富士登山2019 古道巡り(村山古道~主杖流し~宝永山~ガラン沢コース)

2019.08.02(金) 日帰り

活動データ

タイム

10:51

距離

22.5km

のぼり

2576m

くだり

2576m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 51
休憩時間
1 時間 20
距離
22.5 km
のぼり / くだり
2576 / 2576 m

活動詳細

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毎年コースを変えながら力試しに登っている富士山。 今年は未踏だった村山古道を登路に取りガラン沢コースで下山、そして昨年見逃した主杖流しの「主杖」ペイントを写真に収めてくることを目標に登ってきました。 午前中は天気も良く、気温もそこそこで順調に登っていけたのですがお昼に近づくにつれて気温も急上昇。雲も出てきてガスに巻かれます。きつい砂礫の登りに視界も奪われ、おまけに3000m圏でも結構暑くて心が折れかけました。 それでも山頂直下で雲が晴れ、青空に測候所が輝いて見えた時には疲れも不安も一気に吹き飛びました。後は下山道で雲を被ろうが宝永山からの眺めがだめだろうが関係ありません。ただただ登頂の喜びを胸に蒸し暑い山麓の森を下りていきました。 ※村山古道とガラン沢コースは「ゼロ富士」で最近歩かれることの多いコースとなっている割にWeb上ではあまり情報が多くなく、どちらも荒れや道迷いなどの情報もあり心配の種でした。 ところが実際に歩いてみると非常にしっかりとしていて隣の須山口のルートよりも歩きやすい位でうれしい誤算でした。(ただし村山古道はいまだバリエーション扱いで標識もありません) ※富士宮口新六合目から先は御中道を経て主杖流しで一気に山頂へ向かうバリエーションルートです。シーズン中でも人がほとんどおらず自分のペースで歩けて快適な反面、完全に自己責任の世界なのでご注意を。 主杖流しは富士登山のバリエーションのうち岩場が多く比較的登りやすいとされるルートとは言うものの砂礫に苦しむ箇所もいくつかあります。途中、信じて足を掛けた大岩が足元から崩れて落石となり肝を冷やす場面もありました。その分山頂に着いた時の喜びも大きいのですが…。ヘルメット、グローブ、ストックはあるとよいでしょう。

