●自分にしては長文だ、覚悟して読むのだ● 自撮り師匠で花博士で詐欺師で予言者でマシンガントーク爆裂男が北アルプスへ行かないかとのことなので、行ってみた。一応北鎌尾根経験者。 ■初 ◯初北アルプス ◯初1984m越 ◯初テント泊 ※活動データではなぜだかday3がないけど2泊してます。 ■同行者その1 水俣乗越分岐でぶち抜かれた紳士(63歳大阪)。天上沢から同行することに。槍ヶ岳の登り手前まで同行。 ■同行者その2 2日目、独標手前で追い付かれ、何だかんだで一緒に行くことに。横尾で再会し、結局上高地まで同行。聞けばヤマップユーザー【うえっち】さん。まぁ変態だね。 ■眠らない男 金曜19時、香川県某所を出発。午前3時あかんだな到着(全て運転)。そのまま始発で上高地へ。そのまま北鎌尾根稜線まで。翌朝5時出発。テントで寝れたのは2時間だけだったらしい。槍ヶ岳登頂。この男は人間でないなと思ったが、下山、さすがに後ろから見てたら朦朧としてフラついとった。横尾まで下ってテント張ることに。 ……人間だったか👿 ■660枚 写真、後で整理するの面倒だから極力抑えたつもりだったけど、そりゃ撮るよね。一応絞ってるけど多くなりました。流して見てくださいね(^^) ■晴れ とにかく終始青空だった。夏の北アでこんなのは珍しいらしい。まぁ晴れ男だから仕方ないか🤔 ★ここからはルートとかについて ■天上沢までの下り。 長いし歩きにくい。これは想定外だったかも。 ■尾根までの沢登 途中まで余裕じゃん♪……なんて思ってたけど、見事に登山者ホイホイにハマる。そのまま突っ切ったけどまぁまぁ体力消耗。師匠と大阪の紳士は稜線に出てへたりこんだ。 ■テント 北鎌コルはやはりとゆうか既にテント有り。ちょっと上の崖っぷちにテントを張っていたうえっちさんに、アドバイスを貰って、先に進んで何とかテント張れる所を確保。まぁ結果的にこっちの方が景色良かった。 ■北鎌尾根 多くを書いても仕方ないので簡潔に。多分難しくはないのだろうけど、ミスれば死ねるとこ多数。(自分は怖かった🤯) ■暑い 槍ヶ岳手前でうえっちさん含めて3人とも水が切れる。とにかく暑かった。さっさと登りきって小屋で水分補給せんとマジでやばかったかもしれん。最後のチムニー?とかゆうところで「チムニィー!(ミキティー風)」とか言って足を岩に突っ張ったら吊りかけた。マジで焦った😵💦 書きたいことはいっぱいあるけど、面倒なので写真を見てくださいね(^^)
朝だ。ここが上高地か
夏の木漏れ日の中を
写真では伝わらないけれど、とにかくスゲー
写真で見たことあるぞ
まだこんなことをする元気がある時間
水俣乗越とうちゃーく。汗が半端ない
北穂高岳だっけ?まるで要塞やないか(; ゚ ロ゚)
そして激下り。雪の上滑ったら速いかも🤣
沢から槍を見上げる おいおい(; ゚ ロ゚)あんなんいけるんかいや
足を冷やす師匠と頭を冷やすきりやん
このときの気温は31度。温度計が壊れとったんかもしれん。
そして再び登りへ。ニッコウなんちゃらだっけ?
結構登ったつもりが、まだ遠い
ぼちぼち急になってくる
間違えたとこをよじ登る。踏ん張りの効かなくなった紳士、何度かずり落ちかけたのを片手で支えた。ここはキツかった。
稜線のルートにやっと出た🤢どこまで歩けばテントを張れる場所があるか……
ちょっと登ったとこにどうにか張れる場所を確保。紳士はもう少し下の方で確保できた。一安心
あのV字なったとこの右を降りた。よぉあんなん降りたわ((゚□゚;))
師匠をもってして謎とする花が近くにあった。ヘロヘロだった師匠はここでテンションが猛烈にアップ。
北鎌尾根を見下ろすと
あんなとこに人が(; ゚ ロ゚)
沸き上がる雲
実は中身は焼酎。面倒なのでそのまま飲む。飲みすぎたせいで翌日余分に喉が渇いたのかも知れない
日暮れがやってきた
コンデジでは星空撮れないのでライトで遊ぶ
寝よ😴
朝、遠くがうっすら明るい。※師匠撮影
天の川とテントときりやん
朝焼け
とゆーわけで出発
独標を見上げる
おーこわ((゚□゚;))
素晴らしすぎる北方面の絶景。山の名前は全く分からない
あんなとこにミステリーぐるぐる🌀が(; ゚ ロ゚)
シャッターを切らざるを得ない
クロクモソウだっけか?花博士がこれを撮っとけと。 正解はシコタンソウでした👅
ロープないとヤバいだろ
これは………四国では石鎚以外には咲かない?🤔名前忘れた。正解はミヤマオダマキ。本当は本土にしか咲かないそうです😅
壁にへばりついて花を撮る花博士師匠
ここが有名な逆コの字。10度くらいカメラ傾けて盛ってます👿
ほんまの角度
この辺りからうえっちさんもなんだかんだで同行することに
謎の残置ザックその1((( ;゚Д゚)))
5人来てる
ポーズはこう、目線はあっちだと指導を受けるうえっちさん
写真ではあの迫力がなかなか伝わらない。
向こうは大天井岳か?
撮影が止まらない
魚眼レンズ風
すいすい登るうえっちさん
這いつくばるきりやんを探せ。右上には何岳が見える?
もう覚えてない
独標にお一人様到着した模様
暑いわー!
石を転がしたらだめだよー
うえっちさんがあれには絶対手を降るなと教えてくれた。手を降ったら目の前でホバリングしてくれるらしい
西鎌尾根の稜線?
そろそろこんな写真はいらねーか?
何枚でも撮ってしまう
頭切れた。撮り直す元気はない。ひとまず休憩
最後の登りへ。大阪の紳士は集中力が切れてきたのでここで寝てから登りますと。昨夜は寒くてあまり眠れなかったみたい。
こっちは3人とも水が切れてたので待つわけにもいかずに先に登ることに。無事登れたかな🤔
謎の残置ザックその2。こっちのはまあまあデカイ。
チェケラッチョ!YO!
これね、写真では余裕そうに見えるんだけどね😅ほんまはちょっと手こずる。ここで右足突っ張ったら吊りかけた。ハウッ(; ゚ ロ゚)
とゆーわけで一応儀式を。三脚2台並べて撮影。
ファミコンにこんなゲームがあったような。スペランカーだっけ?あれやったらすぐに死んでまうな🤣
何度も見る
謎の記念撮影
800円のぬるいドライで水分補給
布団が吹っ飛んだ!
さらば槍ヶ岳
続々と登ってくる
山のスケールがでかすぎる
横尾で酔い食らった翌朝、上高地付近。外国人が背負っとるのは何ぞや(; ゚ ロ゚)
きりやんを探せ
明石大橋。ここまで戻ると何だか安堵感
追加写真。サイコーの写真。