田代山 アブと暑さに参った

2019.08.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 57
休憩時間
2 時間 37
距離
5.5 km
のぼり / くだり
567 / 563 m
2 6
1 30

活動詳細

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SIさんの車で前夜東京発、上河内SAで仮眠を取り、4時起きで、西那須野IC-R400経由で猿倉登山口へ向かうが、上河内SAを出発した後で、燃料の警告表示が出て、西那須野ICを下りた付近のGSでガソリンを入れれば良いと思っていたが、まだ6時前だと一般道のGSは軒並み閉まっている。R400を暫く進んでから、こりゃ、ガソリンを補給しなきゃガス欠になりかねないと、一旦R400をUターン、IC入口を通り過ぎ、R4へ出る。さすがに最長国道R4だけの事はあり、GSも開いていて、無事ガソリンを補給できた。再びR400へ戻り、会津高原付近で、桧枝岐方面へ南下。この途中から、田代山登山口までの林道に入る。この林道、最後の10kmがダートのガタガタ道で、底を摺らないように注意深く進む。登山口には、駐車スペースがあり、ここに停めて歩き出す。一登りすると右側に沢音が聞こえ、水場が現れる。この先は、尾根になるので、ここで水を補給する。ここからの登りで、まだ夏の体に切り替わっていないので、大汗を掻いてやたらバテてしまい、SIさんには先に帝釈山まで行ってもらい、私は、田代山までと決めた。SIさんはコースタイムより速いペースで登っていったが、私は、休み休み登って、小田代では、夏の直射日光で暑いものの、涼しい風が吹いて来てほっとする。ここから残り30分の登りで、田代山の山頂湿原に到着。弘法大師堂裏の樹林に囲まれた休憩スペースのベンチでゆっくり休む。やっと汗も引いて涼しくはなったが、今度は、アブが飛び回っていて、2か所ほど噛まれてしまう。Lineを送るとSIさんは、10:30頃に帝釈山に着いたようだった。その1時間後に田代山に戻って来たSIさんに聞くと、帝釈山の方は、もっとアブが多く、まったく休んでいられなかったとの事。早く下山して温泉に入って帰ろうとなり、下山開始。車に戻ったが、ここにも大量のアブがいて、車の中にも容赦なく入ってくる。暫く走りながら、窓を開けてアブを追いだす。途中、湯の花温泉の共同浴場200円(石鹸シャンプー無し)で汗を流し、道の駅番屋で天ざるそばを食べて、ここからは、殆ど休まずに、東北道に。東北道では、渋滞に巻き込まれながらも、先月末に、新たな場所にオープンした蓮田SAに寄って、21時前には東京へ戻って来られた。

メンバー

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