黒部五郎岳 & 薬師岳 (折立より)

2019.08.07(水) 3 DAYS

少し早い夏休みを頂いて兼ねてから狙っていた折立起点の北アルプスを歩いてきました。 天気は概ね快晴、いつもと逆方面から見る山々に感動しっぱなしの山行でした。 8月7日時点で県道484号線の一部で土砂崩れによる通行止め区間がありました。事前に道路状況の確認をお勧めします。 1日目 折立登山口〜太郎平小屋〜薬師峠テント場 2日目 薬師峠テント場〜北ノ俣岳〜黒部五郎岳〜北ノ俣岳〜薬師岳テント場 3日目 薬師峠テント場〜薬師岳小屋〜薬師岳〜薬師岳小屋〜薬師峠テント場〜太郎平小屋〜折立

折立ゲート 1,900円

折立ゲート 1,900円

折立ゲート 1,900円

折立駐車場に到着しました。

折立駐車場に到着しました。

折立駐車場に到着しました。

キャンプ場

キャンプ場

キャンプ場

バス停

バス停

バス停

スタートです。

スタートです。

スタートです。

先ずは斜度のある樹林帯を歩いていきます。アラレちゃん。

先ずは斜度のある樹林帯を歩いていきます。アラレちゃん。

先ずは斜度のある樹林帯を歩いていきます。アラレちゃん。

視界が開けました。快晴ですがかなり暑い。

視界が開けました。快晴ですがかなり暑い。

視界が開けました。快晴ですがかなり暑い。

薬師岳方面

薬師岳方面

薬師岳方面

あと4.2km

あと4.2km

あと4.2km

持ってきたゼリーでちょっと一息。

持ってきたゼリーでちょっと一息。

持ってきたゼリーでちょっと一息。

快晴です。

快晴です。

快晴です。

有峰湖も視界に入ってきました。遠くに白山

有峰湖も視界に入ってきました。遠くに白山

有峰湖も視界に入ってきました。遠くに白山

たまに出てくる木道

たまに出てくる木道

たまに出てくる木道

太郎平まであと2.5km まだ2.5kmもあるのかと思わせてしまう猛暑でした。そしてザックが重い。汗

太郎平まであと2.5km まだ2.5kmもあるのかと思わせてしまう猛暑でした。そしてザックが重い。汗

太郎平まであと2.5km まだ2.5kmもあるのかと思わせてしまう猛暑でした。そしてザックが重い。汗

雨雲が太郎平方面に伸びてきました。

雨雲が太郎平方面に伸びてきました。

雨雲が太郎平方面に伸びてきました。

ニッコウキスゲ。

ニッコウキスゲ。

ニッコウキスゲ。

あと1.5km

あと1.5km

あと1.5km

石畳の緩やかな傾斜の向こうに太郎平小屋。でもまだ見えません。

石畳の緩やかな傾斜の向こうに太郎平小屋。でもまだ見えません。

石畳の緩やかな傾斜の向こうに太郎平小屋。でもまだ見えません。

太郎平小屋が見えてきました。もう少し。

太郎平小屋が見えてきました。もう少し。

太郎平小屋が見えてきました。もう少し。

太郎平小屋に到着。

太郎平小屋に到着。

太郎平小屋に到着。

とりあえず、コーラで一息。400円

