赤いバナナ？　腐生植物のその後 / 野うさぎ銀次郎さんの笠形山（播磨富士）の活動データ

活動データ

タイム

04:00

距離

のぼり

くだり

活動詳細

９４５　大屋登山口発　　力水コース経由　　１１３５　山頂着　　昼休憩　１２３５　山頂発　　旧道コース経由　　　１３４５　大屋登山口着７月２９日の様子がどのように変化しているか、ワクワクしながら登った。『ヒメノヤガラ』はほとんど枯れていた。寿命が１０日間ほどのようだ。だから小さいことと合わせて、目撃される機会が少ないの絵あることが分かった。反対に『ツチアケビ』はやっと『果実』ができ始めた！６月に見つけてからもうあれこれ２か月が経過している。バナナのように花が実の先にあり、花の下が膨らんでいることがこの写真でわかる。久しぶりの好天で、気持ちの良い山歩きができた！ヤマヒルいないし、アブもミント水で何とかなるし、お気楽登山でした！

笠形山（播磨富士）ほとんど枯れているヒメノヤガラ — ほとんど枯れているヒメノヤガラ

笠形山（播磨富士）ツチアケビが実に変身中。赤いバナナの先に花がついているの見えますか？ — ツチアケビが実に変身中。赤いバナナの先に花がついているの見えますか？

笠形山（播磨富士）立岩。原始の日本では、柱のようなものがあるとその場所へ『神様』が降臨されると信じられていたようです。ひょっとしたら、この岩にもそのようなパワーが秘められているかもしれない。 — 立岩。原始の日本では、柱のようなものがあるとその場所へ『神様』が降臨されると信じられていたようです。ひょっとしたら、この岩にもそのようなパワーが秘められているかもしれない。

笠形山（播磨富士）天の邪鬼の橋杭と言われているが、この場合の天の邪鬼は『神』であったかも。神様が岩に降り立ち、この岩の上から下の世界を見ていたとしたら・・・なんて勝手に想像しながら、ここで休憩 — 天の邪鬼の橋杭と言われているが、この場合の天の邪鬼は『神』であったかも。神様が岩に降り立ち、この岩の上から下の世界を見ていたとしたら・・・なんて勝手に想像しながら、ここで休憩

笠形山（播磨富士）『ナツアカネ』が稜線にたくさん飛んでいる。そのうちの一つが、この枯れ木の先端に！下界を見渡しながら、いつ山を下り降りるか、思案しているように思えた。 — 『ナツアカネ』が稜線にたくさん飛んでいる。そのうちの一つが、この枯れ木の先端に！下界を見渡しながら、いつ山を下り降りるか、思案しているように思えた。

笠形山（播磨富士）千が峰にもこの花がたくさん咲いていた。名前？ — 千が峰にもこの花がたくさん咲いていた。名前？

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