活動データ
タイム
11:09
距離
11.6km
のぼり
716m
くだり
1614m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る4時間の仮眠中、眠れたのは1時間程度だったでしょうか。 隣のいびきがうるさいし、遅れて到着する団体や早く出ていく団体の声、小屋の前にたむろする登山者の声などでとても眠れません。 耳栓を使ってようやくウトウトした感じです。 山頂は冬の気温と聞いていましたが、ホントに寒かったです。 気温はそこまで低くはないようですがずっと風が吹きつけていて体温が奪われます。 レインウエア上下とフリースとダウンで凌ぎました。 写真が少ないのは、ツアーの前の人についていくのに必死だったせいです。 人ごみと暗さのせいで、はぐれると合流出来ないかもしれないですし。 ヘッドランプの電池が登山途中で何度も切れたのには往生しました。 手元は暗いし、立ち止まれないしで電池交換が大変でした。 光量と軽さだけじゃなくて時間も気にするべきでしたね…。 心配だった高山病は、眩暈と多少気持ち悪くなった程度で済みました。 水分補給と呼吸に気を付けていましたし、ゆっくり登ったお蔭もあったでしょう。 標高が高いせいか、ちょっと急な動作をするだけで心臓の動悸が激しくなり、高山病の気配が感じられるので、すぐに深呼吸を繰り返していました。 その辺で寝ている人を沢山見かけましたが、多分高山病でしょうか。 登山道には人がみっちり詰まっているので下山は不可能ですし、多分日が出るまで待っていたのだろうと思いました。 下山中は砂が凄いのでゲイターとマスクは必須アイテムです。 サングラスかゴーグルもあった方がいいでしょう。目に砂が入りまくりました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。