活動データ
タイム
07:21
距離
14.1km
のぼり
904m
くだり
910m
活動詳細
すべて見る【初めての尾瀬散策と至仏山は絶景と美しい草花】 久しぶりに有給休暇を頂き、尾瀬・奥利根で残っていた百名山 至仏山へ⛰ 夏の尾瀬ヶ原の散策と下山後に長岡花火を友人と見るという行程✨ 燧ヶ岳登山の時に見えたあの尾瀬ヶ原&至仏山 🎵 夏がくれば思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧の中に浮びくる やさしい影 野の小道・・・ まさにそんな光景が広がっていました。 憧れていた尾瀬ヶ原の初トレッキング!ポスターで見るニッコウキスゲやコバイケイソウの大群落!という場所まではいけませんでしたが、それでも可憐な草花・池塘・清らかな川・木道・燧ヶ岳や至仏山の眺め…とっても綺麗で、また違う季節に再訪したいと思いました。 尾瀬ヶ原の木道を折り返し、至仏山へ 至仏山も高山植物の宝庫という山で、量は多くありませんでしたがいろんな高山植物が見られたと思います。森林限界を超えてからは眺望も開け、さっきまで歩いていた尾瀬ヶ原、遠くには燧ヶ岳の山々が少し霞んでいましたがキレイに見ることができました。 【鳩待峠〜尾瀬ヶ原】 前日、マイカー規制前ということで深夜に鳩待峠の駐車場へIN🚙 AM5時30出発! その前に駐車場料金をお支払い(普通車2,500円)。高めですが、二人でバスに乗ることを考えるとまあそんなもんでしょう。出発前にバスが数台到着していたので、鳩待峠の休憩所前では団体さん等が出発準備をしていました。 登山届けを出して、まずは山の鼻方面へ。木道を軽く下りながら歩き、約50分ほどで山の鼻へ到着。ビジターセンターや至仏山荘など大きくて立派な建物が多くあることに驚き、多くのハイカーなどで賑わっておりました。テン場もあり、泊まってゆっくり尾瀬ヶ原散策というのもいいねとテントを横目に尾瀬ヶ原へ! 目の前に尾瀬ヶ原の湿原と木道、燧ヶ岳…軽い朝靄もあり幻想的♪ 初の尾瀬ヶ原にテンションUP&清々しい気分で散策 可憐なお花に無数の池塘群、雄大な景色の連続、写真をなんども撮ってしまいます。逆さ燧を過ぎ上之大堀川橋を渡ったところで、まだまだ続く尾瀬ヶ原の広大な景色を見てUターン↩️ 今度は至仏山を目にしながら歩きてきた木道を戻ります。 【山の鼻〜至仏山山頂】 山の鼻から至仏山山頂へ至るルートは登り専用ということです。 植生保護と安全確保ということでした。登り始めて40分ほどで森林限界へ… 尾瀬ヶ原から至仏山を見て思っていた通り、森林限界後は暑さとの戦い☀️ ⛰眺望は良いけど、遮るものがないから暑いのなんの。しかもほぼ直登の登山ルートで急勾配です。 眺めの良いベンチで休憩後、木製階段の連続でしたが高天ヶ原前後ではお花畑が広がり、暑いけど心地よかったのでは。 山頂では鳩待峠から小至仏山を経由してきた登山者で賑わっていました。そのコースのピストンが多いようですね。鳩待峠の休憩所で準備されていた女性ばかりの団体さんも登頂してこれらましたが、しばらくの休憩後すぐに下山されていました。 【至仏山〜鳩待峠】 山頂で早めのランチを取った後下山開始! 小至仏山への下り付近で団体さんに追いつき、小至仏山へ登り返し…山の鼻からの登りとは違った雰囲気でプチ稜線歩きも楽しめました。 小至仏山からオヤマ沢田代、石見岩へ 石見岩付近の斜面ではハクサンイチゲ、シナノキンバイ、チングルマ、ミヤマキンポウゲ、コバイケイソウなどが見られ、尾瀬ヶ原&燧ヶ岳を見納め、森林限界から下に突入! やっと日陰ができるようになり、少し行き技気味に下山しました。 下山後は地域に根ざした穴場的な温泉施設 温泉センター いこいの湯(川場温泉)でさっぱりした後、沼田インターから長岡花火を見に長岡市内へ!友人と合流後、少し離れた河川堤防からのんびり花火を見物し帰路へ。流石に眠く、途中のパーキングで寝て(暑くて目が覚め)、妻の運転で国道8号をひたすら西へ!道の駅で仮眠を何度かとって翌日の朝、無事帰宅することができました。友人家族には花火の場所取りやおつまみの準備などしていただき、ホント感謝・感謝!ありがとう☺️
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