活動データ
タイム
15:24
距離
29.5km
のぼり
1976m
くだり
2230m
活動詳細
すべて見る一泊二日で関東ふれあいの道25 埼玉⑩⑨⑧を歩いてきました。 埼玉⑩下久保ダムを望む道からスタートです。 ここは関東ふれあいの道では珍しい起点と終点が同一の周遊コースなので、どこから歩き始めても良いと判断し、埼玉⑨に繋ぐ都合上城峯公園から歩く事にしました。眼下には特徴的な逆L字型の下久保ダムと神流湖が見えます。この公園は冬桜で有名だそうですが、キャンプ場もあり気持ちの良い公園です。まず公式な起終点である登仙橋に降りていきます。途中道は草ぼうぼうで進めなくなったので、一部車道を降りていきます。登仙橋から先は群馬県です。群馬①と重なる三波石峡を下久保ダムに向かって歩きます。叢石橋で認定写真を撮り、ダムカードをもらって城峯公園に戻り、そのまま埼玉⑨将門伝説を探る道に進みます。 今晩は山頂近くの城峯山キャンプ城に泊まろうとしていたのですが、道標が見つけにくい場所で道を間違えて神山方面に向かってしまいタイムロス、キャンプ場まで後1時間程度の場所まで来たのですが、それからテントを張ると日が暮れてしまいそうなので、舗装道路脇の平な地面の上にテントを張って過ごす事にしました。キャンプ場以外でテントを張るのは初体験です。携帯が繋がらなかったので、翌朝キャンプ場まで行って管理人にご心配をお掛けしたお詫びをしました。 城峯山頂まで登ったらそのまま埼玉⑧の秩父盆地を眺める道に向かって下って行きます。 ⑨と⑧の間はバスを使う連絡区間なのですが、バス便が少ないので⑨と⑧を続けて歩く人はそのまま歩く事になります。途中秩父華厳の滝があり、規模は日光とは比較にならない程小さな滝ですが形の良い滝でした。 さて埼玉⑧は破風山に登ります。標準コースタイムが2時間なので、2.5時間後の最終バスには間に合うだろうと高をくくっていたら山頂まで1.5時間程度かかってしまい、慌ててバス停まで下ってなんとか最終バスに間に合う事ができました。
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