瀬戸内海を眺める‼︎ 第4弾！ 千光寺山へ‼︎ 三重塔越しの尾道水道とノスタルジックな坂のある街並みを見下ろすパノラマは壮観！ 尾道商店街はカフェ巡りや雑貨巡りなどができる、レトロな街並み！

「風も吹くなり　雲も光るなり 生きてゐる幸福（しあわせ）は 波間の鷗のごとく 漂渺とたゞよひ 生きてゐる幸福は あなたも知ってゐる 私もよく知ってゐる 花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど 風も吹くなり　雲も光るなり」 〜林芙美子 のどかさや 　　小山つづきに塔二つ 〜正岡子規 日のかげは青海原を照らしつゝ 　　光る孔雀の尾の道の沖 〜十返舎一九 ◉気候温暖で風光明媚な尾道は、古来より天然の港として発達し、その風向・文化を求めて多くの文人墨客が訪れ、滞在しました◉文学のこみち◉志賀直哉の旧居◉中村憲吉旧居◉文学記念室◉尾道市文学公園◉尾道ゆかりの25名の作家・詩人の詩歌・小説の断片等を千光寺山山頂から中腹にかけて点在する自然石に刻む静かな散歩道◉彼らが愛した尾道の風景、そこに住む人々の心が、碑に刻まれた詩歌の中から聞こえてきます 瀬戸内地方遠征の終わりが尾道でよかったです 気の向くままに行動するしていたら時間が足りなくなるほどに、訪問スポット目白押しの尾道。次回は訪問する前にしっかりプランを立てます ◎艮神社 ◉尾道といえば“寺のまち・坂のまち・映画のまち”。寺社を巡って、坂道や路地を散策◉しまなみ海道の本州側の起点◉千光寺◉大同元(806)年創建と伝えられる真言宗の名刹。千光寺山の中腹に建つ「赤堂」と呼ばれる朱塗りの本堂と、除夜の鐘で有名な「驚音楼」は、尾道のシンボル的な存在です。境内には様々な形の巨石群があり、その昔、光る珠が乗っていたといわれる玉の岩や三重岩などが必見。また、境内からは尾道の街並みの素晴らしい眺望が楽しめます◉千光寺山の麓から山頂まで結ぶロープウェイ。所要時間は約3分。車窓からは千光寺をはじめ、日本遺産に認定された箱庭のような尾道の街並みをガイドさんの案内で楽しむことができます。また、しまなみ海道や、天気のいい日には遠く四国までもの絶景が広がります。春の桜、初夏のツツジなど、四季折々の花を見ながらの空中散歩も格別◉艮神社の東側から天寧寺三重塔にかけて続く約200mの細い路地。作家の園山春二氏による「福石猫」を、1998年よりこの路地に置きはじめたことから「猫の細道」の愛称で呼ばれるようになりました。周辺には空き家を再生したお店や美術館が点在し、あちらこちらにデザインの異なる福石猫や壁画が飾られ、どことなく懐かしい雰囲気が漂います◉天寧寺◉貞治6(1367)年、足利義詮が創建した寺。境内には国の重要文化財の塔「海雲塔」があり、この塔越しに見る眺めが素晴らしく、尾道を代表する風景としても知られます。なお現在は三重塔ですが、建築当時は五重塔だったと伝えられています。また、本堂左手の羅漢堂にずらりと並ぶ五百羅漢は圧巻。しだれ桜、ボタンの名所しても有名です◉尾道と対岸の向島の間のわずか約200mの小さな海、尾道水道。尾道駅に降り立つと、すぐ目の前に駅前桟橋があり、渡船が行き交う風景も見られます。市民生活に欠かせない3航路の定期渡船をはじめ、4月～GW、7月中旬～10月下旬の期間限定で「尾道水道クルーズ」も運行。クルーズでは、尾道水道の一番狭い幅のところにかかる尾道大橋と新尾道大橋の下をくぐったり、尾道造船の巨大な新造船を間近で見ることができます◉映画監督・大林宣彦◉尾道三部作◉「転校生」の小林聡美さん「時をかける少女」の原田知世さん「さびしんぼう」の富田靖子さん (精算) 1日目 JR米原駅〜JR播州赤穂駅 4,000円 JR播州赤穂駅〜JR日生駅 240円 フェリー往復 2,060円 JR日生駅〜JR岡山駅 840円 小計8,040円 2日目 JR岡山駅〜JR岩国駅 3,670円 JR岩国駅〜JR尾道駅 2,270円 JR尾道駅〜JR米原駅 6,260円 小計12,200円 合計20,240円 ※本来、交通費が、20,240円のところ、(青春18切符利用でJR1日あたり2,370円×2日 4,740円の為、4,740円①+フェリー往復代2,060円② ①+② 6,800円) よって、13,440円節約のお得旅 交通費 6,800円 宿泊費 6,400円(岡山シティホテル桑田町 JR岡山駅から徒歩10分) 持ち物 好奇心 遠征の経験 プライスレス