イタゴヤ谷~烏帽子岳-2019-08-11

2019.08.11(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:22

距離

7.8km

のぼり

886m

くだり

872m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 22
休憩時間
1 時間 37
距離
7.8 km
のぼり / くだり
886 / 872 m
5 13
1 38

活動詳細

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みしゃんの山企画にりんどうさんと参加しました。 山友ブッチさんや坂井さん、ブンさん3人で以前この谷を遡上したことがあり、みしゃんや小野ちゃん達も続いて遡上したことがあり、これまで遡上したヒガエリ谷、マタロク谷、ゴカゴヤノ谷に続く今回のイタゴヤ谷でした。 前泊した鹿児島組み、宮崎、佐賀、大分、福岡と九州各県から参加人数28名です。 午前1時に自宅を出た人もいましたね。ご苦労様です。 中学生の若い男性も参加です 大人数の谷遡上は、落石の危険や滑落の危険もあるので、下見登山と滝の高巻き地点にはお助けザイルが小野ちゃんによって設置されてました。 感謝ですね。 午前7時 佐倉荘前で朝礼 3班に分かれてチーム行動です 登山口までマイクロバスで移動🚃 大きなカーブでエンストしてしまい、皆で押して邪魔にならない位置へ移動して、其々の車に乗り合わせて、登山口まで移動。仕切り直して、五勇橋を通りすぎた林道分岐で右の林道を上がって行きます。 右の岩場に観音さまの像が祭ってあります。 テクテクと荒れた林道の末端が入渓地点です。この林道は、 砂防ダム用の作業林道のようでした 今日の天気は、台風🍃🌀☔️の影響か? 曇り空にミストシャワーのような小雨が降ったりやんだり‼️ 渓谷の水量も多いようです 小野ちゃんが 「この前下見した時より、水量が多いなぁ」 、、、だって😱 ジャブジャブ 苔がうっすらとついた岩場は滑りますねぇ こうなりゃ濡れても転けるよりはと、ジャブジャブくるぶしまで水に使って安全歩行が大事です 素敵なイタゴヤ谷に皆さん感動です ザイルを張られた斜面は、ザレザレの急斜面 慎重に登らないと落石の危険がありますが、皆さん上手に登りあげました 最後の人を待っている間に ここぞと思い ザックに入れて登った馬しゃん ザックから丸いスイカを出して 皆さんに振る舞いの(おもてなし)です。 ザックも軽くなるし、また元気よく歩けますし🎵 渓谷を楽しみながらも 1歩間違えれば滑落の危険もどっさりのトラバース歩き。 苔むす広場でランチタイム午前11時半 またまたガレ岩や浮き石を慎重に押さえながら歩き、細くなった渓谷の水流が消える頃やっと 笹道を登り上がり、烏帽子岳~稜線、国見岳との縦走路に飛び出します🎵 烏帽子岳まで皆で歩くと縦走路が 「まるで高速道路に出たみたい🎵」 そんな感想が出るほどイタゴヤ谷の厳しさでしたがみんなの協力と小野ちゃん隊長整備やみしゃんのペース配分でリタイヤもなく無事に午後4時過ぎには登山口に全員下山出来ました 佐倉荘に戻り お風呂で汗を流したあとは、グビグビっと、喉を潤してプファ~💨と五臓六腑に染み渡らせたビールを堪能 佐倉荘の御馳走が出てくるは出てくるは、 もうお腹がはち切れんばかりにいただきました☺️ 翌日山登りのメンバーを見送り、佐倉荘の女将さんが入れてくれた珈琲などをまったりと味わって馬しゃんとりんどうさんは、蒸し風呂のような下界へと下るのでした お世話いただいた皆様 ありがとうございました。