とりあえず、コーラで一息。400円

とりあえず、コーラで一息。400円

遅めのランチにします。太郎ラーメン 1,000円

遅めのランチにします。太郎ラーメン 1,000円

遅めのランチにします。太郎ラーメン 1,000円

お腹も満たされ、テン場に向かいます。太郎平小屋から約15分。

お腹も満たされ、テン場に向かいます。太郎平小屋から約15分。

お腹も満たされ、テン場に向かいます。太郎平小屋から約15分。

ここを下ればテン場。見えてきました。

ここを下ればテン場。見えてきました。

ここを下ればテン場。見えてきました。

早速設営してノンビリタイム。明日からの行程に備えます。

早速設営してノンビリタイム。明日からの行程に備えます。

早速設営してノンビリタイム。明日からの行程に備えます。

テン場から薬師岳方面。午後はにわか雨だったり晴れたり忙しい天候でした。

テン場から薬師岳方面。午後はにわか雨だったり晴れたり忙しい天候でした。

テン場から薬師岳方面。午後はにわか雨だったり晴れたり忙しい天候でした。

夕飯にします。温めるだけの簡単料理です。アナゴの蒲焼き丼、肉団子、味噌汁。

夕飯にします。温めるだけの簡単料理です。アナゴの蒲焼き丼、肉団子、味噌汁。

夕飯にします。温めるだけの簡単料理です。アナゴの蒲焼き丼、肉団子、味噌汁。

虹が出ました。

虹が出ました。

虹が出ました。

アップ

アップ

アップ

明日いく黒部五郎岳。

明日いく黒部五郎岳。

明日いく黒部五郎岳。

二日目の朝、快晴です。槍ヶ岳のシルエットもくっきり。スタート。

二日目の朝、快晴です。槍ヶ岳のシルエットもくっきり。スタート。

二日目の朝、快晴です。槍ヶ岳のシルエットもくっきり。スタート。

太郎平小屋

太郎平小屋

太郎平小屋

分岐、左に行くと雲ノ平。今回は右へ、黒部五郎岳を目指します。

分岐、左に行くと雲ノ平。今回は右へ、黒部五郎岳を目指します。

分岐、左に行くと雲ノ平。今回は右へ、黒部五郎岳を目指します。

夜が明けてきました。

夜が明けてきました。

夜が明けてきました。

太郎山に少し寄り道。

太郎山に少し寄り道。

太郎山に少し寄り道。

今回の初ピークである太郎山の山頂。標識はありません。

今回の初ピークである太郎山の山頂。標識はありません。

今回の初ピークである太郎山の山頂。標識はありません。

下には雲海が広がります。

下には雲海が広がります。

下には雲海が広がります。

黒部五郎岳への登山道に戻ります。緩やかに登ると視界が開けてきました。

黒部五郎岳への登山道に戻ります。緩やかに登ると視界が開けてきました。

黒部五郎岳への登山道に戻ります。緩やかに登ると視界が開けてきました。

あー凄い!

あー凄い!

あー凄い!

この日のターゲットの黒部五郎岳(右)から遠くは槍ヶ岳(左)

この日のターゲットの黒部五郎岳(右)から遠くは槍ヶ岳(左)

この日のターゲットの黒部五郎岳(右)から遠くは槍ヶ岳(左)

