水晶岳完全制覇！？温泉沢を抜けて高天原温泉へ

新穂高から水晶ヶ岳目指して歩いてきました。 親子三代、4泊5日間(5泊６日)の山旅です。 あっという間に終わってしまいました(๑'ᴗ'๑) ♪29日(月) じーちゃんと息子⇨朝、千葉を車で出発し、午後に新穂高入り。 ２人にはわさび平に宿泊してもらいました。 月曜の昼でも駐車場はほぼほぼ🈵だったそうです。 下山してくる人を待ち、駐車！ 私は仕事終了後、千葉発の新穂高行きの夜行バスに乗車。 なんと！！平日もあってか、千葉から東京までは貸切w 東京から新穂高までも数人でラクラクのバス旅でした😃 ♪30日(火) じーちゃんと息子は６時過ぎにわさび平を出発。 私は新穂高を６時半に出発。 鏡平で待ち合わせ(๑'ᴗ'๑) 息子、昨年は鏡平までバテバデだったので余裕で追いつける予定が… 全然追いつけない😨 私も途中まで良いペースで11時前に鏡の前に着ける予定でしたが、初日のテン泊装備の重みが熊の踊り場手前で心砕けて11時半に…(-ω-;) １時間近く鏡池で待たせてしまった(;^_^A その後、双六小屋目指して再出発！ ♪♪31日(水) 双六で張ったテントですが。。 なんと、夜雨に降られました。。 片付けに手間取り～ 6時には出発したかったけれど7時出発に（。ノωノ） 天候はガスガス。 後の行程は写真通りです(・∀・) ♪♪♪１日（木） 遂に目的の水晶岳へ！！ 水晶小屋のお兄さんに、 「高天原行きたかったんですけど、三俣から鷲羽岳への登りでこころ砕けたので水晶岳ピストンしたら、岩苔から雲ノ平に向かってのんびりしようと思ってるんです～」 と話たところ。。 「それはもったいない！ここまでこれたなら、温泉沢から高天原に向かって雲ノ平、全然余裕で行けますよ！！」 っという後押しを受け、真に受けて温泉沢へ突入！！！！w 事前調査で、温泉沢はないね。っと話していたのに、私達にも行ける！？っとスイッチが入りガシガシ進んでしまいました。。。 終わった今からなら。 『大変、いい経験になりました。お兄さんが背中を押してくれなかったら絶対行かなかったので、すっごい感謝！ありがとう、お兄さん！私達が行けるって思ってくれて！！』 だけど、温泉沢にいるときは、、、 「とんでもないところにきてしまった（゜◇゜　　もう、川歩きたくない・・(;_;)　息子靴びちょ濡れ。。私も心完全にぽっきり。。」 槍沢をハードにした感じの徒渉でした。 父に、言わせればこれも徒渉には入らないというけれど。。。 普通の登山道でこんなハードな沢沿い歩き初めてだよ！！ 半分沢歩きやん！！！ 沢釣りやってた父には、通常の登山ルートしか歩かない私の心の砕け様がわからないか！ そんなわけで、、 はい！ 心は完全にくだけて、高天原山荘に泊まりましたw せっかくきたんだもの温泉も２回はいりましたw 山荘と温泉がまた２０分の距離がそれなりにきましたけど！ ♪♪♪♪２日（金） 雲ノ平はまた次回のお楽しみに。 この日は高天原から双六へ一気に帰ります。 途中、お天気が怪しく感じた通り、ばっちりスコールにあってしまいました。 レインきているまもなく、全身びちょびちょ！ 前日の川でびちょぬれ息子はだいぶ靴が乾いたのに、今度は私まで完全に水没(ーー;) 靴が濡れるのはやっぱりダメですね。。 翌日、靴の中で足が動き回りかなり疲労しました。 双六小屋では、靴を乾燥室にいれられないので、やっぱりゲーターの大切さを何度も思い知る。 因みに、雨が上がったのでテント張ったのですが、夜はまた激しい雷雨でした。 父と息子が二人でテントに。 私は一人で小屋で快適に過ごしました～＾＾； あれ。。去年も、槍に行く際に双六は大雨だったよね。。 双六と相性悪いのかしらん。。。 また未踏の双六岳なのでした・・・ ♪♪♪♪♪３日（土） ついに新穂高へ帰還する時が。。。 あっという間の5日間でした。。。 最高！ 最高！！！ っとボキャブラリーのなさを大発揮する写真のコメントw でも、本当に最高の山旅でした。 また、来年もいきたい北アルプス！！ 大好きだー！！！