欲張りました。富良野～三峰～上富良野～上ホロ周回-2019-08-11

6月8日に登るはずだった富良野岳。諸事情により延期。やっと行こうと思った8月10日、天気イマイチ。ならば、翌11日にしない?その日なら娘①も行けるしね…。 朝一は食欲イマイチなのでゼリーを流し込み6時15分出発。天気？もちろんガスガス。でも山の日。たくさんの人が山頂を目指す。分岐でさすがにお腹が減ってきたのでパンを食べる。富良野岳は未踏の山。ここからどんな道が待っているのか？ ほぼほぼ予定どおりののんびりタイムで稜線の分岐へ。ここで夫のザックと少しだけ私の荷物をデポ。夫を身軽にして山頂を目指す。…あとちょっとのとこで先に行っていいよ…って言われて娘①と私、お先に山頂へ。たまにガスが切れるけれど…すぐ隠れちゃう。仕方がないね。ほどなく夫も到着したしおやつを食べて分岐へ戻る。ここで夫が、下山は足に負担がかかるから…と私のザックを背負ってくれるという。ありがたや～、身軽にルンルン歩く。 でもさぁ、スライドした人から見たら、疲れて歩けないからかあちゃんだけザックを背負ってない親子の図だよね～。 私が一番重たいザック背負ってるんですけどね、ホントは…。 分岐でカップ麺＆おにぎりランチして、ザックサービスは終了したので、また自分で背負って三峰山へ。ここではゼリーを食す。上富良野岳への稜線もガスガス。ここでも先に行っていいよと言われ、二人で先に行く。 あっちが上ホロカメットクだよ～と話しているうちにとーちゃん到着。とーちゃんと荷物をデポして行くつもりが「俺も行く」っていうんで3人で向かう。やっぱりここも先に娘①、次に私が到着。とーちゃんを待つ。 上富良野岳に戻って、時間が押してるっていうのにおやつタイム。 下りに苦戦。ラストの安政火口に下りるときにさらに膝を痛め…。やっとの思いで登山終了。 なんだかんだ時間はかかったけれど、終わってみればやっぱり楽しかったねって温泉に浸かってから帰宅。 Ｄ尾根を最後尾で歩いているとき左後方の下の方から、唸るような鼻息のような音がしたように感じ足を止める。足を止めたとき、さらに２回微かに聞こえたような…気がするのは…たぶん気のせいでしょう。ラジコ、ガンガン鳴らして歩いたけどね。