烏場山

2019.08.03(土) 日帰り Chiba
SAKA
SAKA

活動データ

タイム

05:48

距離

16.2km

上り

1,036m

下り

1,034m

チェックポイント

活動詳細

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7年ぶりに男体山の夜間登拝に行こうと思い今週は毎日天気予報とにらめっこ。 金曜の段階で土曜夜は傘マーク。最近は天気がコロコロ変わりがちなので明日になれば問題なくなっている可能性もあるけど……でも足首がいまだに本調子ではないので無理せず断念(結局最終的には晴れマークになってました…(>_<)) どこか晴れた山はないかなと探したら千葉方面は晴れ予報でしたので、気になっていた烏場山へ行ってきました。 秋葉原602~652千葉658~846館山900~924和田浦 青春18切符を使って房総にある和田浦駅へ行き、そこからスタート。 わかってはいたのですが、とにかく暑い! これはハイキングというよりもはや修行に近いなぁと思いつつ烏場山を目指します。 登山道入り口まで烏場山の登山道にもなっている「花嫁街道(※昔花嫁行列が通ったそうです)」の案内標識が細かくあるので迷う事はありません。 ただ注意点が一つ。 YAMAPの標準MAPは花嫁街道とは別に東周りのルートも載っているのですが、そちらのルートはかなり道がわかりづらいようです。 ようです、というのは私もそちらから行こうとしたのですが、藪がひどくてそこを突っ切る勇気が出ずに諦めて戻ってきました。軌跡でもわかりますが、1時間どこだろうと彷徨って蜘蛛の巣まみれになって元の合流点に戻りました。 おそらく水着を持ってきていたら、海水浴場にそのまま直行したかもしれません。 さて、このような猛暑日でもあったので、ハイキング中ほとんど人に遭いませんでした(下山中に1人遭ったのみ)。その為、今回の登山は自ずと蜘蛛の巣との闘いとなります。 木の枝片手に蜘蛛の巣を払いながらの登山となりました。 今回のルートで最大の癒しは「黒滝」。 落差15mの滝の周りはちょうどいい日陰にもなっており、とにかく涼しい。 山に登らない人でもここには涼を求めて訪れてもいいんじゃないかなというポイントでした。 下山時、やっぱり右足首が少し痛み始めました。それでも先々週の時よりはマシな感じです。 今の足だと長くても一日5時間程度の行程に収めた方がよさそうです。 でも行きたいところは長めの距離のところが多いのが問題ですね(^_^;)

