真夏の八ヶ岳高原 鉄板の飯盛山ハイキングコースを野辺山から清里に向けて縦走す。

2019.08.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 48
休憩時間
2 時間 35
距離
15.7 km
のぼり / くだり
604 / 678 m

活動詳細

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■本日のコース JR小渕沢駅→JR野辺山駅→野辺山宇宙電波観測所→平沢峠→しし岩展望場→平沢山→飯盛山→千ヶ滝→JR清里駅→JR小渕沢駅→JR甲府駅(泊) ■本日のサマリー ①電車移動のポイントは小海線 小渕沢着時間重要 ②小渕沢駅は駅弁の宝庫 食べない選択肢はない! ③野辺山駅近セブンは徒歩6分 清里駅近徒歩10分 ④野辺山宇宙電波観測所は見学可 トイレあり ⑤電波観測所至近ベジタボールウイズにトイレあり ⑥平沢峠&しし岩までは舗装路 だらだらの登り坂 ⑦飯盛山ハイキングコースはビギナーにもオススメ ⑧されどコース内にトイレなし 平沢峠で済ませて ⑨水量豊富な千ヶ滝オススメ 滑りやすいので注意 ⑩小渕沢方面清里最終は21時10分 小諸方面同59分 4週連続の箱根で4週連続で雨に降られるという嬉しくないループに見事にハマってしまっていたことから、この悪い流れを断とうと我が神奈川を脱出。晴天率が高いココ八ヶ岳南麓までやってきたのですが、"低気圧男"の本領発揮でまたしても雨に降られ5週連続の雨の週末となりました😭 待ちに待った梅雨明け。そして晴天率の高い八ヶ岳南麓ということもあり、八ヶ岳ブルーの空の下での山行と満天の星空の下での星活を行うべく、広角機動隊なレンズ群をはじめ三脚にカメラ2台体制と撮る気満々で迎えた日でありましたが、そんな装備も出番なくただただ重い思いをしただけで😭 まあ、天気ばかりはどうにもならないので「こんなこともあるさ」と自分に言い聞かせてはいますが、この悪い流れはどこかで断ち切らなくてはなりません。 とまあ、そんな決意は置いといて、久しぶりの八ヶ岳高原はやはり楽しかった。 ビギナーでも楽しめる難易度の低いコースではありますが、雄大な山々を身近に感じられるこのシチュエーションはココならではのもの。 我がホーム、箱根の楽しさとはまた違った楽しさがココにはあります。 今回は生憎の天候となりましたが、日中に出会えるであろう八ヶ岳ブルーの空からオレンジグラデーションに染まるサンセットタイム。そして天の川を肉眼で見ることができる満天の星空の時間まで刻々と変化する空を、そして空気を感じながら歩く山というのも良いものです。 何よりこの酷暑とも言える暑い日々が続く最中で標高1,000mを超える場所からスタートできる山歩きはカラダにもココロにもやさしいです。 とりあえず次の日程を調整中ではありますが、早々にリベンジしたい場所のひとつです。が、もうちょっと近ければなぁ。

飯盛山 お約束 その1
"八ヶ岳高原線"との記念撮影。
ミラーを利用するとひとりでできるもん!
お約束 その1 "八ヶ岳高原線"との記念撮影。 ミラーを利用するとひとりでできるもん!