富士山 富士スカイラインにある旧料金所の近く、スカイポート富士跡付近からスタート。
須走ICから先のR138が通行止めとなっていたので迂回で迷い予定より30分遅れになりました。
富士スカイラインにある旧料金所の近く、スカイポート富士跡付近からスタート。 須走ICから先のR138が通行止めとなっていたので迂回で迷い予定より30分遅れになりました。
富士山 旧料金所からr180を西にしばらく進むと村山道の標識が現れます。道路を挟んで南側にもはっきりとした道がついていました。
旧料金所からr180を西にしばらく進むと村山道の標識が現れます。道路を挟んで南側にもはっきりとした道がついていました。
富士山 村山道は10数年ほど前に復活して以来、あまりウェブでの情報が増えないのですが赤テープも豊富でほぼ迷うことはありませんでした。
村山道は10数年ほど前に復活して以来、あまりウェブでの情報が増えないのですが赤テープも豊富でほぼ迷うことはありませんでした。
富士山 序盤はなだらかな坂道。大きな石がない分隣の須山口の道よりも歩きやすいくらいです。
序盤はなだらかな坂道。大きな石がない分隣の須山口の道よりも歩きやすいくらいです。
富士山 ちょっと傾斜がついてきたなと思って来た頃にスカイラインに出ます。
ちょっと傾斜がついてきたなと思って来た頃にスカイラインに出ます。
富士山 すぐ向かいに標識あり。
すぐ向かいに標識あり。
富士山 踏み込むととても良い雰囲気の森が広がっていました。
踏み込むととても良い雰囲気の森が広がっていました。
富士山 程なく高鉢コースと交差。
程なく高鉢コースと交差。
富士山 谷沿いを歩くようになります。
谷沿いを歩くようになります。
富士山 霊場に使われたのではと思うような雰囲気ある岩。スカイラインより上の村山古道は明確な残留物が少ないので色々と想像をはたらかせながら歩くと面白いかもしれません。
霊場に使われたのではと思うような雰囲気ある岩。スカイラインより上の村山古道は明確な残留物が少ないので色々と想像をはたらかせながら歩くと面白いかもしれません。
富士山 ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ
富士山 途中、岩屋不動を案内する分岐がありました。事前情報では残留物がないとのことで行程が長いためルートを少し見るに留めました。
岩屋不動へ続く道はロープが張られていて道筋もはっきりとしていました。
途中、岩屋不動を案内する分岐がありました。事前情報では残留物がないとのことで行程が長いためルートを少し見るに留めました。 岩屋不動へ続く道はロープが張られていて道筋もはっきりとしていました。
富士山 ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ
富士山 しばらく登ると瀧本・笹垢離跡に出ます。ここが唯一古道であることを実感できた場所でした。
お不動様は袈裟斬りになっていたり付近のお地蔵様は首が無いか付け直された跡があり悲壮感が漂います。
しばらく登ると瀧本・笹垢離跡に出ます。ここが唯一古道であることを実感できた場所でした。 お不動様は袈裟斬りになっていたり付近のお地蔵様は首が無いか付け直された跡があり悲壮感が漂います。
富士山 ミヤマハナゴケ
ミヤマハナゴケ
富士山 ヒヨドリバナ?フジバカマ?
ヒヨドリバナ?フジバカマ?
富士山 山頂がお目見え。まだまだ遠いです。
山頂がお目見え。まだまだ遠いです。
富士山 シモツケ
シモツケ
富士山 クルマユリ
クルマユリ
富士山 横渡。読んで字のごとく日沢を横切るように右岸へ渡ります。
横渡。読んで字のごとく日沢を横切るように右岸へ渡ります。
富士山 対岸へ渡った後はやや不明瞭。しかしいずれかの場所にテープか踏み後があるので落ち着いて対処。
対岸へ渡った後はやや不明瞭。しかしいずれかの場所にテープか踏み後があるので落ち着いて対処。
富士山 日沢を離れるようにしばらく登っていくと現れる広場。これが等覚入と呼ばれる場所なのでしょうか。
日沢を離れるようにしばらく登っていくと現れる広場。これが等覚入と呼ばれる場所なのでしょうか。
富士山 美味しそうな茸。
美味しそうな茸。
富士山 徐々に倒木が増え始めます。
徐々に倒木が増え始めます。
富士山 ギンリョウソウ
