雲ノ平テント場~双六小屋テント場-2019-07-30(4日目)

2019.07.30(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 15
休憩時間
1 時間 19
距離
9.7 km
のぼり / くだり
927 / 938 m
1 29
48
34
38
59
1

活動詳細

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27日から今日こそは快晴になってくれと思いつつもやはり曇りがちで、雨にまともにかち合わないだけましという状態です。こういうところに来ている人はどの人もタフで自分とは比べ物にならないくらい行動力があります。 今日は新穂高側へ出るために南の方面へ行きますが、雲ノ平からだと水晶岳と鷲羽岳を登って三俣山荘へ行く人が多いです。自分の体力では両方クリアするには堪えるので遠回りになる水晶岳はパスして、鷲羽岳だけは登ろうと思います。 雲ノ平からの場合、まずは祖父岳を登り岩苔乗越へ出てさらにそこからワリモ岳を登ってからでないと鷲羽岳に行けません。 この鷲羽岳は三俣山荘側から見ると大きく高くて圧巻です。新穂高方面から来る場合、一番最初にある百名山なので登山者には人気あります。 三俣山荘まで降りて来てジビエ丼とサイダーを頂きました。ここまでで結構疲れていたけど明日のためにはもう少し先に進んでおかないと最終日がしんどくなるので双六小屋まで行くことにします。この頃には暑くなっていてゆっくりと歩いて。3時間ぐらいかかってしましました。 双六小屋まで来ると人がとっても多く賑わっています。まずはビールを一気飲みし、テント受付後すぐに設営に掛かりますが、ここは広くて平坦地が多くいい感じのところですね。気に入りました。 予定時間ぐらいに到着したのでゆっくり休んでいると今日も20時頃雨となりました。タイミングはともあれ毎日雨は必ず降っていますね(>_<) やたら雨を気にしている思われるかもしれません。やってみればわかるのですが、テント泊のときの雨はとっても問題が多いです。気を付けていても装備が濡れて不快であるだけでなく、重量アップにもなっていいことがほとんどありません。 濡れた衣類などをどうやって早く乾かすかですが、ペットボトルに熱湯を入れて濡れたものを巻き付けると早く湿気が飛びます。登山靴も同じように靴下の中にペットボトルで乾き方がかなり違います。雨が降ってるとガスで熱湯作りをせっせとやることになります。

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