和田浦駅からスタート。クジラで有名なようです。
駅にあったハイキングマップです。
このような案内標識が細かく設置してあります。
天気いいですね。その分、日陰を探して歩くレベルの猛暑です。
不思議な仮面がありました。
このあたりから緑が増えてきます。
問題のポイント。真っ直ぐ行くと花嫁街道方面です。YAMAPでは右側のルートの記載もあります。ピストンが嫌だったので右側に行きました。
ノアサガオ。今回一番多く見かけた花です。
おかしい。だいぶ東側まで歩いてきたのになぜか案内標識は戻る方向を指しています。思えばこれが警告だったのかもしれません。
入口の標識を見つけました!……今思えばこの標識がなければすんなり最初の分岐ポイントまで戻っていたかもしれません。このポイント、このあと1時間行ったりきたりします。
入口から登っていくと東屋と池がありました。
看板は落ちていましたがこの辺りは抱湖園というようですね。
東屋から溜池を見る。下からだとここに溜池があるなんてわかりません。
東屋から上へ木段が見えたのでこちらから行けるのだろうと登ってみました。しかし、この先道らしい道はなく、多くの蜘蛛の巣と格闘しながら彷徨います。途中、来た道がわからなくなり、軽く遭難気分になりました。遭難も怖いですが道なき道は蜂が怖いんですよね。
何とか先ほどの入口まで戻ってきました。この道を進めば上がる道があるかな?
オーシャン。猛暑の中道迷いとか、見れば見るほどこのまま海を目指したくなります。
ここから山側へ行けるかな?
畑道のようですがとりあえず登って行きます。結局、この先はどなたかの家があるだけで行き止まりでした。
失意のなかまた下ります。海が綺麗だなぁ。このあとYAMAPの地図を見ながら再度先ほどの登山口周りをうろうろしましたが、今度こそ諦めました。
はい。最初の分岐ポイントまで戻ってきました。道迷いは精神にきますね。
ここから東へ行けば東側ルートに今度こそ行けそうですが、1時間もロスしてて水分も減ってきているので冒険はしません。
この辺りから小川沿いを歩いて行きます。
花嫁街道と花婿コースの分岐。黒滝を見たいので花婿コースへ。
わかりづらいですが道の脇に養蜂場。ものすごい数の蜂が飛んでます。刺されないとわかっていてもあの集団がこっちに来たらどうしようとドキドキ。
開けたキャンプ場のような場所へ着きました。
案内板。烏場山遠くない?
これを見ると先ほどの抱湖園からやっぱり道はあるようですね。藪を勇気を持って進んでいったら道があったかもしれませんが夏場の藪は避けたいです。
ようやくスタート地点に着いた~という気分です。
向西坊の解説。赤穂浪士がかかわっているとは。
やっと木蔭の道を進めます。
アスレチックな渡渉。
夏場には渓流があいますね。
増水したらこのルート進めないんじゃないかなと思う箇所もあり。
黒滝へ到着しました!めちゃめちゃ涼しい。しばらく座り込んで休憩しました。休んでいたら地元と思われる方もいらっしゃって少しお話し。
展望台のように見えますが登山道です。
向西坊入定窟。
滝不動。それぞれお参り。
先ほどの木組みから滝を見下ろす。
滝の上にやってきました。ここから花婿コースのようです。
花婿コースはいきなり急登。上りきるとお社がありました。
このタイプの茸が多く生えていました。
途中の金比羅山に到着。周りは緑の中。
あまりの蜘蛛の巣の多さにどうしたものかと思っていたのですが、ヤマノススメの大菩薩嶺の回の時にひなたが棒で払って歩いていたのを思い出し、真似する事にしました。
ツチアケビ。花婿コースにも下山時の花嫁街道にも目印としてなのかポツンと植わっていました。
見晴台に到着。向こうに見えるのは大塚山かな?
この先ちょっとだけ茂み地帯。コース上要所要所に足元が隠れている茂みの部分があります。
山全体が泥で滑りやすいのでその点には注意です。
旧烏場展望台。
緑が少なくなると景色がもう少しいいのかもしれません。
これまでずっと標識以外手の加わっていない道でしたが、うっすら木段が出てきました。頂上が近いのかな?
気持ち程度の橋。
頂上まであと少し。
頂上に着きました!
縁結び受付。
色んな山の方角が書かれているくらい眺望がいいそうなのですが、夏場だけあってほとんど緑で隠れています。
木々の隙間からかろうじて千葉県最高峰、愛宕山が見えます。
暑くて体力を消耗しきっているので、カロリーメイト食べて水分補給して下山開始。
このあたりでよく見た花。手元の本では何かわかりませんでした。
花嫁街道は落ち葉多め。
第三展望台。今回のルートで一番開けているポイントです。
頂上よりこちらからの方が愛宕山が見えやすいです。
しばらく下りて、次の見晴台。ここで初めて他のハイカーの方と遭遇しました。…という事はこの先の蜘蛛の巣は既に払われているという事!
トイレ バイオ。
暑さの為かもよおしていなかった為使いませんでした。余程の緊急時しか使いづらい雰囲気。
この辺りの景色、夏なのに紅葉みたいに少しカラフルで面白かったです。
駒返し。でも下山時ここまでそれほど急だと思われる場所はありませんでした。
今回のルート、海近くをスタートとしている為、烏場山まではちょっとした縦走コースになっています。なので距離は長く、アップダウンはゆるやかです。こうしたやせ気味の尾根も少しだけあり。
山質から岩場のような場所はないのですが、ここだけ何故かゴロゴロしていました。
じがい水(自我井水)。案内標識は倒れていました。
経文石。
あの辺りが烏場山のようです。だいぶグルッと回ってきましたね。
この辺りマテバシイ林。
第一展望台とありますが眺望は確認できませんでした。
ちょっとジャングルっぽい。
今回一番気に入った木。
今回一番道が荒れていると感じたのは花嫁街道の入り口付近でした。泥と倒木、落ち葉が混じりあって、足元ゆるゆるです。かつ、何度も木の枝に足をひっかけました。それでも全体を通しては花嫁街道の方が道は広く、歩きやすいと思います。
下山しました!ここにもトイレがあります。
スタート時のロスもあり、予定していた電車には乗れなくなった為、あとはゆっくり。単線いいですね。
海岸そばまでいくとオニユリが咲いていました。
道の駅入り口にシロナガスクジラの骨格標本がありました。でかい。
道の駅 「和田浦 WA・O!」
やっと休憩。今回もソフト食べます。
和田浦駅まで戻ってきてゴールです。本当に暑いハイキングでした。

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