飯盛山 お約束 その2
JR線最高駅野辺山 
標高一,三四五米六七碑の前でパチリ。
お約束 その2 JR線最高駅野辺山 標高一,三四五米六七碑の前でパチリ。
飯盛山 ココはお約束ではないけど、やっぱり撮っちゃう野辺山駅。立派な木製碑もあるしね。
ココはお約束ではないけど、やっぱり撮っちゃう野辺山駅。立派な木製碑もあるしね。
飯盛山 こちらもお約束じゃないのについつい撮っちゃう"牛だるま"。
実はココ野辺山駅以外にもいるので、レア度は低め。されど、このコのお腹の中には飼料となる牧草ロールが収納されていることは案外知られていないです。
こちらもお約束じゃないのについつい撮っちゃう"牛だるま"。 実はココ野辺山駅以外にもいるので、レア度は低め。されど、このコのお腹の中には飼料となる牧草ロールが収納されていることは案外知られていないです。
飯盛山 てなことで…
案内看板に従い、歩を進めます。
てなことで… 案内看板に従い、歩を進めます。
飯盛山 路傍の花たち その1
実はこの道、道端にいろいろな花が咲いてます。
秋のイメージが強い秋桜ですが、早咲きのコは6月頃から咲いていたりします。
路傍の花たち その1 実はこの道、道端にいろいろな花が咲いてます。 秋のイメージが強い秋桜ですが、早咲きのコは6月頃から咲いていたりします。
飯盛山 路傍の花たち その2
ルドベキア系と思しきビタミンカラーの花。
元気が出る色合いです。
路傍の花たち その2 ルドベキア系と思しきビタミンカラーの花。 元気が出る色合いです。
飯盛山 路傍の花たち その3
秋の七草のひとつに数えられ秋のイメージが強い花ですが、実は梅雨前から咲いていたりします。
割とよく見かける気がしますが、自生種は減少傾向にあるそうで絶滅危惧II類 (VU)に指定されています。
路傍の花たち その3 秋の七草のひとつに数えられ秋のイメージが強い花ですが、実は梅雨前から咲いていたりします。 割とよく見かける気がしますが、自生種は減少傾向にあるそうで絶滅危惧II類 (VU)に指定されています。
飯盛山 関東都市部近郊に住んでいると今ひとつピンと来ませんが… というよりも、「北海道じゃあるまいし…」と思いがちですが…
関東都市部近郊に住んでいると今ひとつピンと来ませんが… というよりも、「北海道じゃあるまいし…」と思いがちですが…
飯盛山 実際、こんなのが普通に走っています。
むしろ、一般車両よりもコレ系の方が多いです。
実際、こんなのが普通に走っています。 むしろ、一般車両よりもコレ系の方が多いです。
飯盛山 だって、コレだもの。
"野辺山高原サラダ街道"の名は伊達じゃないです。
(この頃はまだ青空が見えてました)
だって、コレだもの。 "野辺山高原サラダ街道"の名は伊達じゃないです。 (この頃はまだ青空が見えてました)
飯盛山 路傍の花たち その4
どこにでもありそうな小さな雑草のようなツユクサですが、自然界におけるコノ青はやはり格別。
これほど美しい青はこの世のないでしょう。
路傍の花たち その4 どこにでもありそうな小さな雑草のようなツユクサですが、自然界におけるコノ青はやはり格別。 これほど美しい青はこの世のないでしょう。
飯盛山 聖地巡礼
今はむかし… 私が星に、そして八ヶ岳にハマるキッカケとなった場所。
久しぶりの星活計画ゆえ、まずはココを表敬訪問。
聖地巡礼 今はむかし… 私が星に、そして八ヶ岳にハマるキッカケとなった場所。 久しぶりの星活計画ゆえ、まずはココを表敬訪問。
飯盛山 うひゃー
今も変わらずの佇まいです。
日本を代表する電波天文台ということもありますが、このパラボラは正に星への、そして宇宙へのロマンです。
うひゃー 今も変わらずの佇まいです。 日本を代表する電波天文台ということもありますが、このパラボラは正に星への、そして宇宙へのロマンです。
飯盛山 この45mミリ波電波望遠鏡が稼動して間もなく、初めて訪れたココ野辺山宇宙電波観測所でこのパラボラを、そして八ヶ岳の山々の頭上に煌めく満天の星空を見てこの地にfall in love
以来、星活&八ヶ岳が私の生き甲斐に。
この45mミリ波電波望遠鏡が稼動して間もなく、初めて訪れたココ野辺山宇宙電波観測所でこのパラボラを、そして八ヶ岳の山々の頭上に煌めく満天の星空を見てこの地にfall in love 以来、星活&八ヶ岳が私の生き甲斐に。
飯盛山 花蜜ちゅるちゅる その1
ジャノメ系の蝶が大量発生しておりました。
この後、豪雨に見舞われます。
花蜜ちゅるちゅる その1 ジャノメ系の蝶が大量発生しておりました。 この後、豪雨に見舞われます。
