浅間山・黒斑山・高峰山

2019.08.04(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 41
休憩時間
1 時間 26
距離
18.9 km
のぼり / くだり
1600 / 1600 m
9
41
7
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4
28
18
3
28
5
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28
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4
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37
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活動詳細

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3日(土)、11:30起床。昼食を済ませ、天気予報をチェック。行く山を決定し、13:30出発。19:30登山口(高峰高原ホテル駐車場)に到着。19℃・・・すごしやすい。車に網戸を付けたので、全開にして呑む。直ぐに眠くなり・・・爆睡。 山は「黒斑山(群馬県・長野県)【花の百名山】」、「浅間山(群馬県・長野県)【日本百名山】」、「高峯山(長野県)【花の百名山】」です。 4日(日)1:30起床。満天の星空。朝食(?)及び準備開始。 2:20登山開始。普通の登山道。勾配は、緩めなので、淡々と登る。「槍ヶ鞘」に取り付くと、「木」+「土」の階段が現れる。これが、「土」の部分が雨で流されて、歩幅も合わず、超、登り難い。しかも、結構、長い。登り切ると山頂。 3:25登頂(槍ヶ鞘)。街(多分、小諸市)の夜景が見えるが、街はまだまだ気温が高いのか?モヤって綺麗ではない。一旦、下り、先へ進む。普通の登山道を登り返すと山頂。 3:35登頂(トーミの頭)。夜景は、「槍ヶ鞘」と同じ。水分補給。ここから、勾配が緩くなる。暫く淡々と登る。 3:55登頂(黒斑山)。肉眼では、「浅間山」の影がみえるが、カメラでは映らない。水分補給をして先へ進む。勾配は、引き続き、緩め。少しづつ、東の空が明るくなり始める。 4:20登頂(蛇骨岳)。標示板は、尾根上にあるものの、一番高い所ではない。多分、本当の山頂は、木立ちの中にあると思うが、「案内板」もなかったことと、まだ、暗いことから、先へ進むことにする。かなり、東の空が「朝焼け」て来た。ここからは、暫く、尾根上を下り、砂利道で樹木もない・・・従って、歩いていても、「御来光」を見逃すことはない。 4:30登頂(仙人岳)。「浅間山」の輪郭も、かなり、しっかりしてきた。まだ少し、「御来光」まで時間があるので、先へ進む。雲海の上に聳え立つ「草津白根山」がかっこいい!!「小ピーク」で足を止め、「御来光」をじっくり見ることにする。 4:52御来光。今年、初めての御来光・・・とても綺麗!!「御来光」を見たあと、ドンドン下る「Jバンド」付近から、急降下で、尾根を降りる。下り切ったあと、緩めの普通の登山道を登り返し、「浅間山」の登山道に向かう。「浅間山」の登山道は、「樹林帯」を抜けるまでは、勾配を緩めの登山道。「樹林帯」を抜けると、段々、「ガレ場」になっていき、勾配もキツクなり始める。「避難施設」で、一旦、フラットになる。基本的に「浅間山」の西側を登って来たので、日陰を登ってきたが、ここで、完全な日向に変わる。エネルギー補給、水分補給、日焼け止め対策をし、再び登る。ここからは、普通の登山道で、尾根上を登る。周りの景色が良く、汗はかくものの、気温も丁度良いので、とても、気持ちが良い。 6:35登頂(浅間山(前掛山))。360°の眺望を楽しむ。止まっていても寒くなく、そよ風が気持ち良い。冬ではないので、「富士山」までは見えないものの、周りの山が、糞かいから突き出ているので、素晴らしい!!ゆっくり、エネルギー補給、水分補給、二服して、眺望を楽しみ、登って来た登山道を下り始める。先程の「Jバンド」の分岐を通過し、「湯ノ平口」まで下り、右折する。そして、「草すべり」を登る。「鎖場」、「ロープ場」はないが、「急坂」。9:00頃だが、気温が上がり、汗が噴き出す。木陰も少ないのでばてる。登れば登るほど、勾配がキツクなる。 9:40「トーミの頭」に到着。「日ノ出」前とは違い昼間なので、「浅間山」、「黒斑山」、「蛇骨岳」、「仙人岳」、「小諸市」が良く見える。「草すべり」の登りでへばったので、エネルギー補給、水分補給、一服し、先へ進む。下山時は、「土」+「木」階段が嫌だったので、別ルートを選択し、下山する。普通の登山道。「土」+「木」階段もあるが、その脇に踏み跡があるので、問題無し。 10:40下山完了。舗装された車道を横断。 10:41登山開始。普通の登山道だが、尾根に出るまで、勾配は少しキツメ。尾根に出てしまうと、殆どフラットな尾根歩き。 11:15登頂(高峯山)。時間も時間なので、「雲」が湧いてきて、「浅間山」側の眺望は良くない。南南西に、「佐久市(?)」が見える。水分補給をして、下山開始。 12:05下山完了。着替えて帰路に就く。 【遭遇者:120人くらい】(団体は、少なかったが、登山者は多い) 【高低差:589 m】 【累計標高 上り/下り:1,556 m / 1,554 m】

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