緩やかに稜線を歩いていきます。お花がたくさん咲いていました。

緩やかに稜線を歩いていきます。お花がたくさん咲いていました。

緩やかに稜線を歩いていきます。お花がたくさん咲いていました。

最初は木道が所々にあって歩きやすい。

最初は木道が所々にあって歩きやすい。

最初は木道が所々にあって歩きやすい。

北ノ俣岳に到着。

北ノ俣岳に到着。

北ノ俣岳に到着。

この後はアップダウンを繰り返しながら歩きます。

この後はアップダウンを繰り返しながら歩きます。

この後はアップダウンを繰り返しながら歩きます。

黒部五郎岳がだんだん近づいてきました。手間の上りもかなりキツい。汗

黒部五郎岳がだんだん近づいてきました。手間の上りもかなりキツい。汗

黒部五郎岳がだんだん近づいてきました。手間の上りもかなりキツい。汗

中俣乗越

中俣乗越

中俣乗越

山頂直下まできました。後はつづら折りに登っていきます。かなりキツそう。

山頂直下まできました。後はつづら折りに登っていきます。かなりキツそう。

山頂直下まできました。後はつづら折りに登っていきます。かなりキツそう。

振り返って剱岳、後立山。

振り返って剱岳、後立山。

振り返って剱岳、後立山。

空が青い

空が青い

空が青い

黒部五郎の肩に到着。ザックをデポして山頂へ。

黒部五郎の肩に到着。ザックをデポして山頂へ。

黒部五郎の肩に到着。ザックをデポして山頂へ。

黒部五郎岳のカールが広がります。遠くに赤牛岳、水晶岳

黒部五郎岳のカールが広がります。遠くに赤牛岳、水晶岳

黒部五郎岳のカールが広がります。遠くに赤牛岳、水晶岳

槍ヶ岳、キレット、穂高もきれいに見えました。

槍ヶ岳、キレット、穂高もきれいに見えました。

槍ヶ岳、キレット、穂高もきれいに見えました。

山頂までは約10分。

山頂までは約10分。

山頂までは約10分。

黒部五郎岳に到着しました。後ろは昨年登った笠ヶ岳。

黒部五郎岳に到着しました。後ろは昨年登った笠ヶ岳。

黒部五郎岳に到着しました。後ろは昨年登った笠ヶ岳。

目の前に素晴らしい景色が広がります。

目の前に素晴らしい景色が広がります。

目の前に素晴らしい景色が広がります。

剱岳と白馬方面、赤牛岳。名残惜しいですが帰りの行程を考えて黒部五郎の肩までおります。

剱岳と白馬方面、赤牛岳。名残惜しいですが帰りの行程を考えて黒部五郎の肩までおります。

剱岳と白馬方面、赤牛岳。名残惜しいですが帰りの行程を考えて黒部五郎の肩までおります。

黒部五郎の肩まで戻ってお昼ごはんにします。マフィン、ウインナー、玉ねぎスープ。

黒部五郎の肩まで戻ってお昼ごはんにします。マフィン、ウインナー、玉ねぎスープ。

黒部五郎の肩まで戻ってお昼ごはんにします。マフィン、ウインナー、玉ねぎスープ。

太郎平小屋に戻ります。帰り道の稜線、遠くに太郎平小屋が見えます。

太郎平小屋に戻ります。帰り道の稜線、遠くに太郎平小屋が見えます。

太郎平小屋に戻ります。帰り道の稜線、遠くに太郎平小屋が見えます。

山頂直下まで降りてきました。下りはあっという間です。

山頂直下まで降りてきました。下りはあっという間です。

山頂直下まで降りてきました。下りはあっという間です。

見上げると青空に一本の白いライン

見上げると青空に一本の白いライン

見上げると青空に一本の白いライン

太郎平小屋が見えてきました。もうすぐゴール

太郎平小屋が見えてきました。もうすぐゴール

太郎平小屋が見えてきました。もうすぐゴール

太郎平小屋に戻りました。お疲れ様でした、の赤。身体に染み渡りました。この後薬師峠のテント場に戻りましたが夕飯も食べないで寝てしまいました。

太郎平小屋に戻りました。お疲れ様でした、の赤。身体に染み渡りました。この後薬師峠のテント場に戻りましたが夕飯も食べないで寝てしまいました。

太郎平小屋に戻りました。お疲れ様でした、の赤。身体に染み渡りました。この後薬師峠のテント場に戻りましたが夕飯も食べないで寝てしまいました。

3日目、この日も快晴。薬師岳を目指します。

3日目、この日も快晴。薬師岳を目指します。

3日目、この日も快晴。薬師岳を目指します。

まずは沢を何度か渡りながらの樹林帯を登ります。なかなかの急登でした。