飯盛山 予測していなかった訳ではありませんが、またしても雨…。orz
"低気圧男"の本領を発揮し、野辺山宇宙電波観測所の守衛室前でビバークしておりましたが、傘も持たずにズブ濡れとなり次から次へとやってくる方々のために、レインウエアを着用してお隣の南牧村農村文化情報交流館ベジタボールウィズへ移動して雨が止むのを待っていました。
予測していなかった訳ではありませんが、またしても雨…。orz "低気圧男"の本領を発揮し、野辺山宇宙電波観測所の守衛室前でビバークしておりましたが、傘も持たずにズブ濡れとなり次から次へとやってくる方々のために、レインウエアを着用してお隣の南牧村農村文化情報交流館ベジタボールウィズへ移動して雨が止むのを待っていました。
飯盛山 Go雨!探知機(←スマホアプリです)の予測どおり雨も止み、にわかに雨も止み、待ちに待った陽の光が差し込むほどまで回復しましたが、次の雷雨予報もあることからココでランチタ〜イム。
Go雨!探知機(←スマホアプリです)の予測どおり雨も止み、にわかに雨も止み、待ちに待った陽の光が差し込むほどまで回復しましたが、次の雷雨予報もあることからココでランチタ〜イム。
飯盛山 ランチタイムは知る人ぞ知る駅弁の宝庫であり聖地でもある小淵沢駅で購入した「高原野菜とカツの弁当」。
ついつい呑み喰いに夢中になり、肝心の弁当の中身を撮影することを忘れるという失態。
中身は脳内でバッチリ想像してください。(大汗)
ランチタイムは知る人ぞ知る駅弁の宝庫であり聖地でもある小淵沢駅で購入した「高原野菜とカツの弁当」。 ついつい呑み喰いに夢中になり、肝心の弁当の中身を撮影することを忘れるという失態。 中身は脳内でバッチリ想像してください。(大汗)
飯盛山 路傍の花たち その5
この手の花には様々な思い入れもあり、長文となってしまうことから、以降詳細割愛です。が、マツムシソウが見頃のようです。
路傍の花たち その5 この手の花には様々な思い入れもあり、長文となってしまうことから、以降詳細割愛です。が、マツムシソウが見頃のようです。
飯盛山 花蜜ちゅるちゅる その2
甘ピンですが、てふてふの特徴はわかる1枚。
花蜜ちゅるちゅる その2 甘ピンですが、てふてふの特徴はわかる1枚。
飯盛山 花蜜ちゅるちゅる その3
動きがない1枚となってしまいましたが、てふてふ同様ハチもまた多く見かけることに。
花蜜ちゅるちゅる その3 動きがない1枚となってしまいましたが、てふてふ同様ハチもまた多く見かけることに。
飯盛山 雨上がりの蒸し暑さの中、だらだらと続く舗装路を歩くこと20分余り。ようやく次の目的地が見えてきました。
雨上がりの蒸し暑さの中、だらだらと続く舗装路を歩くこと20分余り。ようやく次の目的地が見えてきました。
飯盛山 突如現れる奇岩。しし岩展望場へ歩を進めます。
突如現れる奇岩。しし岩展望場へ歩を進めます。
飯盛山 しし岩展望場へと進もうと思った瞬間に再び豪雨。
先程の陽光により熱せられた地面から水煙が上がる程の激しい雨です。
例によってGo雨!探知機のリアルタイムデータに基き、大沢峠駐車場のトイレにビバーク。雨雲が通り過ぎるのを待ちます。
しし岩展望場へと進もうと思った瞬間に再び豪雨。 先程の陽光により熱せられた地面から水煙が上がる程の激しい雨です。 例によってGo雨!探知機のリアルタイムデータに基き、大沢峠駐車場のトイレにビバーク。雨雲が通り過ぎるのを待ちます。
飯盛山 全く見えなかった山々が徐々に姿を現します。
全く見えなかった山々が徐々に姿を現します。
飯盛山 お約束 その3
ココに来たら、やっぱり分水嶺。
←日本海へ  太平洋へ→

ぶんすい‐れい【分水×嶺】 by コトバンク
1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。
2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。
お約束 その3 ココに来たら、やっぱり分水嶺。 ←日本海へ 太平洋へ→ ぶんすい‐れい【分水×嶺】 by コトバンク 1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。 2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。
飯盛山 路傍の花たち その6
そんなこんなで雨が止んだので、しし岩展望場へ。
路傍の花たち その6 そんなこんなで雨が止んだので、しし岩展望場へ。
飯盛山 路傍の花たち その7
先程まで降っていた雨のおかげで植物たちも息を吹き返した感じ。瑞々しい!
