活動データ
タイム
35:06
距離
71.0km
のぼり
6102m
くだり
6106m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳・水晶岳・黒部五郎岳を効率悪く登ってきました。好天に恵まれて絶景あり出会いありで大満足の山行となりました。 <1日目> 新穂高駐車場は予想通り満車で鍋平駐車場へ。鍋平駐車場もほぼ満車、何とか駐車、 登山指導センターまでの近道?を通りスタートしました。テン泊装備で約16kg、今までで1番軽く纏めたつもりだったが、22〜23kgと同じくらいの重さに感じた。なので一歩一歩ゆっくり重さを味わいながら上りました。苦しみながらも双六小屋に着きテントを張り、巻道ルートを通り鷲羽岳へ。鷲羽岳の上りも結構急登、牛歩戦術で一歩一歩『上を向いて』登ると中々進まず心が折れてしまうのでいつも『下を向いて』登ってます。無事鷲羽岳の山頂へ。山頂からは360度全て名だたる名峰ばっかり。槍穂・笠ヶ岳・遠くに白山・黒部五郎岳・薬師岳・水晶岳・野口五郎岳、知っている山はこれくらいかな。その他の山もたくさん見えてました。素晴らしい景色で同じような写真を何枚も撮ってしまった。 双六小屋へは三俣蓮華岳から双六岳の山頂へ。残念ながら槍ヶ岳はガスの中、暫く待ちましたが疲れもあり諦めてテントへ。 <2日目> 2:30に起床天気を確認、星が見え今日も良い天気となりそう。朝食を済ませて3:00水晶岳を目指しスタート。十分眠れたので前日の疲れも取れ鷲羽岳から水晶岳までは予想以上に楽に行く事が出来た。水晶岳からの眺めも素晴らしく、山名は差し控えたいと思います🙇♀️ 水晶岳へ向かう時に気がつかなかったワリモ岳もゲット、時間的にも余裕あったので、黒部五郎岳へ向かいました。三俣山荘から三俣蓮華岳山頂へ、そこから黒部五郎岳へ向かいました。鷲羽岳から見た三俣蓮華岳から黒部五郎小舎まではなだらかに見えたので楽に行けるかと思っていました。しかし甘かったです。急な下りが隠れてました。特に小舎手前はデカイ岩の連続で急な下り、双六小屋へ戻る事を考えると😰、しかし男は逃げてはいけないと前へ進みました。黒部五郎小舎で休憩しカールコースで黒部五郎岳の山頂へ。今回の山行は天気が良く暑さとの戦いでもあったが、カールコースは小さな沢が多く流れていて冷たい水で何度も生き返りました。無事山頂から黒部五郎小舎へ戻り休憩。あとは地獄の上りいつもの牛歩戦術で下を向いて一歩一歩ゆっくり上り地獄を克服して無事テントへたどり着着きました🤗 <3日目> 日の出を見て下山。
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