斜里岳・雌阿寒岳(道東周遊登山2日目)

2019.08.11(日) 日帰り

活動データ

タイム

11:22

距離

94.2km

のぼり

2380m

くだり

2427m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 22
休憩時間
1 時間 9
距離
94.2 km
のぼり / くだり
2380 / 2427 m
1 11
58
50
1 1
4
38
1 7

活動詳細

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北海道帰省のついでに、道東の主な山岳(知床、斜里、阿寒、大雪山系、日高)を5日で巡る計画を実行してきました。 北海道のスケールがデカすぎて、山行以外に車の移動距離が1089kmとなかなかハードな行程でした。 さすが、でっかいどう、北海道! 2日目 斜里岳、雌阿寒岳登頂 斜里岳登山口の清岳荘に移動し、4時半前に登頂開始! この山は基本的に日帰りなので、止まっている車の数からすでに登り始めた人が多数いるはず。 数人をパスしながら登ると沢沿いの旧道と尾根道の新道の分かれ道に出ます。 地図を見る限り、新道の方が楽しそうと思っていたので、新道を選択。 登り始めると、クモの巣や朝露が多いので、どうやら誰も通っていない様子。 どうやら、先行者は全員旧道なんですね〜 なんで?と思いましたが、まあ関係ないし。 尾根まで来ると一気に視界が開けて、斜里岳とそこに続く尾根が見えて良い景色。 やはり新道を選択して正解だったと思います。 6時半頃に斜里岳登頂。 一番斜里取ったどー! 昨日登った知床連山が遠く雲海に浮かんでおり、雌阿寒岳の頂上も雲から顔を出していました。 一休みして降り始めたところで旧道を登ってきた何人かの人に会いました。 旧道は下るには厳しい道との情報をいただきましたが、最初から新道を戻るつもり。 一気に下って8時40分過ぎに下山完了! 既に駐車場は満車で、止めるところ探している人も数人いました。 今日はもう一仕事残っているので、さっさと雌阿寒岳に向けて移動開始。 途中にある摩周湖や硫黄山、阿寒湖半などの観光地には目もくれず、雌阿寒岳温泉に移動。 11時過ぎに到着したが、辺りはガスがかかっており、今一つの天気になってしまった。 まぁ、とりあえず登るか! ということです、登頂開始。この山は活火山ではあるが、登山そのものはそれほど大変ではないので、子連れを含めて大勢の登山者がいました。 降りてくる人の情報では頂上付近は晴れているとか。 そう言えば、斜里岳から見た時もそんな感じだったなと思い返し、頂上を目指しました。 しかし、8合目を過ぎたあたりで、頂上も雲がかかったとの情報が・・ 12時半前に到着すると、やはり視界はなく真っ白。残念。 阿寒富士に移動しても同じ状況。 さっさとオンネトー側に下りて湖畔、樹林を通ってゴール。 雌阿寒温泉に入りこの日の登山終了! しかし、翌日の大雪山登山に備えて登山口まで移動せねば。 ということです、途中で食事や洗濯などしながら旭岳温泉まで2百数十km移動。これがなかなかしんどいんだよね〜

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