駐車場の広さが、人気の山だと期待させ、その通りに、花💐🥀雪渓と、山の形も優しく、景色がとても素晴らしかった。 息子も一丁前に「いい山だねぇ」なんて感動してくれるのも、連れてきた親の自己満足でしかないが素直に嬉しい😄 それにしても「巻機山」が初級というのは本当か? 序盤から登り、登り、登りで休ませてくれる箇所がない😫 「俺、足の裏が痛くなってきた」と五合目到着。「え~まだ半分かよ~😫」ずーと🏀話を喋り続けていた息子に異変が! なんとCT を気にしだしたのだ😨 「ママ、今どこ?地図見せて!どこまで行くの?あとどのくらい?距離は?」と。 すれ違う人30人弱いただろうか? 日帰りで下山してくるみんなが声をかけてくれ、「今日は小屋泊まり?」「はい、のんびり行きますぅ😉」「それいいね👍」を沢山聞いた。 九·五合目に当たる避難小屋へ到着すると、息子は明日の帰宅迄のスケジュールを逆算しだし(帰宅後夕方に夏祭り🎇に行きたいのだ)、今日のうちに「巻機山と牛ヶ岳」まで頑張る💪と自ら言い出した😨 疲労具合にもよるが予定ではそのつもりだった。 しかし、途中で昨晩一人で小屋に泊まり朝登頂してきたというおじさまが、今日は無理しないで登頂は明日朝するといいよ😄と私に話してくれてたのをしっかり聞いていたのだ。 息子は途中で替え歌も作り出した(笑) 「🎶テレビもねぇ~バスケもねぇ~、ボールもゴールも何もねぇ、 ヒロムいねぇ~ケンジいねぇ~友達ひとり誰もいねぇ~ おらこんな山イヤだぁ~おらこんな小屋イヤだぁ~うちへ帰るだぁ~、うちへ帰ったら第7(公園)行って~友達とバスケするだぁ~🎶」 何十回繰り返し歌っただろう?(笑) 憧れの二階建て小屋に喜び、飛び跳ねる度に低い梁に頭を強打し倒れこみ、バイオトイレの🚲ペダルに足が届かないからと手で漕ぎ、壁に吊るされていた梯子が落ちてこないか?熊がやってきたら何でやっつけようか?水場の水が冷たくて顔も洗えねぇ😆と、息子は沢山を体験。 私も初めての時は同じだったな。 小屋前で日が暮れるまでキャッチボールしてたらブヨ🐝に数ヶ所刺され、私の手はパンパンに腫れてしまったが、こんな最高な遊び方を教えてくれた師匠にも密かに感謝したい👍ありがとう🤗
この先の橋を渡った登山口近くにも🅿️はあった(1日500円)
こんな感じがず~と続く
俺の足がぁ~😥パンパンだ!
視界が開けた!暑ぢぃ~ 息子の足裏マッサージを念入りにしたら再び軽快に歩きだした✌️
きれいなブナ林
おっ!
七合目はもうすぐだ!
ってか、登るよねぇ~
ここらから景色見たさに立ち止まりが多くなった
こんな景色、マジたまりません😆
九合目到着!
小屋見えてきました 素晴らしいロケーションだ!
巻機山避難小屋 一晩お世話になります きれいなトイレは中にあり、蚊取り線香たきまくった
誰もいない二階隅をキープ。 背面長調節できる息子のザックに詰め替えし、巻機山と牛ヶ岳を目指すことにした。 帰ってきても誰もいなく、涼しい1階に下りて気がねなく利用させていただきました。
木道大好き💞
朝日岳方面縦走路標柱倒れてた
目で涼しさを感じ
ニッコウキスゲ群生地を登る
たおやかな、とはこういう事だよね。素晴らしい眺めだった
沢山山が見えるけど、全くわからん😅
⛺場
水場(沢)に激急坂を下ります。ザック背負って行って良かった。とても手にぶら下げては上がれなかったな。
天然クーラー 冷たーい(>_<)
朝焼け
虫が寄ってくる!と立ち喰い
至福の時間は長かった(笑)
力一杯の「ヤッホー!」は響き渡った
ママ~こっち、すごい景色だよー
六合目には上がって来た人が沢山いました
これが滑るんだよなぁ~とズルツ!お尻とザックは泥だらけでした(笑)
やったぁ~ママ~着いたよ~😆
「石打ユングパルナス」でお風呂(大人900円子供300円)と食事
この活動日記で通ったコース
巻機山(桜坂駐車場)<井戸尾根コース>
- 08:42
- 12.1 km
- 1503 m
- コース定数 35
巻機山登山口には駐車場があるが、その手前には清水バス停があり、公共交通利用の場合はそちらが起点となる。清水バス停から巻機山登山口までは徒歩40分を要する。前衛峰となる前巻機(ニセ巻機)を越えると、山頂にかけて高層湿原の広がるなだらかな尾根になる。