路傍の花たち その7 先程まで降っていた雨のおかげで植物たちも息を吹き返した感じ。瑞々しい!
飯盛山 路傍の花たち その8
こちらは見頃までもうすこし。
やっぱり標高がそれなりに高いのね。
路傍の花たち その8 こちらは見頃までもうすこし。 やっぱり標高がそれなりに高いのね。
飯盛山 大した高さではないけれど、岩肌剥き出しの光景にはやはり興奮します。
大した高さではないけれど、岩肌剥き出しの光景にはやはり興奮します。
飯盛山 お約束 その4
しし岩展望場でポージング。
思いっ切りデブっぷに見えますねw
お約束 その4 しし岩展望場でポージング。 思いっ切りデブっぷに見えますねw
飯盛山 ひとコマ前のしし岩展望場で撮っていたのはコチラ。
45mミリ波電波望遠鏡のデカさを痛感します。
ひとコマ前のしし岩展望場で撮っていたのはコチラ。 45mミリ波電波望遠鏡のデカさを痛感します。
飯盛山 そんなこんなで、雨雲も去ったので[飯盛山ハイキングコース]へと歩を進めます。
そんなこんなで、雨雲も去ったので[飯盛山ハイキングコース]へと歩を進めます。
飯盛山 おお!青空復活!
テンション上がります!

が…
おお!青空復活! テンション上がります! が…
飯盛山 登山道はご覧のとおり。
ちょっとわかりにくいですが、鉄砲水のあとのよう。まあ、直前まで瞬間的には100ミリ近い雨が降っていたはずなので当然か…。
登山道はご覧のとおり。 ちょっとわかりにくいですが、鉄砲水のあとのよう。まあ、直前まで瞬間的には100ミリ近い雨が降っていたはずなので当然か…。
飯盛山 だいぶ水は引いてきているように見えますが、川の流れのように上流からとめどなく流れて来ています。
だいぶ水は引いてきているように見えますが、川の流れのように上流からとめどなく流れて来ています。
飯盛山 ココ(左側)みたいにちょっと高くなっている道があれば問題はありません。
ココ(左側)みたいにちょっと高くなっている道があれば問題はありません。
飯盛山 ココも左側はほとんど渓流みたいなっていますが、右手にちょっと高くなった別ルートがあるのでソチラを。
ココも左側はほとんど渓流みたいなっていますが、右手にちょっと高くなった別ルートがあるのでソチラを。
飯盛山 広さのある道ならば真ん中を避ければOK
川の源流を訪ねる旅のようです。
広さのある道ならば真ん中を避ければOK 川の源流を訪ねる旅のようです。
飯盛山 だいぶ水も少なくなって来ました。
水はけの良い道で良かった。
だいぶ水も少なくなって来ました。 水はけの良い道で良かった。
飯盛山 路傍の花たち その9
足下に気を遣いながらも、こんなの撮る余裕が出てきました。
路傍の花たち その9 足下に気を遣いながらも、こんなの撮る余裕が出てきました。
飯盛山 道幅が狭くなると水の流れの中を進まないといけません。が、深い場所でくるぶし下ぐらいの深さゆえ慎重に進めば問題はないです。
道幅が狭くなると水の流れの中を進まないといけません。が、深い場所でくるぶし下ぐらいの深さゆえ慎重に進めば問題はないです。
飯盛山 本来ならば口笛吹きながら楽しみたいセクションですが、今日はそろ〜りそろりと。
本来ならば口笛吹きながら楽しみたいセクションですが、今日はそろ〜りそろりと。
飯盛山 ようやく飯盛山の文字が。
けど、その前に平沢山に行きます。
ようやく飯盛山の文字が。 けど、その前に平沢山に行きます。
飯盛山 蒸し暑さからも解放され、歩きやすいです。
何より空が見えるのはイイっ!
