活動データ
タイム
07:29
距離
11.6km
のぼり
597m
くだり
1638m
活動詳細
すべて見る🔳ルート 五の池小屋~摩利支天乗越~摩利支天~サイノ河原~二ノ池ヒュッテ~二ノ池山荘~剣ヶ峰~二ノ池山荘~三ノ池~五の池小屋~八合目~七合目~登山口~濁河温泉市営駐車場 🔳アクセス&駐車場状況 五の池小屋からの出発のため無し 🔳ルート状況 ▲五の池小屋~摩利支天乗越~摩利支天~乗越 小屋から摩利支天を巻くルートと摩利支天に向かう分岐が有り右側の斜面を登るルートに入ります。登りきると摩利支天乗越になり摩利支天の山頂はまだ先になります。摩利支天乗越展望台からは、北・南・中央アルプス、白山、剣ヶ峰の大展望が広がります。 乗越から尾根上に行くと摩利支天山頂です。 ▲乗越分岐~サイノ河原~二ノ池ヒュッテ~二ノ池山荘 乗越まで戻り眼下のサイノ河原に下ります。サイノ河原には無数のケルンが有りルートは左右に別れており、右側は二ノ池ヒュッテ経由です(どちらでも時間的には変わらないです) 二ノ池山荘は建て替えられて真新しい建物です。二ノ池は火山灰で埋まっている状態でした。 ▲二ノ池山荘~剣ヶ峰 二ノ池のへりを歩き剣ヶ峰へ。 剣ヶ峰直下にはシェルターが設置されています。剣ヶ峰山荘は噴火被害が生々しく残っており別の場所に建て替え中です。噴火災害慰霊碑の前を通り階段を上がると剣ヶ峰山頂・御嶽山神社奥宮です。 噴火口は奥宮の後方になります(ここから先は立ち入り禁止です) 山頂からは、アルプスの山々のパノラマ大展望です。 ▲白竜教会~三ノ池~五の池小屋 サイノ河原を過ぎて白竜教会から三ノ池に向かいますが、少し登ってからルートに入ります。旧道はトラバース気味にルートが残ってますが落石等で崩れているため立ち入り禁止です。 三ノ池は幻想的な雰囲気です(けっこう水深が有るようです) ▲五の池小屋~濁河温泉登山口(下山ポイントのみ) 八合目からは樹林帯に入りますので、木の根等に注意して下さい。 地面が濡れていると木製階段や石が滑りやすいのでスリップに注意です。 🔳出合った方 ▲20~30人前後 🔳レポ(長文になります) 遠征2日目です。昨夜は満天星がキラキラ✨✨でしたよ☺️ テラスにて寝袋で就眠されいる方もおられ、人それぞれの楽しみ方が有りますね~😁 早朝は、お約束の御来光です。南アルプスから🌄太陽が上がり剣ヶ峰のモルゲンが素晴らしい‼️👍😆 息子達も盛んにスマホで写メしてましたよ~😀 両親は継子岳周辺を散策後、先に下山する計画で私達家族は摩利支天から剣ヶ峰へ。 摩利支天乗越からは昨日はガスって見えていなかった、北・南・中央アルプス、白山、剣ヶ峰、眼下には三ノ池や五の池小屋の大展望‼️ 御嶽は全てのアルプスが眺められる位置なんですね~😆 摩利支天からは剣ヶ峰がど迫力で迫って来ますよ👍 乗越からサイノ河原に入ると幾つものケルンが積まれて異様な雰囲気がしますね😰 この辺りは噴火時には噴石や火山灰も降り注いだ場所になりますが火山灰は既に見られせんでした(表面上は) 二ノ池ヒュッテから規制が掛り直接剣ヶ峰へは行けませんので、二ノ池経由で向かいます。 二ノ池は火山灰の影響で灰色に染まり別世界のようなの感じです😅 この先から噴火の影響を感じる事に。 石碑は割れたものが目立ち始め、シェルターが現れました。また、剣ヶ峰山荘は噴火時の被害で倒壊寸前で別の場所で建て直しを行われていました。噴火被害慰霊碑を前にを通ると・・・息子達も真剣な顔付きで慰霊碑を見つめてました。山頂からはアルプスの山々の素晴らしい眺めが広がります😀 また、奥宮の後方には噴火口も見え、こんな場所で噴火が有れば😫😫😫 山頂を後に三ノ池に向かいます👍 次男がなぜか三ノ池に拘り、三ノ池で色々とスマホで写していましたね~(笑)😁(池の中を写したらしいです) 五の池小屋に戻り、両親が待つ濁河温泉に向けて下山しました。 下山後は濁河温泉😌♨️でさっぱりとし、高山市内で飛騨牛の焼き肉‼️ 最高😃⤴️⤴️でしたよ😆😆😆 来年は、富士山🗻を親子三代でリベンジですね‼️👍 五の池小屋は、御嶽山の目玉になるような素晴らしい小屋です‼️😆 まだまだ進化するようなので注目ですよ~😆
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