由布岳は標高:1,583mで、大分県由布市にある活火山。 特徴は、東峰⛰と最高峰の西峰⛰の2つのピークを持つ双耳峰。綺麗な円錐形をしていることから「豊後富士」とも呼ばれています。 その山容から、深田久弥が日本百名山に入れなかったことを後悔した山とも言われているとか。 山の日、そして帰省登山という事が重なって、 由布岳に行く事を計画しました。 当初は、正面登山口〜日向岳〜東登山道〜東峰、西峰のお鉢巡り〜正面登山道から下山を予定していましたが、、、、 (山行記録) 別府湾からのご来光を浴びて、いざ、由布岳⛰へ。この時が一番テンションが高かった🤗 由布岳に近づくにつれてガスガスの状態、しかし、駐車場は一杯。 準備して出発〜予定通り日向岳を目指しましたが、いきなりの降雨😓岩場で苔の多い登山道だったので、天候回復が見込めないこともあり、急遽正面登山道へ変更❗️ ガス、時折吹く強風、木々から落ちる雨粒の中、ひたすら歩き、マタエに到着。 なんとか東峰には到達しましたが、西峰は台風並みの強風と鎖状が滑りやすいとの事で途中まで😭 山の日にたくさんの経験ができた帰省登山でした。
別府湾の朝焼け
すでに駐車場は一杯だ
ガスガスの中登山開始
日向岳を経由して東登山道から山頂を目指したが、、
整備された登山道
風が強く、しかもガスガス
マタエに到着
東峰登頂、でも視界ゼロ
西峰に行きたかったが、強風と視界が悪いので、無理はしない😢
無事に下山。今からでも登る人はたくさん
由布岳方向を再度振り向いてもガスガス😵
駐車場はさらに満杯
この活動日記で通ったコース
由布岳 正面登山口コース
- 04:35
- 5.7 km
- 811 m
- コース定数 18
最もメジャーな正面登山口(由布岳登山口)から、クサリ場がなく比較的安全に登ることができる東峰を往復するコース。草原地帯や樹林帯など変化に富んだ山歩きを楽しめる。九十九折の登山道を登っていくと、頂上が近くになるにつれて視界がひらけ、北麓や湯布院の街並みを遠望することができる。また、東峰からは隣り合う鶴見岳や、その先の別府湾を一望できる。