ギンリョウソウ
富士山 大倒木地帯に突入。見た目のインパクトは凄いですがちゃんとルートが確保されています。
大倒木地帯に突入。見た目のインパクトは凄いですがちゃんとルートが確保されています。
富士山 コバノイチヤクソウ
大倒木地帯を抜けた後、都合3つ目の倒木地帯付近が一合目にあたるそうです。
コバノイチヤクソウ 大倒木地帯を抜けた後、都合3つ目の倒木地帯付近が一合目にあたるそうです。
富士山 倒木地帯より上部は船津口登山道のような雰囲気。本当に歩きやすいルートでした。
倒木地帯より上部は船津口登山道のような雰囲気。本当に歩きやすいルートでした。
富士山 五合目ー宝永第二火口縁の宝永山遊歩道と交差。
五合目ー宝永第二火口縁の宝永山遊歩道と交差。
富士山 そこから先はがらりと景色が変わります。樹木の背は低くなり草地が広がる幻想的な登山道に。
ちなみにこの辺りが二合目になるようです。
そこから先はがらりと景色が変わります。樹木の背は低くなり草地が広がる幻想的な登山道に。 ちなみにこの辺りが二合目になるようです。
富士山 グンナイフウロ 高山種の方かな?
グンナイフウロ 高山種の方かな?
富士山 ベニバナイチヤクソウ
ベニバナイチヤクソウ
富士山 コケモモ
コケモモ
富士山 カラマツの背が低くなり、ようやく森林限界。いつの間にか三合目は過ぎています。
カラマツの背が低くなり、ようやく森林限界。いつの間にか三合目は過ぎています。
富士山 愛鷹山方面は靄が掛かっています。
愛鷹山方面は靄が掛かっています。
富士山 オンタデ
オンタデ
富士山 踏み後が不明瞭になりますが目標は見えているので植物を踏まないようにルートを選んで登り雲海荘・宝永山荘に到着です。
踏み後が不明瞭になりますが目標は見えているので植物を踏まないようにルートを選んで登り雲海荘・宝永山荘に到着です。
富士山 あぁ^~
あぁ^~
富士山 ここからは少しだけ富士宮口を利用します。いざ!
ここからは少しだけ富士宮口を利用します。いざ!
富士山 平日の朝早くとはいえハイカーはたくさん。
平日の朝早くとはいえハイカーはたくさん。
富士山 富士宮口を外れ御中道へ。
富士宮口を外れ御中道へ。
富士山 オンタデひとりじめです
オンタデひとりじめです
富士山 一つ目の沢越え。
一つ目の沢越え。
富士山 ほぼ水平道ですがマーキングが頼り。
ほぼ水平道ですがマーキングが頼り。
富士山 フジハタザオ
フジハタザオ
富士山 有名なお中道のペイント。遠くからでもよく見えます。
有名なお中道のペイント。遠くからでもよく見えます。
富士山 第一樹林帯に突入。灌木もそんなにうるさくなく、特に藪漕ぎというほどでもありません。
第一樹林帯に突入。灌木もそんなにうるさくなく、特に藪漕ぎというほどでもありません。
富士山 シロバナヘビイチゴ
シロバナヘビイチゴ
富士山 イワオウギ
イワオウギ
富士山 第二の沢越え。グズグズの砂地なので意を決しててきぱきと足を出さないとバランスを崩します。
第二の沢越え。グズグズの砂地なので意を決しててきぱきと足を出さないとバランスを崩します。
富士山 箱荒沢第二の沢越え。ここから登るのも良いかもしれませんね。
箱荒沢第二の沢越え。ここから登るのも良いかもしれませんね。
富士山 第二樹林帯に突入。ここは踏み後、マーキングともに分かりづらいですが概ね水平に抜けていきます。
第二樹林帯に突入。ここは踏み後、マーキングともに分かりづらいですが概ね水平に抜けていきます。
富士山 すると次の樹林帯の合間にスラブが現れます。
すると次の樹林帯の合間にスラブが現れます。
富士山 主杖のペイント発見!昨年見逃したのでこれが見たかった。
主杖のペイント発見!昨年見逃したのでこれが見たかった。
富士山 小休止の後登攀を開始。序盤は体力もあってフリクションの利く岩盤なのですいすいと高度を上げていくことができます。
小休止の後登攀を開始。序盤は体力もあってフリクションの利く岩盤なのですいすいと高度を上げていくことができます。
富士山 イワツメグサ
イワツメグサ
富士山 岩盤が一段落するとガレ場に。なるべく大きく浮いていない岩を選んで踏み越えていきます。
岩盤が一段落するとガレ場に。なるべく大きく浮いていない岩を選んで踏み越えていきます。
