令和初の山の日は地元ポンポン山で過ごす

８月11日は山の日。令和初の山の日は、来週の立山に備えて地元のポンポン山で足慣らしとした。連日の猛暑で体はバテバテ。少しでも涼しいうちにと思い、6:30に家を出た。 いつも車を置かせてもらう本山寺の駐車場にはオッサンが一番乗り。このところ足が攣るのが怖く、「ゆっくり歩け！」と自分に言い聞かせながら登る。山頂の温度計はすでに30℃近くまで上がっていたが、今日は風があって焼けた肌に心地よい。しばらく休憩すると汗が引いたので、少し先のリョウブの丘まで歩を進めた。リョウブの丘でもさわやかな風が途切れることなく吹いて、下界の猛暑を思うと正に天国。登山者が来ることもなく静かな時間を過ごすことができた。たまにはこんな山歩きも良いものだ。