まずは沢を何度か渡りながらの樹林帯を登ります。なかなかの急登でした。

まずは沢を何度か渡りながらの樹林帯を登ります。なかなかの急登でした。

薬師平から薬師岳を望みます。

薬師平から薬師岳を望みます。

薬師平から薬師岳を望みます。

槍ヶ岳、穂高、昨日登った黒部五郎岳などなど。

槍ヶ岳、穂高、昨日登った黒部五郎岳などなど。

槍ヶ岳、穂高、昨日登った黒部五郎岳などなど。

槍ヶ岳アップ

槍ヶ岳アップ

槍ヶ岳アップ

黒部五郎岳

黒部五郎岳

黒部五郎岳

あれがピークかな?人がかすかに見えます。

あれがピークかな?人がかすかに見えます。

あれがピークかな?人がかすかに見えます。

薬師岳山荘まであと少し

薬師岳山荘まであと少し

薬師岳山荘まであと少し

こちらは富山方面。日本海は霞んでわかりにくかった。

こちらは富山方面。日本海は霞んでわかりにくかった。

こちらは富山方面。日本海は霞んでわかりにくかった。

薬師岳山荘に到着しました。

薬師岳山荘に到着しました。

薬師岳山荘に到着しました。

一休みした後薬師岳へ

一休みした後薬師岳へ

一休みした後薬師岳へ

この景色を見ながらの山歩き。疲れを忘れます。

この景色を見ながらの山歩き。疲れを忘れます。

この景色を見ながらの山歩き。疲れを忘れます。

避難小屋の向こうに山頂が見えました。

避難小屋の向こうに山頂が見えました。

避難小屋の向こうに山頂が見えました。

薬師岳山頂と立山方面

薬師岳山頂と立山方面

薬師岳山頂と立山方面

山頂へ到着。

山頂へ到着。

山頂へ到着。

北薬師岳と立山

北薬師岳と立山

北薬師岳と立山

素晴らしい景色が広がります。風もなくいつまでもいたかった。

素晴らしい景色が広がります。風もなくいつまでもいたかった。

素晴らしい景色が広がります。風もなくいつまでもいたかった。

名残惜しいですが下山します。

名残惜しいですが下山します。

名残惜しいですが下山します。

薬師岳山荘まで戻りました。

薬師岳山荘まで戻りました。

薬師岳山荘まで戻りました。

ご褒美にフルーツポンチ(800円)あんみつも美味そう。

ご褒美にフルーツポンチ(800円)あんみつも美味そう。

ご褒美にフルーツポンチ(800円)あんみつも美味そう。

槍ヶ岳を見ながらの下山。溜息の連続です。

槍ヶ岳を見ながらの下山。溜息の連続です。

槍ヶ岳を見ながらの下山。溜息の連続です。

薬師平

薬師平

薬師平

登りでは暗くてよくわかりませんでしたが沢を数回渡ります。

登りでは暗くてよくわかりませんでしたが沢を数回渡ります。

登りでは暗くてよくわかりませんでしたが沢を数回渡ります。

テント場に着きました。この時間は私達のテントとそのほか数張のみ。

テント場に着きました。この時間は私達のテントとそのほか数張のみ。

テント場に着きました。この時間は私達のテントとそのほか数張のみ。

テントを撤収して太郎平小屋へ向かいます。写真は水場。豊富な水量でした。

テントを撤収して太郎平小屋へ向かいます。写真は水場。豊富な水量でした。

テントを撤収して太郎平小屋へ向かいます。写真は水場。豊富な水量でした。

太郎平小屋。気持ちのよい木道歩きでした。

太郎平小屋。気持ちのよい木道歩きでした。

太郎平小屋。気持ちのよい木道歩きでした。

少し早いランチにします。カレーライス、800円。ラーメンも美味でしたが私はカレー推し(笑)

少し早いランチにします。カレーライス、800円。ラーメンも美味でしたが私はカレー推し(笑)

少し早いランチにします。カレーライス、800円。ラーメンも美味でしたが私はカレー推し(笑)

太郎平小屋に別れを告げ下山開始。名残惜しい。またいつか戻ってきます。

太郎平小屋に別れを告げ下山開始。名残惜しい。またいつか戻ってきます。

太郎平小屋に別れを告げ下山開始。名残惜しい。またいつか戻ってきます。

小屋が見えなくなったら一気に下ります。

小屋が見えなくなったら一気に下ります。

小屋が見えなくなったら一気に下ります。

登山口が見えました。

登山口が見えました。

登山口が見えました。

着いたぁ!

着いたぁ!

着いたぁ!