富士山 出ました、砂礫。一見何でもない砂利道のように見えますが一歩進むと半歩戻るような非常に厄介な足場。おまけにこいつに乗った大岩は不安定なことが多く、信じて足を掛けた瞬間落石になるというような事も…
出ました、砂礫。一見何でもない砂利道のように見えますが一歩進むと半歩戻るような非常に厄介な足場。おまけにこいつに乗った大岩は不安定なことが多く、信じて足を掛けた瞬間落石になるというような事も…
富士山 悪いことに雲まで出てきました。この日は気温も高く、暑い、苦しい、視界が奪われると三重苦でした。
悪いことに雲まで出てきました。この日は気温も高く、暑い、苦しい、視界が奪われると三重苦でした。
富士山 ずっとこんな感じの斜度を登っていきます。晴れていれば雲の奥に南アルプスがずらりと並びゴキゲンな岩登りなのですが…。
ずっとこんな感じの斜度を登っていきます。晴れていれば雲の奥に南アルプスがずらりと並びゴキゲンな岩登りなのですが…。
富士山 比較的登りやすいといわれる主杖流しですがどうしても砂礫を渡らなければならない場面も。遠近感も狂うのですぐ先の岩場までの距離が全然縮まらないような気がしてきて軽く自己嫌悪に陥ります。
比較的登りやすいといわれる主杖流しですがどうしても砂礫を渡らなければならない場面も。遠近感も狂うのですぐ先の岩場までの距離が全然縮まらないような気がしてきて軽く自己嫌悪に陥ります。
富士山 あ、あれは…
あ、あれは…
富士山 剣ヶ峰の測候所!!
見えてからが長いとよく言われますが今回はあの目標物が見えるまでが長くて心が折れそうでした。
剣ヶ峰の測候所!! 見えてからが長いとよく言われますが今回はあの目標物が見えるまでが長くて心が折れそうでした。
富士山 瓦のようになった溶岩流の跡。
瓦のようになった溶岩流の跡。
富士山 もう少し。馬の背を歩くハイカーも見えます。
もう少し。馬の背を歩くハイカーも見えます。
富士山 山頂に近づくにつれ増える残留物。ガラスの破片も多いので注意。
山頂に近づくにつれ増える残留物。ガラスの破片も多いので注意。
富士山 ようやく一般登山道と合流。登頂する時よりもここに着いた時の感動の方が大きいです。
ようやく一般登山道と合流。登頂する時よりもここに着いた時の感動の方が大きいです。
富士山 回り込んで測候所。この日は山頂の行列はありませんでした。
回り込んで測候所。この日は山頂の行列はありませんでした。
富士山 登頂!
登頂!
富士山 何度見てもド迫力の大内院。
何度見てもド迫力の大内院。
富士山 山頂の三角点も。
山頂の三角点も。
富士山 向かいの白山岳。しばらく登っていませんがむちゃくちゃ格好いいです。
向かいの白山岳。しばらく登っていませんがむちゃくちゃ格好いいです。
富士山 景色を堪能したら下山に取り掛かります。
景色を堪能したら下山に取り掛かります。
富士山 馬の背をざくざくと下ります。
初めて登った時は恐ろしかった鉄柵の先から登ってきたと思うと感慨深いものがあります。
馬の背をざくざくと下ります。 初めて登った時は恐ろしかった鉄柵の先から登ってきたと思うと感慨深いものがあります。
富士山 珍しく人もまばら。
珍しく人もまばら。
富士山 コノシロ池、今年は水がありませんでした。
コノシロ池、今年は水がありませんでした。
富士山 浅間大社奥宮
浅間大社奥宮
富士山 あらまぁ
あらまぁ
富士山 銀明水
銀明水
富士山 ここから見る白山岳もなかなかすごい。
ここから見る白山岳もなかなかすごい。
富士山 下りは御殿場ルートを利用します。
下りは御殿場ルートを利用します。
富士山 雲間に見える宝永山。スケールがむちゃくちゃです。
雲間に見える宝永山。スケールがむちゃくちゃです。
富士山 見晴館跡を通過。去年よりも倒壊が進んでいる?
見晴館跡を通過。去年よりも倒壊が進んでいる?
富士山 八合目を過ぎると山小屋が連続します。
八合目を過ぎると山小屋が連続します。
富士山 これから雨をもたらす雲と分かっていても単純に美しい。
これから雨をもたらす雲と分かっていても単純に美しい。
富士山 砂走館で小休止。砂礫道を行くのでゲイターを付けました。
砂走館で小休止。砂礫道を行くのでゲイターを付けました。
富士山 最後の晴れ間を狙って。また来ます。
最後の晴れ間を狙って。また来ます。
富士山 大砂走り方面へ。
大砂走り方面へ。
富士山 雲の中に入っていきますが標柱もロープもあって安心。
