有馬 白石谷-2019-07-29

2019.07.29(月) 日帰り

活動データ

タイム

04:34

距離

8.5km

のぼり

690m

くだり

703m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 34
休憩時間
1 時間 12
距離
8.5 km
のぼり / くだり
690 / 703 m
59
1 44
2
47
8

活動詳細

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かなり久しぶりに白石谷に行ってきました。 行こうかなと思っていたら、タイミングよくますぅさんたちのパーティが前日行かれていたので、このログを参考にさせてもらいました。 ロープウェイ駅の先は柵とロープで「通行止め」となっていますが、自己責任でまたいでくぐって、先に進みました。 今日はスタートも遅めだし、暑くてしんどそうなので、大谷視察は入口の確認だけで降りるのはやめにして、先に進みました。 紅葉谷の分岐の先で沢装備をして遡行開始。 百閒滝の分岐で二人連れの登山者に会いましたが、白竜滝の先で道が崩落していたので引き返して来たとのこと。 でも昨日ますぅさん、しゃあさん、終わ人さんのパーティが行ってるし、どうせ沢の中やしと思い、白石滝に向かいました。一瞬ルートを考えましたが、流れの右側のクラックが上がれそうなので、取り付くと意外に簡単。その上の連瀑は問題なし。 白竜滝は一段上がってじっくり見ましたが、フリーで上るのはちょっと怖いので、戻って右のルンゼの斜瀑を上がりましたが、これも簡単。 その後も小滝が続きましたが、全て直登できて、結局どれが大安相の滝だったのかもわからず通過していました。 両俣に巨大な堰堤がそびえる分岐で沢装備を解いて、急登にかかりました。さっきからうるさかったアブか羽虫がますますうっとおしくなりましたが、手で追いながらひたすら登りました。 やっぱり暑くてバテバテ、下半身はシャワーで、上半身は汗でぐっしょり。 誰もいない最高点で記念写真をセルフで撮って、降りてゆくと一軒茶屋は営業中とのこと。思わず飛び込んでビールを注文。 「チーン・・・!」山登りは終わってしまいました。 少し西へ歩こうか、南へ住吉川を歩こうかと、さっきまで少しは考えていましたが、魚屋道で有馬へ下山が決定。 そぞろ歩きで有馬温泉へ、エアコンの効いたすいた電車でこっそり缶酎ハイを飲みながら、地下鉄ではなるべく人と近くにならないよう立って、気を使いながら帰宅。 あとで考えるとますぅさんが言っていたイワタバコ、そんなんあった?不調法者なので全く目に入らず、ひたすら滝と水しか見ていなかったのに気が付きました。 滝は楽しいし、水はきれいだけど、虫が鬱陶しい、それとだいぶ暑い。 沢沿いに登山道はあるが荒れているようだし、沢経験のないハイカーの方はむやみに入らないほうがよさそうだ。

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