お疲れ様でした。

お疲れ様でした。

お疲れ様でした。

駐車場に戻ります。晴天の山行で達成感が半端ない^_^

駐車場に戻ります。晴天の山行で達成感が半端ない^_^

駐車場に戻ります。晴天の山行で達成感が半端ない^_^

白樺ハイツにて汗をながしました。610円。

白樺ハイツにて汗をながしました。610円。

白樺ハイツにて汗をながしました。610円。

ここからオマケ。山行後、富山のホテルで打ち上げ。次の朝に富山駅まで散歩。

ここからオマケ。山行後、富山のホテルで打ち上げ。次の朝に富山駅まで散歩。

ここからオマケ。山行後、富山のホテルで打ち上げ。次の朝に富山駅まで散歩。

室堂と折立行きのバス停。たくさんの登山者が並んでいました。その後も続々と集まってきます。

室堂と折立行きのバス停。たくさんの登山者が並んでいました。その後も続々と集まってきます。

室堂と折立行きのバス停。たくさんの登山者が並んでいました。その後も続々と集まってきます。

ホテルに戻り朝ごはん。美味!

ホテルに戻り朝ごはん。美味!

ホテルに戻り朝ごはん。美味!

世界で一番美しい(?)富山のスタバへ。

世界で一番美しい(?)富山のスタバへ。

世界で一番美しい(?)富山のスタバへ。

帰り道、栂海新道の起点である親不知に立ち寄り下見しました。Summit to sea山行の下見です。

帰り道、栂海新道の起点である親不知に立ち寄り下見しました。Summit to sea山行の下見です。

帰り道、栂海新道の起点である親不知に立ち寄り下見しました。Summit to sea山行の下見です。

白馬からここに降りてきます。

白馬からここに降りてきます。

白馬からここに降りてきます。

起点(日本海)まで降りてみます。

起点(日本海)まで降りてみます。

起点(日本海)まで降りてみます。

海まで降りてきました。日本海が広がります。

海まで降りてきました。日本海が広がります。

海まで降りてきました。日本海が広がります。

何度もコースのシミュレーションをしていますがなかなかチャンスが^_^

何度もコースのシミュレーションをしていますがなかなかチャンスが^_^

何度もコースのシミュレーションをしていますがなかなかチャンスが^_^

憧れの栂海新道。いつかは挑戦してみたいです。

憧れの栂海新道。いつかは挑戦してみたいです。

憧れの栂海新道。いつかは挑戦してみたいです。

親不知道の駅にあるレストランにて海鮮丼で今回の山旅を締めくくりました。

親不知道の駅にあるレストランにて海鮮丼で今回の山旅を締めくくりました。

親不知道の駅にあるレストランにて海鮮丼で今回の山旅を締めくくりました。

折立ゲート 1,900円

折立駐車場に到着しました。

キャンプ場

バス停

スタートです。

先ずは斜度のある樹林帯を歩いていきます。アラレちゃん。

視界が開けました。快晴ですがかなり暑い。

薬師岳方面

あと4.2km

持ってきたゼリーでちょっと一息。

快晴です。

有峰湖も視界に入ってきました。遠くに白山

たまに出てくる木道

太郎平まであと2.5km まだ2.5kmもあるのかと思わせてしまう猛暑でした。そしてザックが重い。汗

雨雲が太郎平方面に伸びてきました。

ニッコウキスゲ。

あと1.5km

石畳の緩やかな傾斜の向こうに太郎平小屋。でもまだ見えません。

太郎平小屋が見えてきました。もう少し。

太郎平小屋に到着。

とりあえず、コーラで一息。400円

遅めのランチにします。太郎ラーメン 1,000円

お腹も満たされ、テン場に向かいます。太郎平小屋から約15分。

ここを下ればテン場。見えてきました。

早速設営してノンビリタイム。明日からの行程に備えます。

テン場から薬師岳方面。午後はにわか雨だったり晴れたり忙しい天候でした。

夕飯にします。温めるだけの簡単料理です。アナゴの蒲焼き丼、肉団子、味噌汁。

虹が出ました。

アップ

明日いく黒部五郎岳。

二日目の朝、快晴です。槍ヶ岳のシルエットもくっきり。スタート。

太郎平小屋

分岐、左に行くと雲ノ平。今回は右へ、黒部五郎岳を目指します。

夜が明けてきました。

太郎山に少し寄り道。

今回の初ピークである太郎山の山頂。標識はありません。

下には雲海が広がります。

黒部五郎岳への登山道に戻ります。緩やかに登ると視界が開けてきました。

あー凄い!

