五葉山 2019-08-11山の日

2019.08.11(日) 日帰り

平成28年より毎年8月11日は国民の祝日「山の日」です。ただし来年の山の日は8月10日(月曜日)です。東京オリンピック閉会式がその前日にあることからとのことです。 地元の山岳会では、毎年山の日には記念行事として五葉山に登り、山頂で集合写真を撮ることが恒例となっています。今年は13名の参加でした。天候は曇りで、濃霧のため視界が100メートル以下の場所もありました。途中霧雨に当たりましたが、暑過ぎず寒くも無く、アブも少なく歩きやすい天候でした。

猛暑続きで水場を気にされますが、雨もまあまあ降っているので大丈夫でしょう

猛暑続きで水場を気にされますが、雨もまあまあ降っているので大丈夫でしょう

猛暑続きで水場を気にされますが、雨もまあまあ降っているので大丈夫でしょう

気温22℃、湿度HI(測定範囲外?)

気温22℃、湿度HI(測定範囲外?)

気温22℃、湿度HI(測定範囲外?)

穴の補修がまだされていません。落ちないようご注意ください。

穴の補修がまだされていません。落ちないようご注意ください。

穴の補修がまだされていません。落ちないようご注意ください。

猛暑続きで水場を気にされますが、雨もまあまあ降っているので大丈夫でしょう

気温22℃、湿度HI(測定範囲外?)

穴の補修がまだされていません。落ちないようご注意ください。

この活動日記で通ったコース

五葉山 赤坂峠コース

  • 03:50
  • 8.6 km
  • 643 m
  • コース定数 16

最も多くの登山者が利用する「赤坂峠登山口」へは、県道193号を五葉山方面へ。この赤坂峠コースは、ハシゴ場・クサリ場などの危険個所は一切なく、刈り払いなど良く整備されている。山頂までは2時間強と最短でもある。約1時間で4合目「畳石」。テーブルやベンチが設置されていて休憩所となっている。4合目からはやや急こう配となり、ミズナラやダケカンバなどの落葉広葉樹林帯の中を行く。8合目辺りからシャクナゲの群落が見え始める。9.5合目には避難小屋の「しゃくなげ荘」があり、近くにはトイレ・水場・テーブルが設置された広場もある。小屋から数分で「日枝神社」があり、南に続く準平原の稜線が「黒岩」まで一望できる。山頂へはあと10分ほど。山頂には2017年5月まで石・モルタル製のモニュメントが建っていたが自然倒壊し、同年8月に新しく木製の山頂プレートが建った。五葉山最高点である「日の出岩」へは、山頂を通り過ぎて10分ほど。コメツガ原生林に囲まれながらも大きな岩に登れば頭一つ飛び出して眺望は抜群である。避難小屋である「しゃくなげ荘」は無人・無料。休憩・宿泊は自由で、冬季間は薪ストーブとヤカンが設置される。