国見岳・烏帽子岳 佐倉荘の前で朝礼✨小野ちゃんとみしゃんの「お言葉」
佐倉荘の前で朝礼✨小野ちゃんとみしゃんの「お言葉」
国見岳・烏帽子岳 神妙に聞く面々
神妙に聞く面々
国見岳・烏帽子岳 今回の下山してくる登山口
今回の下山してくる登山口
国見岳・烏帽子岳 林道をテクテクと五勇谷橋を渡り、林道を上がって行きます
林道をテクテクと五勇谷橋を渡り、林道を上がって行きます
国見岳・烏帽子岳 林道分岐点
何時も気になってた林道でした。
林道分岐点 何時も気になってた林道でした。
国見岳・烏帽子岳 この標識が林道の分岐点。真っ直ぐ行けば、樅木林道進み、国見岳登山口
この標識が林道の分岐点。真っ直ぐ行けば、樅木林道進み、国見岳登山口
国見岳・烏帽子岳 林道を曲がって直ぐ右手に観音様
林道を曲がって直ぐ右手に観音様
国見岳・烏帽子岳 岩壁の間を進みます
岩壁の間を進みます
国見岳・烏帽子岳 徒渉地点
砂防ダム用の林道ですかね?
徒渉地点 砂防ダム用の林道ですかね?
国見岳・烏帽子岳 もう使われてないので茅の藪道になってます
もう使われてないので茅の藪道になってます
国見岳・烏帽子岳 落石ゴロゴロ
落石ゴロゴロ
国見岳・烏帽子岳 左奥に見えた山塊は、双耳峰の後家宮~平家山かなぁ
左奥に見えた山塊は、双耳峰の後家宮~平家山かなぁ
国見岳・烏帽子岳 ヤマルリソウ
ヤマルリソウ
国見岳・烏帽子岳 此処が林道の終点
此処が林道の終点
国見岳・烏帽子岳 徒渉点では、祝田さんがフォロー。ただし、女子だけぇ(笑)
徒渉点では、祝田さんがフォロー。ただし、女子だけぇ(笑)
国見岳・烏帽子岳 いよいよイタゴヤ谷を上がります
いよいよイタゴヤ谷を上がります
国見岳・烏帽子岳 道なき谷を皆で歩くと道になる
道なき谷を皆で歩くと道になる
国見岳・烏帽子岳 2キロスイカをザックに入れて、滝を高巻き終えた地点で皆さんに振る舞い西瓜です。勿論、包丁も包んで持ってきました
2キロスイカをザックに入れて、滝を高巻き終えた地点で皆さんに振る舞い西瓜です。勿論、包丁も包んで持ってきました
国見岳・烏帽子岳 トラバースしながら渓谷を下に見ながら慎重に歩きます
トラバースしながら渓谷を下に見ながら慎重に歩きます
国見岳・烏帽子岳 順番待ちの時、写真撮影📷素早くね🎵
順番待ちの時、写真撮影📷素早くね🎵
国見岳・烏帽子岳 水量が少なくなってきましたので稜線が近いかな
水量が少なくなってきましたので稜線が近いかな
国見岳・烏帽子岳 (^ー^)笑顔で余裕のT&Mさん
(^ー^)笑顔で余裕のT&Mさん
国見岳・烏帽子岳 寄り道の先にイワタバコの花💠
寄り道の先にイワタバコの花💠
国見岳・烏帽子岳 後姿が素敵な足長なNさん
後姿が素敵な足長なNさん
国見岳・烏帽子岳 緑の苔むす広場でランチタイム❤️
緑の苔むす広場でランチタイム❤️
国見岳・烏帽子岳 緑が輝いてます🍀
緑が輝いてます🍀
国見岳・烏帽子岳 出ました⁉️小野ちゃんの木霊シリーズに馬しゃんのアヒルさんが飛入り参加
出ました⁉️小野ちゃんの木霊シリーズに馬しゃんのアヒルさんが飛入り参加
国見岳・烏帽子岳 ソウメンがまいぅー❤️
ソウメンがまいぅー❤️
国見岳・烏帽子岳 😋🍴💕空気は旨いし、姉ちゃんは綺麗だしぃ🎵ワッワッワォー(笑)
😋🍴💕空気は旨いし、姉ちゃんは綺麗だしぃ🎵ワッワッワォー(笑)
国見岳・烏帽子岳 オレンジ小野ちゃん
オレンジ小野ちゃん
国見岳・烏帽子岳 イェーいのポーズ。短い脚を広げて頑張っ
イェーいのポーズ。短い脚を広げて頑張っ
国見岳・烏帽子岳 浮き石に気を付けてね
浮き石に気を付けてね
国見岳・烏帽子岳 登るほどにガスがやって来てます
登るほどにガスがやって来てます
国見岳・烏帽子岳 カラフルなザック行列のできるイタゴヤ谷
カラフルなザック行列のできるイタゴヤ谷
国見岳・烏帽子岳 もう少し、頑張っです
もう少し、頑張っです
国見岳・烏帽子岳 ヤクシマホツツジ
ヤクシマホツツジ
国見岳・烏帽子岳 まだまだ、、、登り上げます
まだまだ、、、登り上げます
国見岳・烏帽子岳 稜線が見えてきましたよ✨
稜線が見えてきましたよ✨
国見岳・烏帽子岳 中学生君も頑張りました☺️
中学生君も頑張りました☺️
国見岳・烏帽子岳 縦走路は、快適な登山道に、、、感じますね(笑)
縦走路は、快適な登山道に、、、感じますね(笑)
国見岳・烏帽子岳 前回は、この石南花ジャグルに登りあげたから大変だったよ❗️今回は、石南花を避けて笹道を巻いて上げました
前回は、この石南花ジャグルに登りあげたから大変だったよ❗️今回は、石南花を避けて笹道を巻いて上げました
国見岳・烏帽子岳 烏帽子岳~✴️
烏帽子岳~✴️
国見岳・烏帽子岳 ママコナが沢山出迎えてくれました❤️
ママコナが沢山出迎えてくれました❤️
国見岳・烏帽子岳 烏帽子岳~とうちゃこ
烏帽子岳~とうちゃこ
国見岳・烏帽子岳 オヤオヤ❗️マムシさんもいちゃついて、お出迎え~✴️
山頂から展望よい切り株の穴からもう一匹出てきたそうです。マムシさんのたまり場ですかね😱
オヤオヤ❗️マムシさんもいちゃついて、お出迎え~✴️ 山頂から展望よい切り株の穴からもう一匹出てきたそうです。マムシさんのたまり場ですかね😱
国見岳・烏帽子岳 烏帽子岳からの下山は、小野ちゃんの標識がお出迎え~✴️
烏帽子岳からの下山は、小野ちゃんの標識がお出迎え~✴️
国見岳・烏帽子岳 林道から見えていた登山口に午後4時過ぎ、全員下山出来ました。左足は怪我では有りません❗️登山靴のソールが外れて、結束バンドとマジックテープの包帯でフォローしてます🎵
林道から見えていた登山口に午後4時過ぎ、全員下山出来ました。左足は怪我では有りません❗️登山靴のソールが外れて、結束バンドとマジックテープの包帯でフォローしてます🎵
国見岳・烏帽子岳 脊梁山地の各「谷」の概念図
脊梁山地の各「谷」の概念図
国見岳・烏帽子岳 赤い↗️矢印を登りました
赤い↗️矢印を登りました

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