この日のターゲットの黒部五郎岳(右)から遠くは槍ヶ岳(左)

緩やかに稜線を歩いていきます。お花がたくさん咲いていました。

最初は木道が所々にあって歩きやすい。

北ノ俣岳に到着。

この後はアップダウンを繰り返しながら歩きます。

黒部五郎岳がだんだん近づいてきました。手間の上りもかなりキツい。汗

中俣乗越

山頂直下まできました。後はつづら折りに登っていきます。かなりキツそう。

振り返って剱岳、後立山。

空が青い

黒部五郎の肩に到着。ザックをデポして山頂へ。

黒部五郎岳のカールが広がります。遠くに赤牛岳、水晶岳

槍ヶ岳、キレット、穂高もきれいに見えました。

山頂までは約10分。

黒部五郎岳に到着しました。後ろは昨年登った笠ヶ岳。

目の前に素晴らしい景色が広がります。

剱岳と白馬方面、赤牛岳。名残惜しいですが帰りの行程を考えて黒部五郎の肩までおります。

黒部五郎の肩まで戻ってお昼ごはんにします。マフィン、ウインナー、玉ねぎスープ。

太郎平小屋に戻ります。帰り道の稜線、遠くに太郎平小屋が見えます。

山頂直下まで降りてきました。下りはあっという間です。

見上げると青空に一本の白いライン

太郎平小屋が見えてきました。もうすぐゴール

太郎平小屋に戻りました。お疲れ様でした、の赤。身体に染み渡りました。この後薬師峠のテント場に戻りましたが夕飯も食べないで寝てしまいました。

3日目、この日も快晴。薬師岳を目指します。

まずは沢を何度か渡りながらの樹林帯を登ります。なかなかの急登でした。

薬師平から薬師岳を望みます。

槍ヶ岳、穂高、昨日登った黒部五郎岳などなど。

槍ヶ岳アップ

黒部五郎岳

あれがピークかな?人がかすかに見えます。

薬師岳山荘まであと少し

こちらは富山方面。日本海は霞んでわかりにくかった。

薬師岳山荘に到着しました。

一休みした後薬師岳へ

この景色を見ながらの山歩き。疲れを忘れます。

避難小屋の向こうに山頂が見えました。

薬師岳山頂と立山方面

山頂へ到着。

北薬師岳と立山

素晴らしい景色が広がります。風もなくいつまでもいたかった。

名残惜しいですが下山します。

薬師岳山荘まで戻りました。

ご褒美にフルーツポンチ(800円)あんみつも美味そう。

槍ヶ岳を見ながらの下山。溜息の連続です。

薬師平

登りでは暗くてよくわかりませんでしたが沢を数回渡ります。

テント場に着きました。この時間は私達のテントとそのほか数張のみ。

テントを撤収して太郎平小屋へ向かいます。写真は水場。豊富な水量でした。

太郎平小屋。気持ちのよい木道歩きでした。

少し早いランチにします。カレーライス、800円。ラーメンも美味でしたが私はカレー推し(笑)

太郎平小屋に別れを告げ下山開始。名残惜しい。またいつか戻ってきます。

小屋が見えなくなったら一気に下ります。

登山口が見えました。

着いたぁ!

お疲れ様でした。

駐車場に戻ります。晴天の山行で達成感が半端ない^_^

白樺ハイツにて汗をながしました。610円。

ここからオマケ。山行後、富山のホテルで打ち上げ。次の朝に富山駅まで散歩。

室堂と折立行きのバス停。たくさんの登山者が並んでいました。その後も続々と集まってきます。

ホテルに戻り朝ごはん。美味!

世界で一番美しい(?)富山のスタバへ。

帰り道、栂海新道の起点である親不知に立ち寄り下見しました。Summit to sea山行の下見です。

白馬からここに降りてきます。

起点(日本海)まで降りてみます。

海まで降りてきました。日本海が広がります。

何度もコースのシミュレーションをしていますがなかなかチャンスが^_^

憧れの栂海新道。いつかは挑戦してみたいです。

親不知道の駅にあるレストランにて海鮮丼で今回の山旅を締めくくりました。