私に狩場なさい 小雨をたどり 雲海と虚無のみなもとへ もいちど藪に引かれ 藪漕ぎをするために 魂のサンコウ

2019.08.10(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:40

距離

7.7km

のぼり

858m

くだり

863m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 40
休憩時間
2 時間 11
距離
7.7 km
のぼり / くだり
858 / 863 m
2 18
18
10
2 23

活動詳細

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今回は、北海道百名山挑戦中の大先輩のまっつさんと一緒に登ってきました! 午前1時過ぎに札幌を出発。 ニセコ付近では雷が見え聞こえる中、大雨の中を走り抜ける。ここでこの天気、どうなるのか。。 5時半頃に狩場山登山口に到着。小雨。 ベストな天気に合わせるため、時間を見合わせて出発。先行者は何と愛知県から来ている方。この天気でこの時間に人が! 久々にレイン上下装備にて出発。序盤は登山道に軽く滝が流れている中を登っていく。 気温に反比例して蒸し暑い。 流石にガスの中だ。小雨は続く。 7合目くらいでふと空を見上げると、太陽が出そうな雰囲気。そして、薄っすらと上の方に青空が! 雨の中の花。幻想的ですよね。 8合目からは藪漕ぎ藪漕ぎ! 試される大地、北海道。 いつだって試されているのさ。 そして、、青空と太陽が。。 何とまあ、、 9合目、ヴィクトリーロードを歩くが、所々の笹薮で足元が見えにくく、段差でフラフラ。 もう、太陽と青空、そして雲海なのですよ。 何という逆転劇。 これだから山ってやつは。。 感動とニヤニヤが止まらない。 そして頂上! さてと、と思ったら登頂して10分で再び周りはガスに包まれ包まれる。 これだから山ってやつは。。 自然の変化のスピード、気をつけなくては。 雨降り後の下山には難儀した。 明らかに滑りそうな岩、木の幹、過去の転倒の記憶から、ビビりっぱなしであった。 それに加えての蒸し暑さ。思ったより気温は高かった。 集中出来ず、ペースが上がらない。 やはり下山が苦手であった。 それに加えて、自分の甘さ。 休憩をいつも、やたらと取ってしまう。 下山が苦手だからからか。 度胸と集中力か。。 この力が無いと、この先必ず痛い目に合う。 まっつさん、ありがとうございました。 次の山行では下山を特に意識してみないと、、 と、次の山行は富士山!(゚∀゚) かねてからの目標、日本最高峰の山に挑戦してきます!

活動の装備

  • プラティパス(Platypus)
    225601
  • マムート(MAMMUT)
    Add-on bottle holder

メンバー

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