蒸し暑さからも解放され、歩きやすいです。 何より空が見えるのはイイっ!
飯盛山 路傍の花たち その10
このあたりはかなり群生している感じ。
ノリウツギも今が頃合いのよう。
路傍の花たち その10 このあたりはかなり群生している感じ。 ノリウツギも今が頃合いのよう。
飯盛山 先程の水はけの良い道とは打って変わってネチネチの水分をたっぷり含んだ泥の道。ゆえに滑りやすい。
先程の水はけの良い道とは打って変わってネチネチの水分をたっぷり含んだ泥の道。ゆえに滑りやすい。
飯盛山 先人たちもココで相当苦労された模様。
あちこちに滑った跡が。
先人たちもココで相当苦労された模様。 あちこちに滑った跡が。
飯盛山 予報&Go雨!探知機&自身の観測では雷雲に当たることはなさそうなので平沢山へ。
予報&Go雨!探知機&自身の観測では雷雲に当たることはなさそうなので平沢山へ。
飯盛山 笹の道。
雨後の笹は結構重いです。が、箱根や伊豆で鍛えられているので、この高さ&このレベルの藪漕ぎは朝飯前。
笹の道。 雨後の笹は結構重いです。が、箱根や伊豆で鍛えられているので、この高さ&このレベルの藪漕ぎは朝飯前。
飯盛山 青空キタ━(゚∀゚)━!
やっぱりココは青空が似合います。
青空キタ━(゚∀゚)━! やっぱりココは青空が似合います。
飯盛山 てなことで、平沢山(1,653m)山頂到着です!
雲が多く見えるのは気のせいです。(^_^;
てなことで、平沢山(1,653m)山頂到着です! 雲が多く見えるのは気のせいです。(^_^;
飯盛山 これから向かう飯盛山が見えます。
が、四方を雲に囲まれました。(^_^;
これから向かう飯盛山が見えます。 が、四方を雲に囲まれました。(^_^;
飯盛山 飯盛山にズームイン!
あと2時間もすると向こう側に雷雲発生する予報あり。なので、先を急ぎます。
飯盛山にズームイン! あと2時間もすると向こう側に雷雲発生する予報あり。なので、先を急ぎます。
飯盛山 されど、こういうコはスルーできません😅
ヒメアカかしらん?
されど、こういうコはスルーできません😅 ヒメアカかしらん?
飯盛山 ココから見える飯盛山へと続く道が好き。
しかしながら八ヶ岳ブルーを背景することはできず。残念。
ココから見える飯盛山へと続く道が好き。 しかしながら八ヶ岳ブルーを背景することはできず。残念。
飯盛山 刻々と変化する空を見ながら飯盛山を目指します。
刻々と変化する空を見ながら飯盛山を目指します。
飯盛山 トンボ、大量発生中。
トンボ、大量発生中。
飯盛山 路傍の花たちその11
撫子色というよりは、ショッキングピンクだけど目立つ目立つ。
路傍の花たちその11 撫子色というよりは、ショッキングピンクだけど目立つ目立つ。
飯盛山 路傍の花たち その12
こっちも目立つ。このあたりはショッキングピンクの2大勢力が仕切っています。
路傍の花たち その12 こっちも目立つ。このあたりはショッキングピンクの2大勢力が仕切っています。
飯盛山 飯盛山まで も・一息
と励まされる。

うん!ガンバロー!
飯盛山まで も・一息 と励まされる。 うん!ガンバロー!
