2019.08.03-04 白山ー山上でのはじめてのソロテント泊ー

コバイケイソウがもりもり咲いてて、 かわいいオコジョがひょっこり顔を出すことがあるらしい。 そんなことを聞いたら、いても立ってもいられずに数日後に車を走らせてました。 向かいながら、ふと、「あれ、わたしって、山の上でひとりテント泊ってはじめてじゃない？」と気づきました。学生時代ははじめてのことに一歩を踏み出すのが怖くってすごく慎重になっていたのに、大人になるとその一歩が軽い足取りで踏み出せるようになった気がする。 ----メモ----------------- ・テント場の雰囲気は◎。テント場内のトイレもありますが、少し歩いたところにある小屋内のトイレの方が断然衛生面的に良いらしいので（たまたま話した紳士情報）、私は小屋のトイレを使用しました。テント一張300円。 ・花の百名山というだけあって、多様なお花を楽しめました。おかげで前に全然進めませんでした（コースタイムを見てもらえばわかるかと笑）。白山はピストンされる方が結構いるようですが、ルートに寄って咲いているお花の種類も違ったので、色々巡られるといいかもです。 ・観光新道のお花畑は圧巻です。お花の時期に行かれる方はここを歩かないなんてもったいないかと。ただ、観光新道を登ってくる登山者さんの多くは大分きつそうだったので、下りに使用したほうがいいかもです。 ・山頂の奥にある翠ヶ池は太陽の光で反射して水面がきらきらする様子がとても神秘的でした。