雲の中に入っていきますが標柱もロープもあって安心。
富士山 分岐で宝永山へ向かいます。
分岐で宝永山へ向かいます。
富士山 風も出て馬の背から宝永山頂に掛けては雲が絶え間なく流れ込んでいました。
風も出て馬の背から宝永山頂に掛けては雲が絶え間なく流れ込んでいました。
富士山 宝永山頂。運よく薄っすらと雲が晴れてくれました。
宝永山頂。運よく薄っすらと雲が晴れてくれました。
富士山 宝永火口へ。
宝永火口へ。
富士山 オンタデが登山道脇を淡く彩っています。
オンタデが登山道脇を淡く彩っています。
富士山 春に訪れた際とは雰囲気が大きく違います。
春に訪れた際とは雰囲気が大きく違います。
富士山 宝永火口。スニーカー姿の観光客も数多く訪れていました。
宝永火口。スニーカー姿の観光客も数多く訪れていました。
富士山 火口縁への最後の登り。もう苦しいです。
火口縁への最後の登り。もう苦しいです。
富士山 ムラサキモメンヅル
ムラサキモメンヅル
富士山 天候が崩れないことを祈りながら歩くのみ。
天候が崩れないことを祈りながら歩くのみ。
富士山 メイゲツソウ
メイゲツソウ
富士山 須山口ルートに乗ります。
須山口ルートに乗ります。
富士山 ミヤマハナゴケ
ミヤマハナゴケ
富士山 色鮮やかな茸。キノコに明るくなれば富士登山もさらに面白くなりそうです。
色鮮やかな茸。キノコに明るくなれば富士登山もさらに面白くなりそうです。
富士山 須山口の登山道は小石が多くなかなか消耗します。
須山口の登山道は小石が多くなかなか消耗します。
富士山 御殿庭下の標識。
御殿庭下の標識。
富士山 今回は二合五勺の表記のあるさらに一段下からガラン沢コースへと抜けます。
今回は二合五勺の表記のあるさらに一段下からガラン沢コースへと抜けます。
富士山 高鉢駐車場・旧料金所ゲートの案内を頼りに西進。ここまで下りてくると暑さもかなりのものに。
高鉢駐車場・旧料金所ゲートの案内を頼りに西進。ここまで下りてくると暑さもかなりのものに。
富士山 嬉しいことに道は非常に歩きやすくガレもなし。あまり利用されないコースのはずですがかなり良く踏まれている様子でした。
嬉しいことに道は非常に歩きやすくガレもなし。あまり利用されないコースのはずですがかなり良く踏まれている様子でした。
富士山 20分ほどでガラン沢へ、標識も明瞭で大変有り難かったです。
20分ほどでガラン沢へ、標識も明瞭で大変有り難かったです。
富士山 道中、浅い沢筋をクロスする箇所でやや道を見失うような場面はあるものの赤テープや標識がサポートしてくれるので概ね良好なコースと言えるでしょう。
道中、浅い沢筋をクロスする箇所でやや道を見失うような場面はあるものの赤テープや標識がサポートしてくれるので概ね良好なコースと言えるでしょう。
富士山 特に下部の美しさは特筆もの。うっとりするような森の中を歩いてゴールを目指しました。
特に下部の美しさは特筆もの。うっとりするような森の中を歩いてゴールを目指しました。
富士山 ようやく下界に出てきました。
ようやく下界に出てきました。
富士山 ガラン沢コースはマイナーながら一般道として整備されているようです。
ガラン沢コースはマイナーながら一般道として整備されているようです。
富士山 出た先は旧料金所ゲート。
出た先は旧料金所ゲート。
富士山 スタート地点のスカイポート富士跡とは目と鼻の先でした。つ、疲れた・・・
スタート地点のスカイポート富士跡とは目と鼻の先でした。つ、疲れた・・・
富士山 バッジが揃いました!
バッジが揃いました!

活動の装備

  • シースリーフィット(C3fit)
    パフォーマンスロングタイツ メンズ
  • その他(Other)
    HOLUX M-241
  • その他(Other)
    ROLL-UPSUNGLASSESMIRRORLENS SOLARIS
  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    デジタルカメラX100TシルバーFX-X100TS
  • 富士フイルム(FUJIFILM)
    デジタルカメラX30シルバーFX-X30S

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