他のハイカーさんに聞いた方法 初めて試したがたった数ミリのソールを取っただけで激変 ただクッションなしで膝に来そう^_^; 軽く腹も満たしたら気分も上がってきた^ ^ 横岳までは意外と登りがキツイ 横岳の山容が見えた ふっと辺りを見渡すと一面のコマクサのお花畑💐 一気に疲れが吹き飛ぶ🚀 心のエネルギー回復^ ^ 横岳近くの切りだった岩にテンション上がり 山頂へ🏔 小狭い山頂は八ヶ岳槍って感じ 山に登りました感がいっぱい^ ^ 人もいっぱいだったけど^_^; 当初は赤岳鉱泉を巡って下山の予定だったが出会った方に聞くと登り返しが超しんどいとの事で即却下で硫黄岳にピストン 硫黄岳山荘からの登りもシャリバテで休憩しまくり おにぎりほうばり復活 やっぱメシは米粒に限る❗️ 元気が出ると欲もでる 峰の松目も行ってみよう 硫黄岳から見ていたがこっちに進む人は皆無 赤岩の頭まで来たがその先はハイマツの藪漕ぎ 少し頑張ったがギブアップ 分岐まで戻りオーレン小屋へ こっちのルートはひたすら階段 登って来る方々がしんどそう 登りにこっち使わなくて良かった オーレン小屋ではテン泊小屋泊で大賑わい 🍺飲もうと山頂から楽しみに歩いてきたがあまりの忙しいさかスタッフおらへん お預けです(涙) 夏沢鉱泉までもうひと踏ん張り 頭の中はビール一色 登って来る方々にかける言葉も 小屋で冷たいビールが待ってますよ!っとビールが頭から離れへん(笑) 夏沢鉱泉っと言う名の酒屋さん到着 500円のビール🍺を一気に 旨っ 1000円でも買ったな(笑) 後は苦痛の舗装路のみ アルコール抜くために一気に駆け下ります (個人差ありで心臓に悪いので要注意) 登山口着 路駐いっぱい これから登られる方々もいっぱい 人気高すぎ 車で少し休憩してお風呂へ 縄文の湯でゆったり 今日もビールが美味かった^ ^ って 山の感想言わんかい❗️笑笑

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