飯盛山 飯盛山まであと少し。
にしても、雲の動きが早いです。
飯盛山まであと少し。 にしても、雲の動きが早いです。
飯盛山 路傍の花たち その13
金太郎飴の切り落とされた先端のようだ。
路傍の花たち その13 金太郎飴の切り落とされた先端のようだ。
飯盛山 動きがあるので飽きないけれど、やっぱり残念なネズミ色のグラデーション。
動きがあるので飽きないけれど、やっぱり残念なネズミ色のグラデーション。
飯盛山 最大望遠でなんとか。けど、ブレブレ😅
最大望遠でなんとか。けど、ブレブレ😅
飯盛山 綺麗に整備されていて少々味気ないけど、気持ち良いので良しとします。
青空背景だともっともっと良いんだけどねぇ。
綺麗に整備されていて少々味気ないけど、気持ち良いので良しとします。 青空背景だともっともっと良いんだけどねぇ。
飯盛山 雲と霧とが攻めて来たー!
雲と霧とが攻めて来たー!
飯盛山 とりあえず… 飯盛山(1,643m)山頂。
霧がガンガン上がってきます。
とりあえず… 飯盛山(1,643m)山頂。 霧がガンガン上がってきます。
飯盛山 五里霧中となる前にとっとと下山。
五里霧中となる前にとっとと下山。
飯盛山 美しい声がする方へ最大望遠。
なんか加えている。にもかかわらず良い声で啼いてます。
美しい声がする方へ最大望遠。 なんか加えている。にもかかわらず良い声で啼いてます。
飯盛山 下りはじめると天候が回復してくる。
いつものことだ。😭

遠くで雷鳴が聞こえます。
下りはじめると天候が回復してくる。 いつものことだ。😭 遠くで雷鳴が聞こえます。
飯盛山 路傍の花たち その14
思いっきりピンボケだぁ。😅
路傍の花たち その14 思いっきりピンボケだぁ。😅
飯盛山 ココまでくればもう安心。
17時前。ほぼ予定どおり。
ココまでくればもう安心。 17時前。ほぼ予定どおり。
飯盛山 清里っぽい。
清里っぽい。
飯盛山 ノリさん群生地。
ノリさん群生地。
飯盛山 ココを抜けると山道も終わり。
残すところあと僅かとなった土の感触を楽しみます。
ココを抜けると山道も終わり。 残すところあと僅かとなった土の感触を楽しみます。
飯盛山 登山道が終わり町中へ。
ネズミ色の雲に隠れていた山々の稜線もその姿を。
美しい夕景を期待していただけにちと残念。
登山道が終わり町中へ。 ネズミ色の雲に隠れていた山々の稜線もその姿を。 美しい夕景を期待していただけにちと残念。
飯盛山 路傍の花たち その15
あちこちに大量に。
ゆえに界隈甘い香りに包まれて。
路傍の花たち その15 あちこちに大量に。 ゆえに界隈甘い香りに包まれて。
飯盛山 お約束 その5
千ヶ滝でマイナスイオン吸収。
先程降った豪雨の影響なのか、いつも以上に水量が多い感じ。
滝壺至近まで近寄れることもココの魅力だけど、防塵防滴レベルのカメラでこんなにもズブ濡れになって良いものなのか…。
お約束 その5 千ヶ滝でマイナスイオン吸収。 先程降った豪雨の影響なのか、いつも以上に水量が多い感じ。 滝壺至近まで近寄れることもココの魅力だけど、防塵防滴レベルのカメラでこんなにもズブ濡れになって良いものなのか…。
飯盛山 車も通らず誰もいない舗装路をゆるりと刻々と変化していく光景を全身で堪能します。
車も通らず誰もいない舗装路をゆるりと刻々と変化していく光景を全身で堪能します。
飯盛山 気がつけばオレンジグラデーション。
雲が多いので星活は無理そうだけど、それでもうっとりしてしまうサンセットの一大ページェントでありました。
気がつけばオレンジグラデーション。 雲が多いので星活は無理そうだけど、それでもうっとりしてしまうサンセットの一大ページェントでありました。
飯盛山 ♪君も見ているだろう
♪この消えそうな三日月
♪つながっているからねって
♪愛しているからねねって

Lyrics Ayaka Iida
♪君も見ているだろう ♪この消えそうな三日月 ♪つながっているからねって ♪愛しているからねねって Lyrics Ayaka Iida

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