両神山-白井差新道-夏も涼しい沢沿いのルート 2019-08-10

2019.08.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 38
休憩時間
1 時間 6
距離
6.5 km
のぼり / くだり
928 / 940 m
3
12
41
40
30
42
11
7

活動詳細

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前から登りたかった日本百名山、両神山に白井差新道から登ってきました。白井差新道は私有地であるため、事前に山中さんに予約をする必要があります。駐車場に車を停め、山中さん宅を伺い、一通り説明を受けます。注意事項としては必ずピストンで帰ってくること、そして分岐点が分かりにくいので地図で詳しく説明を受けます。地図と熊避けの鈴を貸してもらっていざ出発。林道を少し歩くと、沢沿いの登山道に入ります。苔が美しく、夏でも涼しい沢沿いの道をしばらく進むと、昇竜の滝があります。沢が途切れた先はブナ林が続き勾配が急になってきます。しばらく登るとルートの分岐点に差し掛かり、右手に進むとすぐにロープが張られているので、これをくぐると日向大谷ルートと合流するので、左手に進みます。しばらく進むと鎖のある岩場を登ると山頂です。残念ながら山頂は雲に覆われており、ほとんど眺望無しでしたが、昼食後に少しだけ雲が途切れ秩父の山塊を見ることが出来ました。その後、ピストンで下山し、山中さんに整備費1000円を支払うと、記念バッジを頂きました。白井差新道は両神山の中では一番安全で山頂に行けるだけでなく、夏でも涼しく歩ける素敵なコースでした。また、紅葉の時期にでも訪れたいものです。

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