行者小屋から南沢、美濃戸口へ

2019.07.31(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 20
休憩時間
1 時間 45
距離
10.7 km
のぼり / くだり
74 / 1087 m

活動詳細

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朝5時過ぎ小屋の外に出る。後ろから日に照らされた大同心、横岳から赤岳に至る稜線が綺麗です。 相棒に腰の状態を聞くと良くはなったが、文三郎尾根を登り切る自信はないと。赤岳は次の機会にして、朝食後ゆっくり支度して一緒に下山することにします。 7時過ぎ小屋を出て北西へ、白河原を西へ進み、南沢沿いを西へ歩くと美濃戸口山荘です。後は林道を道なりに西へ歩くと、美濃戸口バス停がある八ヶ岳山荘が見えます。 バスで茅野駅に出て駅付近で昼食を取り、茅野から中央本線で立川に戻りました。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳北側、中央に大同心、その右に小同心が見えます。
横岳北側、中央に大同心、その右に小同心が見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳、時刻は5時過ぎ、朝日がバックライトになっています。
横岳、時刻は5時過ぎ、朝日がバックライトになっています。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳南側、左が横岳南側、左に地蔵ノ頭が見えます。
横岳南側、左が横岳南側、左に地蔵ノ頭が見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳2899m、右が赤岳です。左から2本目の木の左側に赤岳展望荘が見えます。
赤岳2899m、右が赤岳です。左から2本目の木の左側に赤岳展望荘が見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中岳、赤岳から阿弥陀岳に向かって西へ伸びる稜線の中間に見えます。
中岳、赤岳から阿弥陀岳に向かって西へ伸びる稜線の中間に見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳2805m、5時過ぎでも背が高い阿弥陀岳は朝日に照らされています。
阿弥陀岳2805m、5時過ぎでも背が高い阿弥陀岳は朝日に照らされています。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳、7時過ぎになると横岳からも朝日が射し込み始めます。飛行機雲が伸びています。
横岳、7時過ぎになると横岳からも朝日が射し込み始めます。飛行機雲が伸びています。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳西側岩峰、下山を始めると小屋の西側から大同心(左)と小同心(右)がよく見えます。
横岳西側岩峰、下山を始めると小屋の西側から大同心(左)と小同心(右)がよく見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳、河原歩きが始まります。振り向くと赤岳北側が朝日に照らされています。
赤岳、河原歩きが始まります。振り向くと赤岳北側が朝日に照らされています。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) シロバナノヘビイチゴ、花期5-7月、細い花茎を伸ばし白い5弁花をつけます。葉は長い葉柄をもつ3小葉です。
シロバナノヘビイチゴ、花期5-7月、細い花茎を伸ばし白い5弁花をつけます。葉は長い葉柄をもつ3小葉です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) シナノオトギリ、花期7-8月、茎先に2㎝程の黄色い花をつけます。葉は長楕円形で茎を抱く、全縁で対生する。
シナノオトギリ、花期7-8月、茎先に2㎝程の黄色い花をつけます。葉は長楕円形で茎を抱く、全縁で対生する。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 磐座、苔生したその基部には赤岳神社と記された石碑が置かれています。
磐座、苔生したその基部には赤岳神社と記された石碑が置かれています。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 巨岩、樹林帯の中でも明るい場所で見つけた上部と下部で割れ方が異なる面白い岩です。
巨岩、樹林帯の中でも明るい場所で見つけた上部と下部で割れ方が異なる面白い岩です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南沢、ここまで下ると水量も多いです。南沢にはこの様な堰がいくつかあります。
南沢、ここまで下ると水量も多いです。南沢にはこの様な堰がいくつかあります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キツリフネ、花期8-10月、葉の下から細長い花序が伸び、その先に横長で黄色い花が釣り下がります。
キツリフネ、花期8-10月、葉の下から細長い花序が伸び、その先に横長で黄色い花が釣り下がります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ノアザミ、花期5-8月、アザミ属の中では春咲き、花色は紫色で、総苞はよく粘ります。セセリチョウが吸蜜中。
ノアザミ、花期5-8月、アザミ属の中では春咲き、花色は紫色で、総苞はよく粘ります。セセリチョウが吸蜜中。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) クルマバナ、花期7-8月、多数の紫色の小さな唇形花が数段の仮輪に輪生します。葉は長卵形で対生する。
クルマバナ、花期7-8月、多数の紫色の小さな唇形花が数段の仮輪に輪生します。葉は長卵形で対生する。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) イケマ、花期7-8月、葉の上に花柄を伸ばし球状の散形花序で白い小花を多数つける。葉先は尖り、基部は心形。
イケマ、花期7-8月、葉の上に花柄を伸ばし球状の散形花序で白い小花を多数つける。葉先は尖り、基部は心形。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) オオダイコンソウ、花期7-9月、分枝した茎先に黄色の5弁花をつけます。茎上部の葉は3個の小葉からなる。
オオダイコンソウ、花期7-9月、分枝した茎先に黄色の5弁花をつけます。茎上部の葉は3個の小葉からなる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヤグルマソウ、花期5-7月、茎先に小さな花が円錐形に集まります。葉は5つに分かれる掌状複葉です。
ヤグルマソウ、花期5-7月、茎先に小さな花が円錐形に集まります。葉は5つに分かれる掌状複葉です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) タマガワホトトギス、花期7-9月、茎先と上部葉腋に散房花序をつけ花被片は6個、黄色で紫褐色の斑点がある。
タマガワホトトギス、花期7-9月、茎先と上部葉腋に散房花序をつけ花被片は6個、黄色で紫褐色の斑点がある。

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